[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[426]蒼葉
こんにちは。蒼葉です。
今回は、ミィ・ローレルの
台詞について書かせて
頂こうと思います。
■ミィ・ローレル・台詞集
「こんばんは。
良い夜ですね」
「……ありがとうございます」
「深い夜の中で……
静かに……歌いたい」
以上です。
良ければ、ご指摘、アドバイス、
評価等、よろしくお願いします。
乱文失礼しました。
07/29 17:41
[427]センター
ワニノコ『ヒノアラシ!ガーディー!』
ヒノアラシ『あ、ワニノコ』
ワニノコ『あ、ワニノコじゃない。遅い!』
ヒノアラシ『ごめん。ずっとコータス探してたんだけど見つからなかったんだ』
ガーディー『俺もだ』
ワニノコ『.....そうか、悪かった』
ルクシオ『コータスならワニノコが見つけたぞ』
ヒノアラシ『え?本当なの?』
ワニノコ『見つけたぞ』
ガーディー『完全に俺ら骨折り損じゃん』
ヒノアラシ『まあまあ見つかって良かったよ』
ガーディー『ところで他のみんなは?』
ワニノコ『実はな』
ワニノコはガーディーとヒノアラシに話した。
ヒノアラシ『ピカチュウとチコリータとミズゴロウが帰って来てないの?』
ワニノコ『ああ』
ヒノアラシ『....僕みたいに探してるんじゃないかな?』
ルクシオ『その線は薄いな。くつろぎ山はともかく、東の草原や東の森は階層は少ないから』
ヒノアラシ『確かに、僕が行った所は意外と階層があったんだ。だけど、ピカチュウ達の所は少ないよね』
ワニノコ『だから、探しに行くんだ』
ヒノアラシ『わかった、僕も手伝う』
ワニノコ『助かる、ガーディーも良いよな?』
ガーディー『当たり前だ』
ワニノコ『2人は東の森へ行ってくれ。俺とルクシオとイーブイは東の草原に行く』
イーブイ『ミズゴロウさんはどうするんですか?』
ワニノコ『後回し』
ルクシオ『不思議のダンジョンじゃないからあそこは』
ワニノコ『だから、後回し』
イーブイ『了解です』
ワニノコ『じゃあ、ヒノアラシ、ガーディー頼む!』
ガーディー『ああ、任せろ』
07/29 18:43
[428]センター
東の草原入り口。
ワニノコ『着いたぞここが東の草原だ』
イーブイ『ここにピカチュウさんがいるんですね』
ワニノコ『ああ、無事だといいが』
ルクシオ『草原だから草タイプが多いと思うからワニノコ気を付けろよ』
ワニノコ『わかっているさ。じゃあ行こう』
東の森。
ヒノアラシ『火の粉!』
ガーディー『火炎の渦!』
ヒノアラシ達は敵を倒していく』
ガーディー『草タイプばっかだから俺らには有利だな』
ヒノアラシ『そうだね、どんどん進めるよ』
ヒノアラシ達は奥に進んで行った。
くつろぎ山。
ミズゴロウは起きた。
ミズゴロウ『やべー!寝てたわ。あまりに気持ちよくて寝てた』
ミズゴロウ『コータスもいなさそうだし帰るか』
ミズゴロウはくつろぎ山を降りて行った。
東の草原。
ワニノコ達はルクシオを先頭にしつつ進んでいた。
ワニノコ『誰1人相性いい奴がいないな』
ルクシオ『仕方ないだろ』
イーブイ『私はシャドーボールしか攻撃手段がないですし』
ワニノコ『俺に至ってはタイプが悪いからな』
ルクシオ『ガーディーかヒノアラシのどっちかを連れて来ればよかったんだよ』
ワニノコ『そうだな。悪かった』
ルクシオ『...今更言っても仕方ない。慎重に進むぞ』
08/02 17:53
[429]センター
東の草原奥地。
ワニノコ『ここが奥地か』
ルクシオ『ピカチュウはどこにいるんだ?今まで見なかったから、ここにいるはずだろ』
