[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[1152]センター
ジバコイル『何をしているんですか!?』
???『ん?』
ジバコイル『貴方はアブソルさん!?何をしているんですか?』
アブソル?『掃除をしてたんだ』
ジバコイル『そうですか。ところでこの辺りで物凄い爆音が響きましたが、何か知ってますか?』
アブソル?『あれは俺の仕業だよ』
ジバコイル『え?それはどういう事でしょう?』
アブソル?『こういう事だよ。破壊光線!』
ジバコイル『!?うわー!』
くくくははは、アブソルの姿で保安長のジバコイルを攻撃すればアブソルはお尋ね者になるな。
とすれば、もうアブソル大丈夫だな。後はダーテングか。
精々、逃亡生活を楽しんでくれ。
09/01 14:41
[1153]センター
番外編。
ミズゴロウ『皆さん!こんにちは!番外編のお時間です!』
ワニノコ『この前やったじゃないか』
キルリア『そうだね』
ミズゴロウ『うるさい!』
キルリア『それで何するの?』
ミズゴロウ『仲間たちのタイプを纏めてみた』
ワニノコ『どういう事だ?』
ミズゴロウ『タイプ別に分けたんだ仲間を。何タイプ偏ってるか分かる為だ』
ワニノコ『今後の仲間の展開用にする為か』
ミズゴロウ『その通り!』
水タイプ
ワニノコ(ウォーターズ編)
ミズゴロウ(ウォーターズ編)
ニョロモ(D大陸編)
炎タイプ
ヒノアラシ(ウォーターズ編)
ガーディー(ウォーターズ編)
草タイプ
チコリータ(ウォーターズ編)
サボネア(B大陸編)
電気タイプ
ピカチュウ(ウォーターズ編)
ライボルト(ウォーターズ編)
デンリュウ(ウォーターズ編)
レアコイル(ウォーターズ編)※
ルクシオ(ウォーターズ編)
エスパータイプ
キルリア(D大陸編)
チリーン(B大陸編)
あくタイプ
アブソル(B大陸編)
ヤミラミ(ウォーターズ編)※
飛行タイプ
チルット(B大陸編)※
ムックル(D大陸編)※
ズバット(B大陸編)※
ノーマルタイプ
イーブイ(ウォーターズ編)
マッスグマ(D大陸編)
ルリリ(B大陸編)
チルット(B大陸編)※
ムックル(D大陸編)※
鋼タイプ
クチート(ウォーターズ編)
レアコイル(ウォーターズ編)※
ゴーストタイプ
ゲンガー(ウォーターズ編)※
ヤミラミ(ウォーターズ編)※
ユキメノコ(D大陸編)※
毒タイプ
ゲンガー(ウォーターズ編)※
ズバット(B大陸編)※
氷タイプ
ユキメノコ(D大陸編)※
虫タイプ
ケムッソ(D大陸編)
岩タイプ
ウソッキー(ウォーターズ編)
格闘タイプ
リオル(ウォーターズ編)
ミズゴロウ『こんな所か』
ワニノコ『忘れてる仲間とかいないな?』
キルリア『いたら、作者のせいだね』
ミズゴロウ『※は2つのタイプ持ちって事です』
ワニノコ『こうしてみると電気タイプが異常だな』
ミズゴロウ『ノーマルタイプだってバラけてるのに電気だけウォーターズ編に固まってる
キルリア『逆に飛行タイプはウォーターズ編には居ないね』
ワニノコ『飛べる奴いないな』
ミズゴロウ『ウォーターズ編だけ極端に仲間の数が多いからなどうしても偏るが電気はやばい』
キルリア『ルリリってノーマルタイプなんだね』
ワニノコ『マリルやマリルリに進化すると水タイプになるんだけどな』
ミズゴロウ『ちなみにフェアリータイプはこの物語に出てきません』
キルリア『なんで?』
