[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[1132]センター
アブソル『チルットは情報収集だ。ノクタスのだ』
チルット『私がですか?』
アブソル『元記者だろ?』
チルット『そうですけど』
アブソル『頑張れ』
チルット『......はーい。頑張りまーす』
アブソル『ズバットは俺がいない間ここを頼む。依頼とか』
ズバット『任せとけ』
チリーン『私は何をしたらいいでしょうか?』
アブソル『ズバットの補佐をよろしくな』
チリーン『はい!』
ルリリ『えーと私はどうしたらいいですか?』
アブソル『.......どうしようか』
チルット『それなら私の補佐をお願いしまーす』
ルリリ『は、はい!』
アブソル『ルリリばっか使うなよ?』
チルット『使いませんよ!失礼な!』
アブソル『...ルリリを任せるぞ』
チルット『任せてください。大舟に乗ったつもりでいてください!』
アブソル『お前だといつ沈んでもおかしくないんだけどな』
チルット『あー酷いです!』
アブソル『まぁ、みんな頼むぞ』
08/08 18:19
[1133]センター
番外編。
ミズゴロウ『皆さん!お久しぶりです!番外編のお時間でーす!!!!』
ワニノコ『うるさい!!』
キルリア『こんばんは!』
ミズゴロウ『だってよ久しぶりの出番だぜ力入るぜ!』
ワニノコ『そこまで本編進んでる訳ではないんだけどな』
ミズゴロウ『作者が悪い作者が』
キルリア『そうだね』
ワニノコ『それで何すんの?』
ミズゴロウ『今思ったんだこの番外編。キルリア空気過ぎない?』
キルリア『え?』
ワニノコ『それはお前のキャラが濃いからじゃないのか?。俺やキルリアはギャグキャラじゃないからな』
ミズゴロウ『でも、ワニノコは空気になってないじゃん』
ワニノコ『主人公だからな』
ミズゴロウ『キルリアも主人公だぞ』
キルリア『うん。そうだよ』
ワニノコ『......』
ミズゴロウ『まあ、何が悪いのかという作者だな。もう少し上手く書けないのか』
ワニノコ『それは無理だろうな』
ミズゴロウ『ということで、対策として、ウォーターズ編始まったらこの番外編はキルリアに任せます!』
キルリア『ええ!?』
ワニノコ『前にも話した様な気がするが』
ミズゴロウ『気にしない気にしない』
ワニノコ『........』
ミズゴロウ『それでは本編再開します』
ワニノコ『なんなんだよこの番外編!』
08/08 18:37
[1134]センター
第22話。役割。
次の日
アブソル『起きたかサボネア』
サボネア『おはようございます!』
アブソル『お前には強くなって貰わないと困る。本気で行くぞ!』
サボネア『え?』
アブソル『辻斬り!』
サボネア『うわぁ!!』
アブソル『シャドーボール!』
サボネア『うわぁー!』
アブソル『どうした!逃げるだけか!』
サボネア『ミサイルばり!』
アブソル『甘い!。火炎放射!』
サボネアは倒れた。
アブソル『まだまだか』
08/08 18:46
[1135]センター
チルットサイド。
チルット『さてと、情報を集めましょうか』
ルリリ『了解です』
チルット『準備に時間かかるんで自由にしてていいですよ』
ルリリ『はい!』
...