イーブイ『そうですよね。どこにいるんでしょう』
ワニノコ『ピカチュウー!ピカチュウー!ピカチュウー!』
ワニノコは叫んだが返事がない。
ワニノコ『...嘘だろ』
イーブイ『変ですね』
ルクシオ『ピカチュウに何かあったな』
ワニノコ『ああ』
ルクシオ『とりあえずこの辺りを色々探そう』
ワニノコ『ああ』
探すこと30分。
ルクシオ『何もないだと!?』
ワニノコ『おかしいな』
ルクシオ『あれ?イーブイは?』
ワニノコ『ん?あれ?イーブイ?』
ルクシオ『......まじかよ』
ワニノコ『確かイーブイはこっちの方を探してた』
ルクシオ『ん?あれは何だ?』
ワニノコ『何がだ?』
ルクシオ『あれだ』
ルクシオは指を指す。
ワニノコ『悪い何も見えん』
ルクシオ『目は悪いな。付いて来い』
ワニノコ『おう』
ワニノコ「視力は悪くないんだけどな」
08/08 12:18
[430]555
センターさん、いつも投稿を楽しみにしてます。ポケダンやり込んでた僕にとっては、とても嬉しいです。ありがとうございます。
これからも、頑張って下さい!
08/08 22:44
[431]センター
555さんありがとうございます。これかも頑張ります。
ワニノコとルクシオはルクシオが指を指した所に来た。
ワニノコ『これは穴?』
ルクシオ『穴だな。小さい穴だ』
ワニノコ『イーブイはここに落ちたのか?』
ルクシオ『さあな、だがこの穴に落ちていなければイーブイは気づくはずだな』
ワニノコ『確かにそうだ』
ルクシオ『よし、落ちてみるか』
ワニノコ『先に俺が行くぞ』
ルクシオ『わかった』
ワニノコは穴に落ちて行った。
ワニノコ「何も見えないけど、まだ落ちているな」
3分後。
ドスン
ワニノコ『痛い』
ワニノコは落ちた先を見る。
ワニノコ『ここはどこだ?』
少し経つとルクシオも落ちてくる。
ルクシオ『そこにいるのはワニノコか?』
ワニノコ『ああ。その声はルクシオか』
ルクシオ『そうだ。しかし、見えにくいな』
???『おや、また誰か落ちたようだ』
ワニノコ『誰だ!』
???は手元にあった木の棒に火をつけた。
あたりは明るくなる。
???『ワニノコとルクシオか』
ワニノコ『お前は誰だ』
???『俺はブーバーだ』
ワニノコ『ここはどこだ?』
ブーバー『ここは俺とエレキッドの基地だ』
ワニノコ『基地だと?』
ブーバー『ここなら誰も来ないと思ったのになんでこんなに来るんだよ!』
ルクシオ『こんなに?。俺ら以外にもいるのか?』
ブーバー『あ?ああ。お前らとピカチュウとイーブイが落ちてきたな』
ワニノコ『そいつらは俺らの仲間だ』
ブーバー『はぁ、なんでお前らこんな見つからない所に落ちて来るんだよ!それに全員仲間ってお前らドジかよ!』
ワニノコ『それは面目無い』
ルクシオ『ところで、2人は』
ブーバー『こっちだついて来な』
08/09 16:02
[432]センター
ブーバー『エレキッド』
エレキッド『ん?ブーバーどうしたの?』
ブーバー『また落ちてきた』
エレキッド『あ、そうなの?』
ブーバー『話を聞いたら落ちてきた2人の仲間って聞いたんだ』
エレキッド『なるほどね。わかった連れてくるね』
ブーバー『すまない』
エレキッド『大丈夫だよ』
ブーバー『と、いう事だ。再会したら帰ってくれ』
ワニノコ『なんでここに住んでるの?』
ブーバー『何故そんな事を聞く?』
ワニノコ『いや、なんとなくこんな人目のつかない所にすんでるとだから理由があるのかなって思ってさ』
ブーバー『......そうか』
ワニノコ『で、あるの?』
ブーバー『....特にない。ここに住みたかっただけだ』
