[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[532]センター
Dグループ。
チコリータ『岩が落ちて来たから誰かいるのか思ったけどいないわね』
ガーディー『これは勝手に落ちたのか?それとも人為的に落ちたのか』
クチート『おそらく、後者。技を使った跡が見える』
ガーディー『誰が何のために』
チコリータ『気づかせるため?』
クチート『......なるほど、それなら他にも手掛かりがあるかもしれない』
ガーディー『なあ、この岩にある跡に誰かの足跡がないか?』
チコリータ『....本当だ足跡が付いてる。誰のかしら』
クチート『これは、.....見た事あるわね』
チコリータ『誰の?』
クチート『このグループで唯一行方が分からない人の足跡に似ている』
ガーディー『ウソッキー!?』
クチート『ええ』
チコリータ『ウソッキーがここにいて何のためにこんな事したの?』
05/02 21:50
[533]センター
ガーディー『何かを伝えるためとか?』
チコリータ『何を伝えるの?』
ガーディー『.....それはわかんないけど』
チコリータ『.........』
クチート『とりあえず、この周辺を調べれば何かわかるかもしれない』
チコリータ『よし、探しましょ』
ガーディー『なあ』
チコリータ『ん?』
ガーディー『ウソッキーの足跡が岩に付いてるなら、地面に足跡付いてないか?』
チコリータ『!それだ』
クチート『ビンゴ。ウソッキーの足跡らしき物がここから見える』
ガーディー『このまま、足跡に沿って行けばウソッキーに会えるな』
クチート『まだ、決まった訳じゃないけど』
チコリータ『じゃあ、早速行きましょう』
ガサガサガサ。
チコリータ『敵?』
ガーディー『ち、こんな時に』
???『チコリータ達?』
ガーディー『!その声は!?』
05/02 22:03
[534]センター
ワニノコ『チコリータ達?』
ガーディー『!その声は...ワニノコ!』
ワニノコ『ガーディーもクチートも無事だな』
チコリータ『あなた達ね、敵だと思ったわ』
ワニノコ『悪い悪い』
ガーディー『ゲンガーとヒノアラシも一緒か』
ゲンガー『ああ。.....ところで、さっきの連絡の内容は聞いてるな?』
ガーディー『アメタマとドンメルが敵って事だろ?』
ゲンガー『ああ』
ワニノコ『道中でライボルトとピカチュウが倒れてた。連中にやられたんだろ?ゲンガー』
ゲンガー『ああ』
チコリータ『......ところでね』
チコリータは今起きた事を話した』
ヒノアラシ『ウソッキーの足跡か』
クチート『これをたどって行けば会えれはず。急ぎましょう。
ドーン!
イーブイ『!?この音は?』
ゲンガー『上だ!』
ワニノコ『あれは信号弾』
ガーディー『あそこにウソッキーがいるんだな』
ワニノコ『.....ああ。』
05/02 22:15
[535]センター
ドーン!
アメタマ『この音は信号弾ね』
ウソッキー『ご名答』
ドンメル『やれやれ、ウソッキーさん。どうして、ここにいるんですか?』
ウソッキー『とぼけんな、さっきの話聞かせてもらったぞ。俺を利用した事もな』
アメタマ『聞かれてましたか。なら、倒すとしますか』
ウソッキー『は、2対1だが時間は稼いでやるぜ』
アメタマ『残念ながら2対1ではありません』
ロゼリア『3対1よ』
ウソッキー『な!ロゼリアもかよ』
ドンメル『時間稼ぎにもなりませんよ、一瞬で終わらせてあげます。噴煙!』
ウソッキー『ぐ!がは!。....なんて威力だ』
ドンメル『ほう、耐えましたか。なかなかやりますね』
ウソッキー『いわなだれ!』
全員かわす。
ロゼリア『マジカルリーフ!』
ドンメル『かえんほうしゃ!』
ウソッキー『ぐはぁー!』
アメタマ『終わりましたね』
ウソッキー『...まだ...だ』
ウソッキー『まだ、やられてねぇ!』
ロゼリア『しぶといわねぇ。ドンメル!あれを』
ドンメル『はい。にほんばれ!』
