[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[552]return
ワニノコ、ミズゴロウ編一旦終了お疲れ様です
新しい主人公の話楽しみにしてます
05/03 19:08
[553]センター
returnさんありがとうございます。
これからも頑張ります。
番外編。
ミズゴロウ『やってまいりました。番外編の時間です』
ワニノコ『今回はピカチュウとゲンガーもいるのか』
ピカチュウ『よろしくね』
ゲンガー『初めてだなこういうのに呼ばれるのは』
ワニノコ『で?今回は何すんの?』
ミズゴロウ『今回は、ワニノコ、ミズゴロウ編が一旦終わったって事で語り合うか』
ワニノコ『語り合う?何を』
ミズゴロウ『さあ?』
ワニノコ『.......』
ピカチュウ『それじゃあ、僕からいいかな?』
ワニノコ『ん?何かあるのか?』
ピカチュウ『2人のチーム名ってダブルウォーターズだよね?』
ミズゴロウ『懐かしいなそのチーム名』
ピカチュウ『これってどっちが考えたの?』
ワニノコ『ミズゴロウ』
ミズゴロウ『おう!俺だぜ』
ゲンガー『ネーミングセンスないな』
ピカチュウ『ストレートに言ったね』
ミズゴロウ『........』
ワニノコ『まあ、俺も思ってた』
ミズゴロウ『お前もかよ。追い討ちじゃねーか』
ゲンガー『次の舞台はどこなんだ?』
ミズゴロウ『D大陸さ』
ワニノコ『D大陸!?C大陸じゃなくて?』
ミズゴロウ『C大陸はまだ秘密にしてあるんだ』
ワニノコ『確かに、C大陸出身者いないな』
ピカチュウ『D大陸出身者は今の所、ルクシオとリオルだけだね』
ゲンガー『リオルそんな奴いたな』
ワニノコ『D大陸か、俺も行ってみたいぜ』
ミズゴロウ『いつになることやら』
続く。
05/04 09:52
[554]センター
番外編。ワニノコとミズゴロウの出会い。
海岸。
ワニノコ『.......はぁ』
ワニノコ(ガーディーとチームを解散してから、有名なプクリンのギルドに入ったけど誰とも仲良くなれねえや)
ワニノコ『どうしようかな』
ピカチュウ『どうしたの?』
ワニノコ『お前は、ギルドにいたピカチュウだっけ?』
ピカチュウ『そうだよ!よろしくね』
ワニノコ『........』
ピカチュウ『どうしたの?』
ワニノコ『.......いや、何でもない』
ピカチュウ『何かあるよね?言ってみなよ』
ワニノコ『探検隊のチームを組んでくれないか?』
ピカチュウ『!。.....ごめんね。チームだけは組めないんだ。どうしてもね』
ワニノコ『......そうだよな、こんな弱虫と、チーム組みたくないよな』
ピカチュウ『それは違うよ!。..あ、言っちゃった』
ピカチュウ(.....ごめんね。こっちにも色々あるんだ)
...
森の中。
ワニノコ『くっそー!』
ワニノコは怒りながら、敵を倒していく。
ワニノコ『何なんだよ!聞いていて組めないとかふざけんな!』
怒ってはいたが次第に冷静さを取り戻した。
ワニノコ(.....は!ここはどこだ?)
