[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[1122]センター
サボネア『ルリリの用は何?』
ルリリ『実は......』
ルリリはサボネアに話した。
...
サボネア『ノクタスというポケモンに弟を誘拐され、アブソルさん達に依頼を頼んで、自分も一緒に行動していたということか.......』
ルリリ『はい。そうなんです。仲間というよりは依頼者という関係なんですけど、ズバットさん達には一応仲間という認識はされています』
サボネア『でも、アブソルさんはそれを知らないから仲間には含まれてなかったということか』
ルリリ『はい』
サボネア『わかったよ。ありがとう。....』
ルリリ『どうしたんですか?』
サボネア『ルリリ.....ごめん。俺はさ。その...』
ルリリ『?』
サボネア『ノクタスの弟なんだ』
ルリリ『え!?ほんとですか』
サボネア『うん』
ルリリ『...何故、仲間になろうと思ったんですか?』
サボネア『それは』
サボネアはこれまでの事を話した。
07/08 15:44
[1123]センター
ルリリ『ノクタスを止めるために仲間になったんですね』
サボネア『信じられないかもしれないけどさ』
ルリリ『いえ、そんな事はありませんよ』
サボネア『そっか良かった』
ガチャ
チルット『ルリリさんと....どなたですか?』
ルリリ『チルットさん!アブソルさんいました?』
チルット『いえ、見つけられませんでした』
ルリリ『そうですか...でも!アブソルさんは無事みたいですよ!』
チルット『なんでわかるんですか?』
ルリリ『そこにいるサボネアさんから聞きました』
07/08 15:57
[1124]センター
チルットはサボネアの話を聞いた。
チルット『なるほど。新しい仲間なんですね。...私はチルットと言います。よろしくお願いします』
サボネア『俺はサボネア。これから宜しく』
チルット『それで、アブソルさんはいつ頃戻ってきたんですか?』
サボネア『1時間前ぐらいかな』
ルリリ『結構経ってますね』
チルット『探しに行きましょう!』
サボネア『いや、やめたほうがいいと思う』
チルット『なんでですか?』
サボネア『入れ違いすることもあるだろうからね。大人しく待っていた方が良いとは思う』
チルット『それもそうですね』
07/08 21:16
[1125]センター
アブソル『ズバット!』
ズバット『ア、アブソル!?。無事だったか?』
アブソル『勿論だ。すまない迷惑かけた』
ズバット『気にすんな。お前があそこでくたばる奴ではないってわかってたからな』
アブソル『そうか』
チリーン『本当に無事で良かったですよ』
アブソル『あとは、チルットかそれと依頼者であるルリリか?』
ズバット『あの2人は多分基地にいるかもな』
アブソル『了解。急いで戻るぞ』
07/15 20:26
[1126]センター
探検隊基地。
ガチャ
サボネア『あ!アブソルさん。お帰りなさい!。2人ほど戻ってますよ』
アブソル『ルリリもいるのか?』
サボネア『はい!.....あ!ズ、ズバットさん!。あの時は僕を助けてくれてありがとうございます!!』
ズバット『??アブソル誰だ?』
アブソル『新しい仲間だ』
ズバット『なるほど。だが、何故俺の事を』
アブソル『それについては後で話す今は全員集める事だ。サボネア二人を連れてきてくれ』
サボネア『了解です!』
07/29 16:09
[1127]センター
アブソル『全員集まったな?』
チルット『はい!』
アブソル『まずは俺から一言あるんだ』
ズバット『あるのか?』
アブソル『みんなには迷惑を掛けた申し訳ない』
チリーン『そんな事言いたかったのですか?』
アブソル『そんな事って』
ズバット『そうだぜ!。お前が俺たちを守ってくれたから俺らが無事なんだぜ。俺らが感謝を言いたいぐらいだ』