ウソッキー『っ。あれか』
ロゼリア『ソーラービーム!!』
ドンメル『かえんほうしゃ!』
ウソッキー『がはぁー!!』
アメタマ『今度こそ終わりですね』
上から、岩が降ってくる。
ウソッキー『が...ん...せ...き...ふ...う...じ』
アメタマ『.....っ!これじゃあ船に乗れないじゃないですか!....よくもやってくれましたね!』
アメタマ『ドンメル!。ロゼリア!。そいつを徹底的に痛めてやりなさい!』
ウソッキー『...はは...自分で攻撃も....出来ねえ...くせに』
アメタマ『水の波動!』
ウソッキー『ぐはぁー!』
05/03 14:43
[536]センター
ウソッキー『はぁはぁ、まだまだ。...倒れる...訳には....いかない』
ロゼリア『こいつにどこにそんな体力があんのよ!』
ドンメル『おそらく根性でしょうね』
ウソッキー『こらえる!』
ドンメル『こらえる状態ですか。なら、今は攻撃しても無駄ですね』
アメタマ『攻撃しなさい!』
ドンメル『はい?』
アメタマ『いいから、続けなさい!徹底的に!』
ドンメル『....はいはい、わかりましたよ。ウソッキーさんを攻撃しつつ、岩を破壊しますか。噴煙!』
ウソッキー『耐えて耐えて耐えてやるよ!』
ロゼリア『ソーラービーム!』
ウソッキー『うぉーまだ倒れねえぞ!』
ロゼリア『っ!』
アメタマ『っ!いい加減に倒れなさい!。バブル光線!』
ウソッキー『くそ、そろそろ限界か』
???『水の波動!』
どこから水の波動が繰り出され相殺した。
ワニノコ『ウソッキー!無事か!』
ウソッキー『.....来ると思ったぜ。お前ら』
05/03 14:50
[537]センター
第40話。決着。
アメタマ『やれやれ、来てしまいましたか』
ワニノコ『ほんとに敵だったんだなアメタマ!』
アメタマ『ええ。そうですよ』
アメタマは笑いながらそう言った。
ワニノコ『仲間をみんなを傷つけたんだな!』
アメタマ『はい』
また、笑いながら言う。
ワニノコ『アクアテール!』
アメタマ『ロゼリア』
ロゼリア『マジカルリーフ!』
アクアテールで葉っぱを撃ち落とす。
ワニノコ『くそ!』
ドンメル『噴煙!』
ゲンガー『何度もくらうと思ったか!。シャドーボール!からの、悪の波動!』
ドンメル『何!連結技か』
ゲンガー『シャドーパンチ!』
ドンメル『くぅ』
イーブイ『シャドーボール!』
ドンメル『くそ!』
ドンメルはかわした。
ゲンガー『残念、かわした所には俺がいます。シャドークロー!』
ドンメル『ぐはぁー』
ワニノコ『ゲンガーお前やるな』
ゲンガー『お前達よりは少しだけ場数が違うからな』
アメタマ『予想外です。ゲンガーがこんなに強いとはね』
ゲンガー『俺を甘く見過ぎだ』
ロゼリア『ソーラービーム!』
ヒノアラシ&ガーディー『かえんほうしゃ!』
ソーラービームを打ち返す。
ロゼリア『きゃあー!』
アメタマ『っ!まさかここまでとは』
ワニノコ『これが俺たちの力さ!』
チコリータ&クチート(私達何もやってない)
05/03 15:08
[538]センター
ロゼリア『うう』
ドンメル『くそ』
ゲンガー『畳かけるぜー!シャドークロー』
ドンメル『くう!』
ゲンガー『返す刀でシャドーパンチ!』
ロゼリア『きゃあー!』
アメタマ『水の波動!』
ゲンガー『悪の波動!』
相殺する。
ゲンガー『速攻!シャドークロー!』
アメタマ『くぅ!!』
ヒノアラシ『ゲンガー無双状態だね』
ワニノコ『ここは、普通は主人公が無双するはずだと思うんだが』
チコリータ『大丈夫よ。主人公なのに全く出ていないのもいるし』
ガーディー(ミズゴロウの事だな)
ゲンガー『さあ、終わりか?』
ドンメル『....あなた、あの時手を抜いてましたね?』
ゲンガー『さあ?何の事だ?』
ワニノコ『ワザと手を抜いたのか?』
ゲンガー『さあね?』
ワニノコ(こいつの実力が分からない。....こいつどのくらい強いんだ?)
