[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[502]センター
サブメンバー
ウソッキー...性別♂。
B大陸へ渡る時にワニノコ達ギルドメンバーのサポートした。その後、ワニノコ達に依頼を頼み、その報酬で宝の地図を渡し、自身もその場所に向かう。
出身地...A大陸。
キモリ...性別♂。
ザングースのギルドに所属している。
ミズゴロウの昔の友達。
アチャモを探している。
出身地...B大陸。
ザングース...性別♂。
ザングースギルドの親方。ハブネークの宿敵。
出身地...B大陸。
アメタマ...性別♀。
今回の話のギルドメンバーの協力者の1人だったが、同じく協力者のドンメルと一緒にに裏切る。
ロゼリアを洗脳し悪事を働かせる張本人。
ロゼリアが悪い事しているのは全てこいつの指示。
出身地...???
ドンメル...性別♂。
今回の話のギルドメンバーの協力者の1人だったが、同じく協力者であったアメタマと一緒に裏切る。
アメタマには様を付ける。
出身地...B大陸。
クチート...性別♀。
今回の話のギルドメンバーの協力者の1人。
出身地...???
ロゼリア...性別♀。
今回の話のギルドメンバーの協力者の1人。
有名な探検家らしいが、それは嘘で本当は海賊。
アメタマに洗脳されている。
知り合いにライボルトがいる。姉に有名な探検家であるロズレイドを持つ。
出身地...???。
イトマル...ザングースギルド所属。
性別♂。
ザングースに信頼されている。
ザングースギルドの1番の古株。
出身...???
アイテム。
「洗脳石」...アメタマが所持している石。極めて希少な石で、滅多に見つからない珍しい石。
所有者が対象者に石を触れさせる事で対象者を洗脳する事が出来る。
洗脳を解く方法は所有者の意思で石に洗脳を解けと言うか、所有者を倒すか、または石そのものを破壊するか等である。
また、洗脳が解けると洗脳されていた時の記憶はない。
02/25 17:25
[503]センター
Cグループ。
ヒノアラシ『遅いな』
ヒノアラシ『.....連絡しても繋がらないし、探しに行こう』
ヒノアラシは探しに行った。
3分後。
ゲンガー『はぁはぁ、....くそ、ヒノアラシがいないな。...俺らを探しに行ったか。休まないで直接向かってれば間に合ったかもしんないのに!』
ゲンガーは地面を叩いた。
ゲンガー『他の奴らの所に行かねえとな...はぁはぁ』
ゲンガーは歩くがかなりのダメージをくらっているため、フラフラだった。
ゲンガー(このまま倒れそうだ)
ゲンガーが倒れそうになった時。
ウソッキー『ゲンガー!大丈夫か!』
ウソッキーがゲンガーを支えた。
ゲンガー『...ウ..ソッ...キーか』
ウソッキー『ああ、でも、どうしたんだよこの怪我。...とりあえず、オレンのみだ食え』
ゲンガー『悪いな』
...
ウソッキー『....なるほど、アメタマとドンメルも裏切り者でロゼリアは洗脳されてると』
ゲンガー『ああ。...もしかしたら協力者全員がグルって事も考えられる』
ウソッキー『というと、クチートもか?』
ゲンガー『可能性は考えはられる』
ウソッキー『クチートはそんか感じはしなかったがまあ、気をつけるか』
ゲンガー『なるほど。....勝手な推測だがいいか?』
ウソッキー『ん?』
02/25 17:57
[504]センター
ゲンガー『推測というか、疑問なんだ』
ウソッキー『何だ?』
ゲンガー『お前どうして、この島の地図を持ってた?』
ウソッキー『......』
ゲンガー『お前の地図が原因でこの島に来て、襲われた。....少し出来すぎじゃないか?』
ウソッキー『.....そうか?』
ゲンガー『計画された感じなんだ』
ウソッキー『....で、俺を疑ってると』
ゲンガー『ああ』
ウソッキー『...なるほどね。どっちだと思う?』
ゲンガー『....』
ウソッキー『黙ったな。そう思ってるんだな』
ゲンガー『....』
ウソッキー『それと、地図の手に入れた方法か』
ゲンガー『それは答えろ!』
ウソッキー『今度は怒り出したか。.....地図の手に入れ所は...