道に迷った。
05/04 10:05
[555]センター
ワニノコ(やべぇ、迷った)
ドバババ
ワニノコ(しまった!モンスターハウスか)
ワニノコ(草タイプ多いな、不利だぜ。終わったな)
ワニノコは諦めかけた、その時。
ミズゴロウ『突進!』
ワニノコ『!』
ミズゴロウ『無事かあんた』
ワニノコ『......』
ミズゴロウ『無事そうだな。...草タイプ多いな。あんたも手伝ってくれないか?』
ワニノコ『俺は水タイプだ。役に立たないから断る』
ミズゴロウ『はぁ?。俺も水タイプなんだけど。不利なのに諦めるのか?』
ワニノコ『戦っても目に見えている』
ミズゴロウ『だからって諦めるのかよ!。弱虫野郎!』
ワニノコ『何だと!』
ミズゴロウ『本当の事だろうが、オスなら不利な状況でも諦めんな!』
ワニノコ『......』
ミズゴロウ『このまま何もせずにやられるか!それとも、一矢報いるか、選べ!』
ワニノコ『俺は.......』
ミズゴロウ『まだ迷うのか!。逃げてばっかり、諦めてばっかりだったら前に進めないだろ!。お前に何かあったがわかんねえけど、自分を変えたいなら前に進め!。前を進んだら成長もする』
ワニノコ『!』
ワニノコ『俺は!俺は!........戦う!』
ミズゴロウ『....前に進んだな!行くぞ!』
ワニノコ『ああ!』
....
ワニノコ『はぁはぁ』
ミズゴロウ『はぁはぁ。....お前やるじゃねーか!』
ワニノコ『お前もな』
ミズゴロウ『ははは』
ワニノコ『ははは』
ミズゴロウ『さてと、あなねけのたまだ。脱出!』
05/04 10:20
[556]センター
海岸。
ミズゴロウ『ふう、着いたな』
ワニノコ『はぁ』
ミズゴロウ『ところでさ、お前の名前は?』
ワニノコ『ワニノコ』
ミズゴロウ『そうか。ワニノコな。俺はミズゴロウ、フリーの探検家だ』
ワニノコ『探検家か』
ミズゴロウ『お前もか?』
ワニノコ『まあな』
ミズゴロウ『ほー、丁度良かった!チーム組まないか?』
ワニノコ『!』
ワニノコ『いいのか?』
ミズゴロウ『ああ』
ワニノコ『俺も丁度1人だったんだ。よろしくな』
ミズゴロウ『チーム名はダブルウォーターズだ!』
ワニノコ『そのままだな』
ミズゴロウ『ははは』
ワニノコ『あ、俺一応、ギルドに所属しているから、チーム組むなら入ってもらうぞ』
ミズゴロウ『ギルド?おっけーだぜ!』
ワニノコ『じゃあ行くぞ』
ミズゴロウ『おう!』
完
05/04 10:27
[557]センター
第1話。ユキノオーのギルド。
D大陸。
???『はぁはぁ、くそ何で見つかったんだ』
???『そこまでね。お尋ね者コロトック!』
コロトック『く、追いつかれたか、シザークロス!』
???『エスパータイプの私には効果抜群だけどかわしてもらうね。シャドーボール!』
コロトック『ぐはー!』
???『お尋ね者確保!』
ジバコイル『ご協力ありがとうございます』
???『いえ、大丈夫ですよ、このぐらい』
ジバコイル『当然お礼も、渡さないといけませんねキルリアさん』
キルリア『いえ、正式に依頼を受理してないので、お礼は』
ジバコイル『いや、そんな訳にはいきません。さあ、どうぞ』
キルリア『そこまで言うなら、ありがとうございます』
キルリア『さて、ギルドに戻らないとね』
05/04 17:09
[558]センター
ユキノオーのギルド。
キルリア『戻りました!』
ユキノオー『ん?どこか行ってたのか?』
キルリア『はい!。お尋ね者を捕まえに』
ユキノオー『ご苦労さん。それで報酬だが』
キルリア『こちらです』
ユキノオー『2000ポケか、そうだなお前の取り分は200ポケだ』
キルリア『十分の1ですか』
ユキノオー『文句あるのか?』
キルリア『いえ!勿論ないですよ』
ユキノオー『では、ゆっくりしてな』
キルリア『そうさせていただきます!』
....