ワニノコ『フェアリータイプが出る前にこの物語が始まってるから』
キルリア『えーとつまり』
ミズゴロウ『XYが発売される前に始まってるはずだから』
キルリア『そうなんだ』
ミズゴロウ『更に言えばXY以降のポケモン達も出てこない』
ワニノコ『だから、ヤミラミは効果抜群がない状態だな』
キルリア『フェアリーがないから』
ワニノコ『そんなに前から始まってるのに完結してないとか正直ヤバいよな』
キルリア『そうだね』
ミズゴロウ『で、では次から本編入ります』
09/01 16:26
[1154]センター
アブソル『お、おい!チルット起きろ!』
チリーン『だ、駄目ですね気を失っています』
サボネア『辺りを見回してきます!』
アブソル『待て!』
サボネア『離してください!』
アブソル『お前までやられる、ここから離れるな!』
サボネア『......了解です』
ズバット『くそ!誰だよこんな事した奴!』
ルリリ『今は急いで基地まで運んだ方がいいと思います』
アブソル『ああ、そうだな』
09/01 16:43
[1155]センター
基地跡地。
アブソル『は?』
サボネア『え?』
ズバット『ま、マジかよ』
チリーン『そ、そんな』
ルリリ『な、何で』
5人は跡形もなく無くなった基地の前に着いた。
ズバット『な、何で基地が無くなってるんだよ!』
アブソル『誰かに狙われてる可能性がある』
チリーン『一体誰がこんな事したのでしょうか?』
サボネア『まさか兄さん!?』
アブソル『可能性はあり得るが、しかし、わざわざこんな事する必要があるのか?』
ズバット『とりあえずチルットをなんとかしないと』
チリーン『ですが、どこに行けば良いのでしょうか?』
サボネア『親方様の所に行きましょう』
アブソル『ザングースのギルドか』
サボネア『あそこなら』
ズバット『そうだな。ギルドなら安全だ』
アブソル『早速向かうぞ!。平気か?』
ズバット『大丈夫だ!』
チリーン『急ぎましょう!』
ルリリ『チルットさんのためにも』
サボネア『アブソルさん!』
アブソル『どうした?』
サボネア『僕が1番後ろに行きます!。アブソルさんが1番前で皆さんを先導したください。後ろから敵が来たら僕が食い止めます』
アブソル『それはお前が危険だろ!』
サボネア『任せてください。皆さん守って僕も無事に戻ります』
アブソル『.......無茶はするなよ!』
サボネア『はい!』
???『行かせませんよ!』
アブソル『何!?』
09/01 16:56
[1156]センター
ジバコイル『お尋ね者アブソル!逃がしませんよ!』
アブソル『なんで俺がお尋ね者何だよ!』
ジバコイル『とぼけるな!電磁砲!』
電磁砲がアブソルを襲う!。
サボネア『瓦割り!』
サボネアが渾身の瓦割りで電磁砲を落とした。
サボネア『大丈夫ですか?』
アブソル『ああ、すまない』
サボネア『僕が食い止めるので今のうちに』
アブソル『しかし.....』
サボネア『今ここで仲間を呼ばれたら全員捕まりますよ!。僕もやられません!。必ず戻ります!。行ってください!』
アブソル『わかった。必ず戻ってこいよ!』
サボネア『はい!』
ジバコイル『逃がさない!』
ジバコイルがアブソル達を追おうとする。
サボネア『瓦割り!』
瓦割りで足止めする。
サボネア『お前の相手は俺だ!』
09/01 17:10
[1157]センター
ジバコイル『邪魔です!』
サボネア『邪魔はあなただ!瓦割り!』
ガン!
効果は抜群だ!