秘密だ』
ウソッキー『そして、俺が裏切り者かどうかは知らねえな。...じゃあ、俺は行くぜ。じゃあな』
ゲンガー『ま、待て!』
ウソッキーは消えたしまった。
ゲンガー(どいつもこいつも怪しいことしやがって、信じられなくなって来た。...ウソッキーはどっちなのか?探らないとな)
02/25 18:13
[505]センター
Bグループ。ワニノコサイド。
ワニノコ『さて、どこに行こうか』
イーブイ『他の皆さんと合流した方が良いと思います』
ワニノコ『合流か....そうだなこっちは2人しかいないし、合流した方がいいな』
イーブイ『どこのグループに行きますか?』
ワニノコ『Aグループから連絡がないのが気になるんだよな』
イーブイ『そうですね。気になりますよね』
ワニノコ『....いや、やっぱりDグループと合流しよう』
イーブイ『どうしてですか?』
ワニノコ『Aグループはなんか嫌な感じがするんだ』
イーブイ『.......』
ワニノコ『Dグループなら安心出来そうなんだ』
イーブイ『わかりました。行きましょう』
ピピピ。
ワニノコ『ん?バッジの音か?』
ワニノコはバッジを取り出す。
ワニノコ『連絡か?...こちらワニノコ』
ヒノアラシ『ワニノコ?良かった繋がった』
ワニノコ『?』
02/26 09:36
[506]センター
ヒノアラシ『聞いて、ワニノコ』
ワニノコ『どうしたんだ?』
ヒノアラシ『同じグループのゲンガーとライボルトから連絡が繋がらないんだ』
ワニノコ『ライボルトはギルドメンバーではないから連絡取れないがゲンガーは持ってるよな?』
ヒノアラシ『うん。そうなんだけど、ゲンガーから連絡繋がらないんだ。...僕たちはライボルトとゲンガーの2人がどっかに向かってしまって僕1人で待機してたんだけど、遅いから連絡してみたんだけど、繋がらないんだ』
ワニノコ『...そりゃあ何かあったな』
ヒノアラシ『だよね、そうだよね。...どうしよう』
ワニノコ『合流しよう。平気か?』
ヒノアラシ『うん。平気だよ。どこで合流?』
ワニノコ『この島の東側の海岸だ。そこで合流しよう』
ヒノアラシ『東側...うん。近いかな』
ワニノコ『よし、今すぐ向かう。気をつけてな』
ヒノアラシ『うん。そっちもね』
プチ。
連絡が切れた。
02/26 09:44
[507]センター
Dグループ。
チコリータ『さあ、ロゼリア探しよ』
ガーディー『ウソッキーはどこ行ったんだよ』
クチート『多分先行ってしまったんじゃない?』
ガーディー『自己中が』
イトマル『さて、お前達』
ガーディー『なんだ?』
イトマル『俺は別行動する』
チコリータ『やっぱり、キモリやザングース達と合流するの?』
イトマル『ああ、情報交換しとかないといけないからな』
ガーディー『なるほど、ここで一旦、分かれるのか』
イトマル『悪いな』
ガーディー『いやいや、大丈夫だ。気をつけてな』
イトマル『ああ、そちらもな』
イトマルはそう告げると行ってしまった。
...
チコリータ『さて、行き先はこの島の中央にある山よ』
ガーディー『了解』
クチート『確か、この山の行き方はイトマルが教えてくれたわね』
チコリータ『そうよ。...でもなんでこのルートなんだろ』
ガーディー『何かあるからだろ』
クチート『安全に行くためのルートとか』
チコリータ『なるほどね。...じゃあ行きましょう!』
02/26 10:15
[508]センター
BCグループ。東の海岸。
ワニノコ『着いた。ヒノアラシー!』
そう、叫びながら歩くとヒノアラシを発見した。
ワニノコ『ヒノアラシ!』
ヒノアラシ『ワニノコ、良かった無事合流出来たね』
イーブイ『ヒノアラシさん。合流出来て良かったです』
ヒノアラシ『僕もだよ。さあ、みんなを探そう』
ワニノコ『ああ、ロゼリアに遭遇する前に探そう』
????『誰に遭遇する前にですか?』
ワニノコ『だ、誰だ!』
ロゼリア『私ですよ。ロゼリアです』
イーブイ『いきなり、登場ですか』
ロゼリア『ここで果てなさい!』
ワニノコ『果てるのはお前の方だよ、海賊ロゼリア!』
ロゼリア『マジカルリーフ!』
ヒノアラシ『火炎車!』
ロゼリア『エナジーボール!』
火炎車とエナジーボールは相殺した。
ヒノアラシ『はぁはぁ、なんて威力だ』
イーブイ『シャドーボール!』
ワニノコ『水の波動!』
ロゼリア『エナジーボール』
エナジーボールが2つの技にぶつかりお互いの技が爆発する。
ロゼリア『めんどくさいわね!縛り玉!』
ワニノコ『!』
3人は動けなくなった。
ロゼリア『さて、これで抵抗もできないわね。にほんばれ!』
ワニノコ『くそ、ソーラービームか』
ロゼリア『ソーラービーム!』
ワニノコ向かって来る。
ドガーン!。
ワニノコ『.....痛くない?』
技の効果によって出た煙が消えてゆく。
