[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[1112]センター
ルリリ『か、仮入隊ですか?』
ズバット『ああ』
チルット『ズバットさんの意地悪ー!仮とか付けないで入れてあげればいいじゃないですか』
ズバットは翼でチルットをはたいた。
チルット『な、何するんですか!?』
ズバット『俺はこの探検隊のリーダーではないからだ』
チルット『.....そうでしたね』
ズバット『だから、仮だ。入れるかはどうかはアブソルに決めさせる』
チルット『わ、わかりましたよ』
06/09 23:30
[1113]センター
第21話。合流。
アブソル視点。
アブソル『サボネア!もっと速く走れ!遅い!』
サボネア『すみません!』
あと、1Kmもない。とにかく走るのみだな。
サボネア『あと、どれぐらいですか!?』
アブソル『このまま走っていけば5分ぐらいで着くと思う』
サボネア『本当ですか?』
アブソル『ああ』
06/10 09:46
[1114]センター
数分後。
探検隊基地。
サボネア『ここが、探検隊基地ですか?』
アブソル『そうだ、中に入るぞ』
アブソルは中に入る。
しかし、誰も居なかった。
アブソル『.....誰もいない。あれから戻れてないのか!?』
サボネア『りんごの食べ残しがありました』
アブソル『りんご食べ残し?どこにあった』
サボネア『この机です』
この机には行くときは何も置いてなかったはずだ。
それが置いてあると言うことは戻ってきたということか。
06/10 09:52
[1115]センター
アブソル『おそらく、俺を探しに行ったところかな』
サボネア『じゃあ探しに行きましょう!』
アブソル『お前はここにいろ』
サボネア『どうしてですか?』
アブソル『行き違いの防止だ』
サボネア『なるほど』
アブソル『俺が居ない時に仲間が来たら俺が探しに行ってると伝えてくれ。それと、これだ』
アブソルは探検隊バッジを渡した。
06/10 09:57
[1116]センター
サボネア『これはバッジじゃないですか!?』
アブソル『そうだ。仲間の証でもある。バッジには通信機能がある。遠くでも会話する事が可能だ。流石にこの大陸の中だけだがな』
サボネア『でも、ギルドに来たときは付けてませんでしたよね?』
アブソル『ああ、探検隊バッジはザングースから貰った。通信機能付きのやつをな』
サボネア『持ってなかったんですか?』
アブソル『当たり前だ探検隊結成からまだ日が浅いからな』
サボネア『なるほど』
アブソル『そのバッジには探検隊メンバーのバッジ同士しか会話できないように改良されているからな』
サボネア『ザングースさんがやったんでさすか?』
06/10 10:03
[1117]センター
アブソル『もともと、あのギルドの探検家同士のみ通話可能にされてたけど、改良してもらって俺たちだけにしてもらった』
サボネア『ザングースさん有能』
アブソル『さて、脱線したな』
サボネア『そうですね』
アブソル『俺たちの仲間は、チリーン、ズバット、チルットだ。その中から誰か来たら連絡してくれ』
サボネア『了解です』
06/10 10:06
[1118]センター
アブソル『あそこにいるのは!...チリーン!』
チリーン『は、はい!?....ア、アブソルくん!』
アブソル『無事だったか?』
チリーン『はい。大丈夫です。よかった無事で安心しました』
アブソル『心配かけてすまない。...ほかのみんなは?』
07/01 15:32
[1119]センター
チリーン『ほかのみなさんも探しに行ってますが基地に戻ってくると思いますよ』
アブソル『そうか、なら基地に戻るか』
チリーン『そうですね』
アブソル『あ、そうだ1人新しくチームに入る奴いるから』
チリーン『え?』
アブソル『みんなが戻ったら紹介する』
チリーン『わかりました』
07/02 21:56
[1120]センター
探検隊基地。
ガチャ
ルリリ『見つからないなぁ』
サボネア『あんた誰だ?』
ルリリ『え?ど、どちら様ですか?』
サボネア『俺はサボネア。そしてここはアブソルさんの探検隊基地さ。あんたは何しにここへ?』
ルリリ『えーとそのアブソルさんを探しに行ってたんです』
サボネア『アブソルさんを探しに?アブソルさんとはどんな関係?』
ルリリ『えーと......』
サボネア『どうしたの?』
ルリリ『な、仲間です!』
サボネア『....それは嘘でしょ?』
ルリリ『え?』
サボネア『俺はさアブソルさんに連れられてここに来たんだ』
ルリリ『そ、そうなんですか』
サボネア『そこで、アブソルさんにおきた事も聞いて仲間を探してるって聞いたし、仲間も教えてくれたけど、あんたは入ってなかった』
ルリリ『.........』
サボネア『あんたは何者?』
ルリリ『えーとその.....』
07/08 09:13
[1121]センター
サボネア『何かアブソルさんに用があるって事?『
ルリリ『!そ、そうです!』
サボネア『なるほど。それで、用って?』
ルリリ『え、えーと』
サボネア『落ち着いて』
テンパってるルリリを落ち着かせる。
サボネア『まず、あんたはそのルリリってポケモンでしょ?』
ルリリ『な、何故!?な、名乗りましたっけ?』
サボネア『名乗ってもらってないけど、大体わかるさ』
ルリリ『凄いですね』
サボネア『さて、本題に入ろうか』
ルリリ『そ、その前に質問いいですか?』
サボネア『いいよ』
ルリリ『まず、サボネアさんはアブソルさんは無事ですか?。今までの感じだとアブソルさんと知り合いという感じがしたのですが』
サボネア『まあ、質問の内容が変だと思うけどまあいいや。まずアブソルさんは無事でアブソルさんの仲間たちを探しに行ったよ。俺はここで留守番を命じられた』
ルリリ『無事なんですね。良かった!』
サボネア『そして、俺はアブソルさんの新しいの仲間になったんだ。』
ルリリ『な、なるほど』
サボネア『さて、稚拙な文とかでおかしい思うけどそれは作者のせいだからね』
ルリリ『は、はい』
サボネア『さて、質問には答えたよ。それでは今度はこっちの質問に答えてもらうよ....と、その前にさルリリって何歳?』
ルリリ『え?12です』
サボネア『あー良かった年下だった。年上だったらどうしようと思ってたんだ』
ルリリ『何歳なんですか?』
サボネア『18』
ルリリ『となると、チルットさんよりも年上ですね』
サボネア『.............』
ルリリ『どうしました?』
サボネア『いや、なんでもない。脱線したね。それでは質問に答えて貰おうか』
07/08 09:30