ジバコイル『あなたもアブソルに加担するお尋ね者だったって事ですね』
サボネア『だから、アブソルさんはお尋ね者じゃない!』
ジバコイル『ラスターカノン!』
サボネア『うわぁー!』
ジバコイル『さて、追跡しますか』
サボネア『やらせないって言ってるだろ!瓦割り!』
効果抜群だ!。
ジバコイル『な、何!?あれを受けても平気だと言うのですか!?』
サボネア『アブソルさんとの修行のお陰だ。...トドメだ!』
ジバコイル『速い!』
サボネア『瓦割り!』
ジバコイルは倒れた。
サボネア『アブソルさんは何も悪いことなんかしてない。何かの間違いだ』
ジバコイル『悪人の言う言葉なんざ聞く耳持ちませんね』
サボネア『言っても無駄か。仕方ない。アブソルさんと合流しよう』
09/17 15:00
[1158]センター
次の日。
ダーデングは新聞を読んだ。
ダーデング『えーと今日の記事は...マグカルゴ脱走...どうでもいいな。...ん?』
ダーデングはある記事を見つける。
ダーデング『何してるんだ!?あいつは!』
記事の内容には、「孤高の探検家アブソル、ジバコイル保安官に攻撃しお尋ね者へ」と書かれていた。
ダーデング『ジバコイルに手を出すとか馬鹿な奴だな』
09/21 18:40
[1159]センター
???『そうだな。馬鹿な奴だな』
ダーデング『だ、誰だ!?』
???『またあったな』
ダーデング『俺はお前なんか知らん』
???『あれあれ?覚えてないか。つい最近、君とアブソルに破壊光線を放った奴だぜ』
ダーデング『あの時の奴か!何の用だ!』
???『......やっぱり知らないか。じゃあ関係なさそうだな』
ダーデング『貴様!切り裂く!』
???『おっとやめた方がいい。破壊光線ぶっ放すよ?』
ダーデング『ぐぅ』
???『ここで放てば「彼ら」も危ないって事もわかるよね?』
ダーデング『なぜそれを!?』
???『前にも言っただろ?俺は記憶の一部を見ることが出来ると』
ダーデング『......あいつらには手を出すな!』
???『そんなつもり最初からないよ?。でも、ノクタスって言うポケモンに狙われてるよね?それで協力してるんでしょ?』
ダーデング『.......何が目的だ?』
???『いや、特に何も?。このままどっか行くけどさ、1つおしえてあげよう』
ダーデング『何をだ?』
???『アブソルがお尋ね者になった原因は俺のせいだとね』
ダーデング『貴様が?』
???『アブソルの格好して、ジバコイルを襲撃したのさ。だから』
ダーデング『そう言うことか』
???『これで、ノクタスはまたアブソル達を狙いに行くんじゃない?』
ダーデング『そのあたりの記憶を見たのか?』
???『正解。アブソルの記憶をね。』
09/30 20:13
[1160]センター
???『アブソルの仲間の1人も倒して来たよ』
ダーデング『.........』
???『それと、恐らくアブソル達を倒したら今度は君が危ないんじゃないかな?』
ダーデング『何故だ?』
???『ノクタスは幸せをぶっ壊す者。それを生業としてるんだよ?。君の守って来た物がぶっ壊すされたら君は絶望するだろうな』
ダーデング『そんな筈はない!その為に協力した!』
???『相手はお尋ね者だ。君が当たり前だと思っていることが相手にとっては違う事だってある』
ダーデング『.......』
???『まあ、俺なら協力した恩なんか忘れてすぐに襲うけどな』
ダーデング『........』
???『アブソルと君が協力すれば倒せるかもよ?ノクタスを。その為にアブソルのピンチを救ってあげた方がいいんじゃない?』
ダーデング『ピンチはお前のせいだろ』
???『このままじゃ敵が多すぎるよ?なにせアブソルはお尋ね者だし、ノクタスに遭遇する前にやられる可能性あるよ?いくら強くても』
ダーデング『.......』
???『君の味方になってくれる「パートナー」がいただろう?』
ダーデング『!?』
???『いつまで敬遠してるつもりなんだい?』
ダーデング『それも記憶を見たのか』
???『正解。それでは君がどう動くか楽しみにするか』
ダーデング『お前は敵か味方どっちだ?』
???『その質問の答えはノーコメントだ』
09/30 20:36
[1161]センター
今はアブソル達を助ける事が大事そうだな。そして、ノクタスを止める。「あいつら」を守るためにも!。
???『覚悟は決まったそうだな』
ダーデング『お前が味方か敵かなんて今はどうでもよかった』
???『まあ、敵か味方どっちか片方ないけど』
ダーデング『敵なら次会う時は容赦なく叩きのめす』
???『怖い怖い。それでは退散するか』
去っていった。
...よし、まずは準備を進めて、ギルドに向かうか。
10/09 16:21