[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[782]センター
アメモース『これは。......仕方ないわね。マグカルゴ!』
マグカルゴ『くはは、なんだ?』
アメモースはマグカルゴに触れた。
マグカルゴ『どうした?』
アメモース『洗脳石よ!マグカルゴを洗脳せよ!』
マグカルゴ『!。な、なんだと!お前裏切るの...か』
アメモース『ふぅ、洗脳完了』
ライボルト『何する気だ!』
アメモース『マグカルゴ!私は逃げるわ、相手をよろしく!』
マッスグマ『な!』
マグカルゴ『了解しました。アメモース様』
ニョロモ『ふざけるなー!』
ニョロモがアメモースに近づく』
アメモース『銀色の風!』
ニョロモ『きゃあ!』
アメモース『じゃあね、空を少し飛べば追ってこれるのはムックルぐらい、でもいないもんね。』
ニョロモ『ま、待て』
マッスグマ『くそ!』
ライボルト『すまない』
キルリア『悲しんでる場合じゃないよ。マグカルゴを倒さないと!』
08/12 18:16
[783]センター
第19話。対決マグカルゴ。
ライボルト『そうだった。まだ、こいつが』
ユキメノコ『私は全く戦力になれないわ。ごめんなさい』
ニョロモ『あんたも、洗脳される前にムックルをやった!同罪よ!』
マグカルゴ『くはは、知らんな!』
ニョロモ『罪を償え!マッドショット!』
マグカルゴ『ぐああ』
効果は抜群だ!。
キルリア『シャドーボール!』
マグカルゴ『くああ』
08/12 18:22
[784]センター
ライボルト『お前じゃ、あんま意味ないけど、くらえ!雷!』
マグカルゴ『避けるぜ』
ニョロモ『次は避けられないようにしてあげるわ。雨乞い!』
マグカルゴ『な!』
ライボルト『ナイスだ!雷!』
雨天時の雷は必中攻撃!。
マグカルゴ『ぐああ!。おのれ!オーバーヒート!』
ユキメノコに襲いかかる。
ユキメノコ『雨で、炎タイプの攻撃は半減そして、オーバーヒートは使うたびに能力が低下する。それじゃあ効果抜群でも、倒せないわよ!冷凍ビーム!』
マグカルゴ『ぬうう』
08/12 18:27
[785]センター
マグカルゴ『くはは、くはは。岩雪崩!』
キルリア『サイコキネシス!』
岩を動かし、マグカルゴにぶつける。
マグカルゴ『ぐおお!』
ニョロモ『あと少しよ!』
マグカルゴ『オレンの実!』
マッスグマ『しまった!』
ケムッソ『いとをはく!』
マグカルゴの足に糸を吐く。
キルリア『これで避けずらくなったはず!シャドーボール!』
マグカルゴ『火炎放射!』
相殺する。
08/12 18:40
[786]センター
キルリア『しぶとい!』
マグカルゴ『くはは、これでも、守護神だ。にほんばれ!』
ニョロモ『しまった』
マグカルゴ『ソーラービーム!』
ニョロモに命中。
効果は抜群だ!。
ニョロモ『くぅぅ』
マッスグマ『岩砕き!』
マグカルゴ『まだまだ!やれるぞ!』
マッスグマ『しぶとい!』
08/12 18:45
[787]センター
ライボルト『終わりにするぞ。充電!』
マグカルゴ『させるかー!』
マッスグマ『守る!』
マグカルゴ『ちいい』
ニョロモ『雨乞い!』
ケムッソ『いとをはく!』
マグカルゴ『おのれー!』
ライボルト『終わりにするぞ!雷!』
マグカルゴ『ぐわああー』
マグカルゴは倒れた。
08/12 18:47
[788]センター
キルリア『はあはあ、勝てたね』
ニョロモ『肝心なアメモースには逃げられたけど』
キルリア『仕方ないよ。でも、また会うと思うよ、だからそれまで強くならないと』
ライボルト『もうすぐ、ジバコイルが来るだろう。俺はもう、去るが、キルリアはどうすんだ?』
キルリア『えっと?なんでしたっけ?』
ライボルト『A大陸に行く話だ』
キルリア『あ、そういえばそうでしたね』
ライボルト『どうする?』
キルリア『少し時間置いてからで良いですか?』
ライボルト『構わないぞ。3日後にあそこの海岸にしよう』
キルリア『ありがとうございます』
ライボルト『悔いの残らないようにな』
キルリア『はい!』
08/12 18:56
[789]センター
第20話。旅立ち。
その後、ジバコイル達がやってきた。
私たちは一応脱獄犯だったけど、ユキメノコが、助けてくれた。
ニョロモ『........ムックル』
ニョロモはムックルの体を抱えていた。
キルリア『運ぶの?』
ニョロモ『ギルドの近くに墓を作ってあげようと思って』
キルリア『そっか。喜ぶと思うよ』
ニョロモ『ええ、....グス、グス、何で.....』
ニョロモは涙声になっていた。
私はそっとニョロモの体に手を当てた。
ニョロモは人目を気にせず泣いた。
それはそうだよね、自分を助けてくれたポケモンが死んじゃうなんてね。
勿論、私も悲しいけど、前を向かないといけない。
そうしないとムックルに申し訳ない。
でも、もしかしたら、ムックルの死は皆んなを強くさせたのかもしれないかな。
こんな事を言うのは不謹慎なんだけだね。
...
次の日。ギルド。
08/12 19:04
[790]センター
ムックルの体は無事に墓に入れ終えた。
ニョロモ『........ムックル、ありがとう。私はもう泣かない。強くなるわ。だから、見守っていて』
その言葉は返ってこないが、ニョロモは強く決心していた。
...
ユキメノコ『親方、いや、師匠ごめんなさい』
ユキノオー『操られていたのか』
ユキメノコ『申し訳ありません。この処罰は』
ユキノオー『処罰とかいい』
ユキメノコ『え?』
ユキノオー『その代わり、ギルドの一員として、これからも頑張ってくれ!』
ユキメノコ『師匠ありがとうございます』
ユキノオー『今は親方だろうが馬鹿野郎』
ユキメノコ『すいません。親方』
マッスグマ『ユキメノコ!』
ユキメノコ『えっと、マッスグマだよね?どうしたの?』
マッスグマ『ユキメノコも弟子だったんだな』
08/12 19:11
[791]センター
ユキメノコ『ええ、そうよ。マッスグマも弟子なの?』
マッスグマ『ああ』
ユキメノコ『ふふ、じゃあ、2番弟子ね』
マッスグマ『な!一番弟子は俺だ!』
ユキメノコ『ふふふ、私よ』
マッスグマ『いいや、俺だ!』
マッスグマとユキメノコはすっかりと打ち解けてるみたいだね。
マッスグマは1番弟子に拘りがあるみたいだね。
親方様は呆れてるけど。
08/12 19:14