ワニノコ『!イーブイ!』
イーブイがワニノコを庇って技を受けていた。
イーブイ『う..ワニノコさん..無事..ですか?』
ワニノコ『どうして動けたんだ?』
イーブイ『い..やし..の種です。..手は..動かせたので』
ワニノコ『でもなんで身代わりに』
イーブイ『..倒れて...欲しくなかったんです』
ロゼリア『いやー足手まといに助けられましね』
イーブイ『!足で...まとい』
ワニノコ『んなことねえよ』
ロゼリア『本当よ、彼女攻撃技だけかなり威力が低かった』
ヒノアラシ『僕が動けていたら』
イーブイ『私は...足で...まといで...構いません...これを』
ワニノコ『癒しの種.....ありがとう』
イーブイ『良か...った...役に立てた』
イーブイは倒れた。
02/26 10:45
[509]センター
ロゼリア『足でまといが倒れてよかったわね』
ワニノコ『てめぇ、許さねー!』
ヒノアラシ(にほんばれの影響で水のタイプの技は半減される。ここは僕が頑張るしかない)
ワニノコ『水の波動!』
ロゼリア『半減してる技にはマジカルリーフで十分』
水の波動がかき消され、マジカルリーフが向かって来る。
ヒノアラシ『火炎車!』
マジカルリーフを燃やしロゼリアに向かう。
ロゼリア『厄介ね..こっちよ!』
ヒノアラシ『くらえー!!』
ロゼリア『...掛かった!』
ヒノアラシ(回避した?...!前は海か)
海に突っ込み、炎は消える。
ロゼリア『場所も把握しないと勝てないわよ。ソーラービーム!』
ヒノアラシ『うわー!』
ワニノコ『ヒノアラシ!』
ロゼリア『とどめね、ソーラービーム!』
ヒノアラシ(水のせいで、満足に動けない)
ソーラービームか再びヒノアラシに当たる。
ヒノアラシは倒れた。
ワニノコ『ヒノアラシーー!』
ロゼリア『さぁ、残るはあなたよ』
ワニノコ『大切な仲間を!傷つけるんじゃねーよ!!!!』
ロゼリア『...ふん。倒れなさい!ソーラービーム!』
ワニノコ『うぉーー!』
ロゼリア『接近戦?』
ワニノコ『噛み砕く!』
ロゼリア『痛くも痒くも....きゃあ!』
ワニノコ『少しはくらったかよ!!』
ロゼリア(...噛み付いた所が凍ってる。まさか、氷の牙。でも、彼は気づいてない)
02/26 11:00
[510]センター
ロゼリア『なら、倒れるがいいわ!。ソーラービーム!』
ワニノコ『避けれない攻撃じゃない!』
ソーラービームをかわした。
ワニノコ『もういっちょ!噛み砕く!』
ロゼリア『2度も受けるわけないでしょ』
ロゼリアもかわす。
ワニノコ『これでとくらっとけ!』
ワニノコはバッグから爆裂の種をロゼリアに投げた。
ロゼリア『うぅ...やるわね』
ワニノコ『終わりじゃないぜ!噛み砕く!』
ロゼリア『しまった!きゃあー!』
ロゼリア(また凍ってる。何故?彼は気づかない?。怒っていて見えてないの?)
ワニノコ『ゴローンの石!。爆裂の種!』
ロゼリア(く、道具を使ってきたわね、近距離だと噛み付かれるし、かといって、距離を取ると道具を使って来るのか。それなら)
ロゼリア『痺れ粉』
ワニノコ『んなもん、かわせるに決まってだろ!舐めてんのかよ!突進!』
ロゼリア『かは。...エナジーボール』
ワニノコ『突進!』
ドゴーン。
ワニノコ『ぐはぁー』
ロゼリア『自らダメージを受けに行くなんて馬鹿なの?エナジーボール!』
ワニノコ『もういっちょ!突進!』
ドゴーン。
ワニノコ『うぉー』
ロゼリア『ふん。倒れたいなら勝手に倒れなさい。マジカルリーフ!』
ワニノコ『掛かったなぁ!』
ロゼリア『!近い!』
ワニノコ『....体力を減らしたことにより俺の特性、げきりゅうが発動される』
ロゼリア(狙いはそっちか)
ワニノコ『丁度、にほんばれの効果も切れた。且つ、げきりゅうを発動してて、こんな至近距離から攻撃をくらえばいくら、不利な相性とは言え、大ダメージを受ける!くらえー!水の波動!』
ロゼリア『きゃあー!』
ロゼリア(不味い、かなりくらった。ここは撤退しないと。まだあのワニノコやれる)
ロゼリア『ワープの種!』
ワニノコ『させるか!』
バシュン!
ロゼリアはワープした。
ワニノコ『くっそーー!!』
02/26 16:59
[511]センター
ワニノコ『逃げられたか』
ワニノコ(とりあえず連絡したんだよ方がいいのか?。その前にヒノアラシとイーブイだな』
ワニノコ『イーブイ!大丈夫か?』
返事がない。
ワニノコ『どこかで休ませとくか。あとはヒノアラシ』
しかし、ヒノアラシが見当たらない。
ワニノコ『海の近くにいない!どこだ!ヒノアラシ!』
ワニノコ(流されたとか?)
ワニノコ『俺の馬鹿野郎!。なにやってんだよ!俺は!』
ワニノコはイーブイを持ち上げて安全な所に向かった。
03/04 08:29