ルリリ『何か話してる?...これは録音しておいた方がいいですかね。えーと録音の仕方は』
ルリリはバッジを取り出し録音してボタンを押した。
ちなみに録音出来る時間は30秒。
ルリリ『...録音完了。ザングースから貰ったと言われているこのバッジは色んな機能が付いてるんですね。さてルリリさんのところに戻らなくては』
08/09 23:17
[1136]センター
ルリリ『...録音完了。ザングースから貰ったと言われているこのバッジは色んな機能が付いてるんですね。さてルリリさんのところに戻らなくては』
↓
ルリリ『...録音完了。ザングースさんから貰ったとアブソルさんから聞いたこのバッジは色んな機能が付いてて便利ですね。さて、ルリリさんの所に戻らなくては』
修正ですね。
ワニノコ『しっかりしろ!』
08/09 23:21
[1137]センター
アブソルサイド。
サボネア『ミサイルばり!』
アブソル『甘い!』
サボネア『エナジーボール!』
アブソル『アイアンテール!』
エナジーボールを打ち返す。
サボネア『うわぁ!』
サボネアに命中。
アブソル『どうした!。修行開始から1週間経つがまだ一度も俺に攻撃を与えられてないぞ!』
サボネア『はぁはぁ、ど、どうすれば』
アブソル『辻斬り!』
サボネア『...しまった!』
グサ
サボネア『うぅぅ...』
アブソル『バトル中に集中を切らすな』
サボネア『す、すいません』
アブソル『技だけで俺を当てようとするな』
サボネア『え?それはどういう事ですか?』
アブソル『自分で考えろ。さぁ始めるぞ』
08/16 22:20
[1138]センター
技だけで当てようとするな?
どういう事なんだろ。
サボネア『ミサイルばり!』
アブソルはかわす。
アブソル『周りをよく見るんだ.....』
ま、周り?。
えーと周りにには4面に木がたくさんあって池があってその池の周りに大きめの石が色々散らばってる。
これでどうしろと?。
理解不能だ。
アブソル『辻斬り!』
サボネア『しまった!?』
.......
こない?。
アブソル『どこを見ている』
サボネア『え?』
ドン
何かが頭にぶつかってきた。
サボネア『これは石?』
.....もしかして、アブソルさんが言いたい事はこういう事なのか?。
08/16 22:28
[1139]センター
アブソル『さあどうする?』
決まった。作戦が。
サボネアは走り出した。
この辺りの木はなんだか倒せそうだな。
サボネア『瓦割り!』
木に向かって瓦割りを放つ。
バキ!
木は倒れる。
倒れる所を木の下から。
サボネア『瓦割り!威力控えめに!』
木は折れずに空に向かって飛んでいく。
これを後5.6本速攻でこなす。
アブソル『何を企んでいる?な』
08/16 23:37
[1140]センター
訂正。
アブソル『何を企んでいる?な』×
アブソル『何を企んでいる?』○
ミスってすいません。
本編。
木は落ちていく。アブソル目掛けて。
これがサボネアの狙いか?。
だが、これだけならまだかわせるぞ。
1本目かわす。
2本目かわす。
3本目かわす
...
最後の一本をかわす。
ふぅ一本一本、少ししか間を空けずに落ちて来るから大変だったが同時ではないから助かったな。
アブソル『残念だったなサボネア!』
サボネア『それはどうでしょうか?』
何!?。
ドーン。
アブソル『こ、これは!?』
サボネア『砂煙ですよ』
木が落ちてきた衝撃で風を発生し、砂が飛ぶ。
サボネア『落ちた木は6本で更に高い所から落としたんで衝撃は大きいです。その分風も強くなります』
アブソル『マズイな』
アブソルは砂煙が掛からない所に走ろうとする。しかし、
グサ
なにかを踏んだ。
アブソル『痛え!』
サボネア『そこですね!瓦割り!』
ドン!
アブソルに命中した。
08/16 23:49
[1141]センター
アブソル『見事だ』
サボネア『ありがとうございます!』
アブソル『途中足が痛くなったんだが』
サボネア『それは僕のまきびしです』
アブソル『まきびしだと?いつ仕掛けたんだ?』
サボネア『木にセットしておいたんです。空から落ちて来る時にまきびしも一緒に落ちて来ます』
アブソル『木を避ける事に集中して気づかなかった』
サボネア『うまく決まってよかったです』
...あのアドバイスだけでここまで考えるとはな。
アブソル『今日はここまでだ』
サボネア『はい!』
アブソル『明日は今日の様には行かないぞ。覚悟しとけよ』
サボネア『はい!』
08/18 19:38