ルクシオ「今の少しの間が気になるな」
エレキッド『連れて来たよー』
ブーバー『連れてきたか』
エレキッド『うん、ほら』
ワニノコ『ピカチュウ、イーブイ』
ピカチュウ『ごめんね。心配かけて』
ワニノコ『気にすんなって』
イーブイ『すみません。足引っ張って』
ワニノコ『無事で良かったよ』
ルクシオ『ここからはどうやったら地上に戻れるんだ?』
ブーバー『こっちだ』
ブーバーは4人を連れて行く。
ブーバー『ここの階段を登っていけば地上に着く』
ワニノコ『そうか。ありがとう』
ブーバー『ああ、なら早く行け!』
ワニノコ『う、うん』
ワニノコ達は登り始めた。
しばらくして、
ブーバー『.........』
エレキッド『ブーバー。大丈夫よ』
ブーバー『........ああ。そうだな』
08/09 16:19
[433]センター
ワニノコ達は階段登って地上に出た。
ワニノコ『着いたな』
イーブイ『あれを見てください!』
ワニノコ『ん?』
ワニノコ達が地上に着くと、階段があった場所が岩で塞がれていた。
ワニノコ『一方通行って訳か』
ルクシオ『ここまでする必要があるのか?』
ワニノコ『さあな。まあ今はギルドに帰ろう』
ピカチュウ『そうだね。ギルドに帰ろう』
ルクシオ『......ああ』
ワニノコ達はギルドに向かった。
一方。
チコリータを探しに来たヒノアラシとガーディーはコータスを必死に探していた、チコリータを見つけギルドに帰っていた。
プクリンのギルド。
ワニノコ『あれ?ミズゴロウ帰ったのか』
ミズゴロウ『おう、ゆっくり帰ってきたぜ』
ワニノコ『温泉入ってんだろ?』
ミズゴロウ『はぁ?そんな訳ないだろ、コータスを探してたぜ』
ワニノコ『そうか、流石だなー』
チコリータ『完全に棒読ね』
ヒノアラシ『みんな、それは置いといてコータスに話を聞こう』
ルクシオ『そうだ、それが本来の目的だ』
ガーディー『肝心のコータスは?』
ワニノコ『プクリンと話をしている』
ピカチュウ『じゃあ、少し待とうか』
08/10 12:38
[434]センター
第33話。宝の島へ。
10分後。
ワニノコ『コータスが来たぞ』
コータス『すまんのう。時間取らせてしまって』
ピカチュウ『いえ、こちらこそすみません』
コータス『それで、用はなんじゃ?』
ワニノコ『実は.....』
ワニノコは全て話した。
コータス『なるほどのう。宝の地図か。どれ見せてみなさい』
ワニノコは宝の地図をコータスに渡した。
コータス『この島の場所はわかる』
ミズゴロウ『本当か!』
コータス『本当じゃ。この島はB大陸の近海にあるはずじゃ』
ワニノコ『B大陸か』
ミズゴロウ『またB大陸か。見事にフラグを回収したな』
チコリータ『フラグ立てたっけ?』
ピカチュウ『それで、B大陸のどのあたりなんですか?』
コータス『不思議の地図出してみなさい』
ピカチュウ『はい』
コータス『この島はこの辺りじゃ』
B大陸の北側の海を指した。
ヒノアラシ『うーんこれだと、直接島に行くよりB大陸に1回上陸してから行った方がいいね』
コータス『ちなみにわしは現地に行けないからなんとかするんじゃ』
ミズゴロウ『え?マジで?』
チコリータ『歳を考えないさいよ歳を』
コータス『話は以上かね?』
イーブイ『あ、はい大丈夫です』
コータス『それでは失礼する』
コータスは去って行った。
ガーディ『とりあえず、ライボルトと行けばいいんじゃね?』
ワニノコ『そうだな、明日聞きに行くか』
08/13 18:14
[435]センター
上げます。
これだけですみません。
08/20 15:59