ユキノオーギルド3階。
キルリア『お腹空いたな、食堂行こうっと』
???『キルリア帰ったのか』
キルリア『あ、ムックル!帰って来たよ!』
ムックル『相変わらず、元気だね』
キルリア『元気だけが取り柄だからね』
ムックル『ま、昔は暗かったって聞いたことあるけど』
キルリア『その話はしないで。お願い』
ムックル『ん?ああ、悪い』
キルリア『じゃあ、私は食堂に行ってくるね』
ムックル『食堂はそっちじゃないだろ』
キルリア『え?』
ムックル『1階だ!』
キルリア『あれそうだっけ?』
ムックル『そうだよ』
05/04 17:19
[559]センター
1階。
キルリア『あれ?食堂は?』
ユキノオー『何してんだ?キルリア?』
キルリア『親方様、食堂ってどこでしたっけ?』
ユキノオー『お前まだ覚えてないのかよ、2階だ』
キルリア『2、2階ですか?』
ユキノオー『何を今更』
キルリア『もう!ムックル違うじゃん』
...
2階。食堂。
ムックル『ははは、間違えてるぜ笑』
キルリア『酷いよ!』
ムックル『でも、3階も間違えてだけどな』
キルリア『う』
ムックル『ギルド入って1週間まだ覚えてないのか?』
キルリア『あんまりギルドにいないから』
ムックル『はぁ、紙に書いてやるから、紙渡せ』
キルリア『うん』
1階...入口、依頼の受付など。
2階...食堂、親方様の部屋。
3階...会議室(主に話し合いなどに使われる)
4階...弟子の部屋。
5階....???。
キルリア『5階って何があるの?』
ムックル『俺もわかんないし、入れないんだ』
キルリア『ふーん。まあいいや、ありがとう!『
ムックル『おう!』
05/04 17:28
[560]センター
次の日。1階。
キルリア『今日は何の依頼やろうかな』
ペリッパー『新聞持って来ました。100ポケで売ってます!』
ムックル『お、新聞来たか』
キルリア『新聞?』
ムックル『新聞も知らんのか』
キルリア『うん』
ムックル『新聞は紙に情報が書いてあるんだ』
キルリア『それで?』
ムックル『それをペリッパーが1週間に2度配達してくるんだよ』
キルリア『そうなんだ』
ムックル『新聞買っといた方がいいぞ!情報を知ってて損はしない』
キルリア『じゃあ、私も買うね』
ムックル『そうか』
キルリア『1つください!』
ペリッパー『100ポケです』
キルリア『はい』
ペリッパー『ありがとうございます』
キルリア『へへへ、買って来たよ』
ムックル『海賊ライボルトB大陸に上陸。その後は行方は不明』
キルリア『海賊ライボルトってお尋ね者だよね?』
ムックル『ああ』
キルリア『捕まえたらどれぐらい貰えるかな』
ムックル『ざっと1万はするんじゃないか?』
キルリア『1万ポケ!凄い!』
ムックル『まあ、無理だと思うがな』
キルリア『そうだよね』
ムックル『後は、お尋ね者コロトック確保!だってよ』
キルリア『あ、それ私の手柄だ』
ムックル『これをお前がか、で報酬は?』
キルリア『2000ポケだよ』
ムックル『案外少ないんだなぁ』
キルリア『そのうち手元に入ったの200ポケ』
ムックル『うわ!そんなに持っていかれたのか』
キルリア『うん。残念』
ムックル『まあ、これがルールだからな』
キルリア『そうだよね、仕方ないよね』
ムックル『じゃ、俺は依頼あるんでここらで』
キルリア『うん。頑張ってね』
05/04 17:55
[561]センター
キルリア『私も仕事しよ』
キルリアは掲示板を見る。
キルリア『どれがいいかな?』
依頼を探すのに結構時間がかかっていた。
ユキノオー『早く決めろよ』
キルリア『あ、すみません。私1人でこなせる依頼があるか探してたんです』
ユキノオー『何も1人で行かなくていいのにな』
キルリア『そうですか』
ユキノオー『今日はいいや。その代わり、リンゴの調達を頼む』
キルリア『リンゴですか?』
ユキノオー『ああ、すぐ近くの森からリンゴが結構取れるはずだ』
キルリア『わかりました。取って来ます』
ユキノオー『任せたぞ』
キルリア『はい!』
05/04 21:20