チルット『ズバットさんの仰る通りです。本当にありがとうございます』
アブソル『........』
アブソルは少し俯いた。
ズバット『おや?どうした?泣いているのか??』
アブソル『泣いてない』
チルット『本当ですかー?目が赤いですよー?』
アブソル『泣いてねえ!』
チリーン『やっぱりそんな事を言われて嬉しいんですね』
アブソル『.......ああ』
チルット『素直じゃないですねー!』
アブソル『うるさい』
07/29 16:26
[1128]センター
チルット『21なのに結構子供ぽい所あるんですねー』
ズバット『そりゃあ、ずっと孤独だったからなまともに他人と話す事なんてなかっただろうしな』
チルット『なるほど。精神年齢は子供という事ですね』
...お前も孤独だっただろ。
チルット『今、私も孤独だっただろって思いました?。私は確かに1人の時が長かったですけど、記者をやったりなど他の人とは積極的に関わろうとしてましたよ?』
アブソル『な!?』
チルット『動揺しましたね!』
ズバット『チルットに動揺するなんてどうよ?』
シーーン
アブソル『しょうもねえダジャレだな』
チルット『さ、寒いです、私は飛行だから氷は効果抜群!』
数秒間辺りが静寂に包まれる。
アブソル『どうすんだよこの空気なんとかしろ』
ズバット『仕方ないなこのズバット様がズバッと解決してやるぜ!』
シーーン
チルット『お、追い討ちなんて酷いです』
効果は抜群だ!
チルットは倒れた。
ルリリ『チルットさーん!』
サボネア『こ、これは番外編ですか?』
アブソル『番外編なんだそれは?』
チリーン『脱線しまくった本編です!』
アブソル『本編?番外編?』
ズバット『次から話を元に戻すぞ』
アブソル『当たり前だ!』
07/29 16:40
[1129]センター
アブソル『さて、脱線したが。ここで新しい仲間を紹介する。サボネアだ』
サボネア『サボネアです!よろしくお願いします!』
チリーン『よろしくお願い致します』
ズバット『んで、そのサボネアが俺の事を知ってる理由って?』
サボネア『それは僕が直接話します』
...
ズバット『ふーん。昔俺たちに助けられたか。正直覚えてないな』
サボネア『そうですよね』
ズバット『悪いな。だけどこれからよろしくな』
サボネア『おねがいします』
アブソル『よし、それでは今後の目的だが...』
ズバット『アブソル。ちょっといいか?』
アブソル『ん?どうした?またダジャレを言いたくなったのか?』
ズバット『違うわ!。もう1人仲間に加えたい仲間がいるんだ』
アブソル『もう1人?。誰なんだ?』
ズバット『ルリリ!』
ルリリ『は、はい!』
ルリリは前に出た。
07/29 16:50
[1130]センター
ルリリ『私も仲間に入れてください!』
アブソル『別に構わないが、自分の身は自分で守れるようにしろよ』
ルリリ『は、はい!よろしくお願いします!』
アブソル『という事で新しい仲間が2人も増えた』
チルット『賑やかになってきましたね』
アブソル『仲間が増えればそうなる』
サボネア『それでアブソルさん。今後の目的は何ですか?』
アブソル『今はとりあえずはノクタスを倒す事が最優先だな。次に....』
サボネア『次に?』
アブソル『.....なんでもない。とりあえずノクタスを撃破を最優先にその後は考えとく』
08/07 21:53
[1131]センター
アブソル『役割を決める』
ズバット『役割?』
アブソル『1ヶ月間の役割だ』
チルット『それにどんな意味があるのですか?』
アブソル『役割を持たせて向上してもらう為だ』
チリーン『それでどのような役割なのでしょうか?』
アブソル『まずサボネアは俺と1ヶ月間修行だ』
サボネア『え?』
アブソル『お前には強くなってもらうわなければならない』
ズバット『俺たちはいいのか?』
アブソル『お前たちもそうだがまずはサボネアからだ』
ズバット『なるほど』
08/08 18:09