アメタマ『....中々の実力ですね。ですが、これはどうでしょうか?』
ヒノアラシ『ゲンガー!ワニノコ!何かしてくるよ!』
アメタマ『縛り玉!』
ワニノコ『!?しまった!』
ゲンガー『....っ。道具を使って来るとは汚いな』
アメタマ『汚いないも何も私たち、悪者ですから』
アメタマ『さあ、形成逆転です。今度はこっちの番です』
ドンメル『かえんほうしゃ!』
ロゼリア『ソーラービーム!』
ゲンガー『......甘いねぇ』
ドンメル&ロゼリア『!?』
05/03 15:26
[539]センター
ゲンガー『シャドーボール!からの悪の波動!』
かえんほうしゃとソーラービームが消える。
アメタマ『.....何故です。なぜ動けるのですか?』
ゲンガー『癒しのタネ!をね食べたんだよ』
アメタマ『!?ですが使った後からは何も口に入れてないじゃないですか!』
ゲンガー『使う前から、口に入れていたらどうする?』
アメタマ『!』
ワニノコ『マジかよ!。お前、読んでたの?』
ゲンガー『当たり前だろ!。何か仕掛けてくるだろうと思ったからな。あとは痺れたあとは、口に含んだタネを飲み込んだ』
ワニノコ(隙がないな)
ゲンガー『というわけで、残念でした。シャドーボール!』
アメタマ『バブル光線!』
相殺する。
ゲンガー『防がれたか』
ロゼリア『こうなったら』
ロゼリアは近くにいた、イーブイを捕まえた。
ロゼリア『それ以上攻撃したらこの子攻撃するわよ?』
ゲンガー『人質か、相変わらず汚いな』
イーブイ『ごめんなさい』
ワニノコ(くそ、ゲンガー以外みんな痺れて動けない。俺も動けない。どうすれば)
アメタマ『よくやりました。一歩でも動いたから攻撃してあげてください』
ゲンガー『っ!形成逆転か』
ドンメル『なら私が攻撃しますよかえんほうしゃ!』
ゲンガー『ぐぅ!』
アメタマ『ふふふ、トドメです。バブル光線!』
ゲンガー『っ!ここまでか』
???『10まんボルト!!』
バブル光線を全て割った。
アメタマ『!?』
05/03 15:41
[540]センター
ライボルト『どうやら間に合ったみたいだな!』
ワニノコ『ライボルト!お前、平気か?』
ライボルト『ああ、なんとかな!』
ピュー
ワニノコ『ライボルト?何投げてるんだ』
ライボルト『ん?。見ればわかる』
バーン。
ロゼリア『きゃあ!』
ワニノコ『爆裂のタネ!』
ライボルト『ゲンガー!今だイーブイを助けろ!』
ゲンガー『了解!』
ゲンガーはロゼリアが再度イーブイを捕まえるの阻止する。
ライボルト『ナイス!。ワニノコ癒しのタネだ』
ワニノコ『!サンキュー』
ワニノコの痺れが取れる。
ライボルト『他のみんなにも食べさせてやってくれ』
ワニノコ『わかった。...お前はどうするんだ?』
ライボルト『決まってるだろ。アメタマを倒すんだよ。そして、ロゼリアを元に戻す』
ワニノコ『そうか』
ライボルト『たくよ、本当はロゼリアに爆裂のタネなんか投げたくなかったぜ』
ワニノコ『ああ、そうだよな』
ライボルト『その原因はあいつだよな。だから俺があいつを倒す』
ゲンガー『じゃあ、なるべくロゼリアを傷つけないようにするぜ』
ライボルト『おう!任せた。ワニノコ、お前はドンメルを任せる』
ワニノコ『了解』
ワニノコ(今回のバトル、俺全く活躍してないな)
ワニノコは残りのみんなに食べさせた。
ワニノコ『さてと、倒させてもらうぜ!ドンメル!』
ドンメル『やれるものやってみなさい!』
05/03 15:54
[541]センター
船の上。
ピカチュウ『.......うーん?』
レアコイル『目が覚めたか?』
ピカチュウ『レアコイル?ここは?』
レアコイル『船の上だ』
ピカチュウ『船の上?.....そうだ!アメタマやドンメルは?』
レアコイルは全て話した。
ピカチュウ『なるほどね。ライボルトも起きて、向かって行ったんだね』
レアコイル『ああ、』
ピカチュウ『僕も向かうよ!』
レアコイル『待て!まだ休んだけ、全開じゃないんだぞ』
ピカチュウ『それでも、僕は行くよ。仲間が友達が戦っているのに僕だけ休む訳には行かないよ』
レアコイル『......わかった。ただし、我も行こう。何があっては困るからな』
ピカチュウ『わかったよ』
レアコイル『デンリュウにはここで待機してもらう』
ピカチュウ『それで、どこに行けばいいのかな?』
レアコイル『さっきあそこから信号弾があった。そこにいるだろう』
ピカチュウ『わかった。案内してレアコイル』
レアコイル『心得た』
ピカチュウ(みんなごめんね。すぐ行くよ!)
05/03 16:06