[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[852]センター
スリープ『い、いや言ってないぜ』
???『いや、言ってましたね』
スリープ『しっかりと聞いてたのかよ!』
???『いえ?』
カマかけやがった。
スリープ『お前の聞いた通り、俺はワニノコとミズゴロウというポケモンを復習するつもりなんだよ』
???『何故?』
スリープ『俺の事を捕まえやがった』
???『それは、最悪ですね』
スリープ『だから、復讐する』
???『なるほど、それはいいですね。ワニノコの復讐だけなら手伝いますよ?』
スリープ『ワニノコだけ?...あんたは何かあったのか?』
???『三年前にちょっとね』
スリープ『.....あんたの名前は?』
???『ムウマージ』
スリープ『ムウマージか。何があったんだ?三年前に』
ムウマージ『........』
09/23 09:00
[853]センター
ムウマージ『私は三年前、監獄島で働いていた』
スリープ『な、なんだと!。俺はつい最近までそこに捕まっていたんだ』
ムウマージ『なるほど。奇遇ですね』
スリープ『話してくれ、もっと細かく』
ムウマージ『わかりました。しかし、これは番外編ですよね?』
スリープ『番外編のシリーズものとして扱うんじゃないか?』
ムウマージ『そうですか』
スリープ『ささ話してくれ』
ムウマージ『はい』
09/23 09:04
[854]センター
三年前監獄島。
ムウマージ『今日も、囚人の数に変化なし!』
今日の仕事も終わったし、寝ようかな。
...なんかうるさいな。上の方が。
モブ『大変だ!襲ってきた!』
ムウマージ『な、何が襲ってきたんですか?』
モブ『上に来てくれ!』
...
ワニノコ『解放されなきゃいけない囚人を解放しろ』
モブ『断る!』
ワニノコ『仕方ない!水の波動!』
モブ『ぐわぁー』
ムウマージ『何してるの!』
ワニノコ『あんたもここのポケモンか?』
ムウマージ『ええ、そうよ!』
ワニノコ『囚人を解放してくれかいか?』
ムウマージ『断る』
ワニノコ『水の波動!』
ムウマージ『シャドーボール!』
相殺する。
ムウマージ『この騒動はあなただけ?』
ワニノコ『いーや、もう1人いるぜ』
ムウマージ『何?』
ワニノコ『メタモン!』
メタモン『任せて、変身!』
ムウマージ『わ、私がもう1人?』
ムウマージ(メタモン)『シャドーボール!』
ワニノコ『水の波動!』
ムウマージ『きゃあー!』
私はそこでしばらく気絶した。
09/23 09:14
[855]センター
ワニノコ『さてと、解放するぞ!。俺はこっちを見てくる。メタモンはそっちを』
メタモン『わかった。僕の方が早く終わったら、そっち手伝うね』
ワニノコ『助かるよ、相棒!』
...
私が目を覚ました時は、既に囚人は解放されていた。
この騒動で監獄島にいるポケモン達はほとんどが監獄島から退去された。
私もその対象の1人だった。
...
ムウマージ『私は監獄島での仕事がなくなった。今の私はこの大陸を歩いている浪人みたいな感じです。』
スリープ『なるほどね。それは辛いな。ところで、メタモンて言う奴も復讐対象か?』
ムウマージ『そうですね』
スリープ『お前の復讐と俺の復讐、どっちも協力しながらやろう』
ムウマージ『手伝ってくれるのですね、ありがとうございます』
スリープ『よし、復讐計画開始だ!』
続く
09/23 09:22
[856]センター
本編に戻ります。
チルット『ここが隠された山かぁ』
ここにお宝があるかな。
早速入ってみよう。
...
な、なにここ!?
敵のポケモンのレベルが高すぎるよ。
...既に5回も倒されてるよ。
もう、空が夕焼けだね。
戻ろう。
09/25 22:21
[857]センター
ザングースギルド。
ザングース『は?戻りたい?ふざけんなよ?』
チルット『どうしてですか?』
ザングース『わかんないの?』
チルット『はい!』
ザングース『失せろ。2度と来るんじゃねえ』
チルット『え?』
ザングース『キモリ!』
キモリ『は、はい!』
ザングース『連れてけ!』
キモリ『はーい』
09/25 22:25
[858]センター
キモリ『もう来るなよ。さようなら』
チルット『どうして!』
キモリ『....お前、自分が何したかわかってる?』
チルット『何って』
キモリ『わかってないのか。話にならないな』
チルット『........?』
キモリ『もういいよ、お前失せろよ!。こっちは遊びで探検隊やってんじゃねーんだよ!』
チルット『......』
私は意味が理解出来なかった。
10/04 21:19
[859]センター
第7話。勧誘。
俺はズバットとチリーンというポケモン達と手を組んだ?と言える状態になった。
そこから、しばらく特訓していた。
ズバット『吸血!』
チリーン『サイコウェーブ!』
アブソル『...甘い!冷凍ビーム!』
...
ズバット『お前強すぎるだろ!』
チリーン『強いですアブソル君』
アブソル『...そうなのか?』
ズバット『まだまだ強くなれそうだなお前は』
アブソル『...もっと強くならないと兄貴の仇は取れない』
ズバット『........』
チリーン『そうですね。もっと強くなってアブソルさんの仇を』
10/04 21:28
[860]センター
ズバット『お前達は、仇を取ったら何をするんだ?』
アブソル『...考えた事なかったな。そんな事』
チリーン『私はアブソルさんの後を追おうと思います』
アブソル『!』
ズバット『ば、馬鹿野郎!死んでどうすんだよ!』
チリーン『そうすればまた会えるではないですか。アブソルさんに』
アブソル『....なるほど、そういう考えもあるのか』
ズバット『それはダメだ!絶対に!』
チリーン『どうしてですか?』
ズバット『簡単に死ぬなよ!。アブソルはお前が死んで喜ぶと思うか?』
チリーン『それはわかりません。死んでみないと』
ズバット『.......』
アブソル『...まずは仇を取らないと』
ズバット(こいつら、やばいな、病んでるわ。早く手を打たねえとな。鬱みたいな展開になりかねん)
10/04 21:36
[861]センター
アブソル『...まずは、ロゼリアの居場所を知ることが大事だ。情報収集するか』
チリーン『ギルドならあるかもしれませんね』
アブソル『...ギルドか。ここからだと3日はかかるか』
チリーン『それでも参りましょう』
ズバット(ギルドか。もしかしたら、こいつらの考えも変わってくるかもしんないな)
10/04 21:41