[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[361]センター
第29話、巨大な湖と周辺の探索。
巨大な湖の前。
ワニノコ『それじゃあ、俺らは行くわ』
ピカチュウ『了解、こっちも準備が完了次第行くよ』
ワニノコ『おっしゃー行くぞみんなー』
ミズゴロウ『そのセリフって大体先頭にいる人間が言うよな』
ワニノコ『そうか?』
ミズゴロウ『まあ、どうでもいいか』
湖探索グループは湖に入って行った。
地上探索グループ。
ゲンガー『おーう、戻ったぜ』
ピカチュウ『よし、集まったね』
ガーディー『じゃあ行くか』
ピカチュウ『そうだね、出発』
こうして、地上探索グループも出発した。
待機グループ。
ライボルト『........』
ライボルトは考え事をしていた。
ライボルト「ゲンガーは誰かと話していたのか?他のみんなは見てなかったけど、俺は偶然見えた。誰かと話していたのを、それが誰なのかはわからないが、あいつは何かを隠している!」
デンリュウ『ライボルト?どうしたの?』
ライボルト『ん?ああ、デンリュウか何でもない』
デンリュウ『そうか。ならいいんだけどさ、暇。』
ライボルト『そうだな』
05/22 23:33
[362]センター
ライボルト「あいつは何かを企んでいるのか企んでないのかはわからないが、注目しておくべきだな」
ライボルト『.....』
デンリュウ『またライボルト黙ってるよ』
ライボルト『.......』
デンリュウ『レアコイル、攻撃』
レアコイル『リョウカイ』
ドカ
ライボルト『痛えな』
デンリュウ『ぼんやりしてるからだ』
ライボルト『考え事してたんだよ』
デンリュウ『やっぱり考え事してたんじゃん!。何を考えてたの?』
ライボルト『特になんでもない』
デンリュウ『答えてよ』
ライボルト『何もない』
デンリュウ『答えてー答えてー答えて!』
ライボルト『子供かお前は!』
デンリュウ『だって答えてくれないから』
ライボルト『あーもう、グダグダやり続けても仕方ないから答えてやるよ』
デンリュウ『やったー!』
ライボルト『本当子供だなお前は』
デンリュウ『へへ』
ライボルト『話が進まない』
05/22 23:46
[363]センター
湖探索グループ。
巨大な湖。
ワニノコ『どのぐらいあるんだろうかこの湖は』
ミズゴロウ『そんなもん目視したってわかんねえよ』
ルクシオ『まだ、巨大な湖に入ってから少ししか経ってない』
ミズゴロウ『なあ、その巨大な湖って名前さもっとマシな名前なかったのか?』
ワニノコ『.......』
チコリータ『ネーミングセンスがないだけじゃない?』
ミズゴロウ『そうだな』
イーブイ『まあ、名前を考えるのが面倒くさいからありきたりの名前にしたんじゃないのですか?』
ミズゴロウ『まさに追い打ち』
ワニノコ『ま、まあそれはそのくらいにして進もうぜ』
ルクシオが近づいて来る敵を電気技で倒していくのでスムーズに進めた。
05/22 23:55
[364]センター
地上探索グループ。(以後、地上グループと表記します)
ピカチュウ『いやー本当草原が広がってるだけだね』
ガーディー『そうだな』
ヒノアラシ『この草原ポカポカしてるから寝っ転がると気持ちいいね』
ピカチュウ『本当だね。このまま寝てしまいそう』
ガーディー『まあ特にこの辺り何もなさそうだし少し休んでもいいんじゃないか?』
ピカチュウ『うーん。まだ早い気もするけどいいかな』
ヒノアラシ、ガーディー『ひと眠りするか』
ピカチュウ『僕も少し休もう』
すると、早速3人とも寝てしまった。ゲンガーを除いて
05/23 00:03
[365]センター
湖探索グループ。(以後、湖グループ)
ワニノコ『だんだん寒くなってきた。
チコリータ『結構深いところに来たよね』
イーブイ『これから、暗くなりそうですね』
ルクシオ「視界が暗くなってきたな慎重に行かないと」
ワニノコ『みんな、離れるなよ』
ミズゴロウ『わかってる。ここで逸れたらマズイって事はわかる』
チコリータ『流石のあんたでもそのぐらいはわかるか』
ミズゴロウ『今、そんな事言ってる余裕ねぇよ』
ルクシオ『同感だ』
ワニノコ『明かりを灯せる物があれば』
イーブイ『光の玉ですかね?』
チコリータ『あいにく、持ってないのよね』
ワニノコ『仕方ない、慎重に進んでいこう』
05/23 00:10
[366]センター
ワニノコ『更に暗くなってきたな』
ミズゴロウ『ああ、全く見えない』
ワニノコ『ルクシオ!大丈夫か?』
ルクシオ『ああ、大丈夫だ心配するな』
ワニノコ『チコリータとイーブイも大丈夫か?』
チコリータ『大丈夫』
イーブイ『大丈夫です』
ミズゴロウ『問題なさそうだな』
30分後。
ワニノコ『どこに向かってるのかもはやわからない』
ルクシオ『くそ、明るい所がないな』
ミズゴロウ『現在地がわからないし周りに何があるかもわからない』
イーブイ『でも、真っ直ぐ歩いて行くしかないですよね』
チコリータ『それしか方法がないのよ、何も見えないから引き返す事も出来ない』
ルクシオ『道具も使えない、状況は最悪だ』
05/23 15:19
[367]センター
1時間後。
ルクシオ『なんか、少し明るくなったような気がするな』
ワニノコ『....ああそうだな』
ミズゴロウ『この先に何かあるって事だ』
チコリータ『慎重に行きましょう』
どんどん進んで行った。
ワニノコ『かなり明るくなった』
イーブイ『周りが見えます』
ミズゴロウ『これなら道具も使えそうだ』
ワニノコ『よし、進んで行くぞ』
更に進んで行った。
05/23 15:23
[368]センター
巨大な湖の奥底。
ワニノコ『一番深い所に来たんじゃないか?』
チコリータ『そうね、でも何もないわね』
ミズゴロウ『ん?なんだあれは』
ミズゴロウが何かを発見する。
ミズゴロウ『これはお金か?』
ミズゴロウはお金みたいな物を触る。
すると、
ゴゴゴゴゴゴ
ルクシオ『何だ!』
???『悪党どもめ俺の財宝を盗みに来たのか!』
ワニノコ『誰かいる!』
チコリータ『なんですって!』
???『許さんぞ!』
ワニノコ『あのポケモンはギャラドス?』
ギャラドス『破壊光線!!』
ワニノコ『いきなりかよ』
ルクシオ『避けるぞ!』
一斉に避けて攻撃をかわした。
05/23 15:30
[369]センター
ワニノコ『ちょっと待ってくれ!俺たちはあんたの財宝を盗みに来たつもりはないんだ』
ギャラドス『黙れ!。お前らをたおす!』
ワニノコ『くそ、ダメだ聞く耳を持たない』
ルクシオ『やるしかねえって事だな』
ミズゴロウ『あっちは、反動で動けないか今のうちだな』
ルクシオ『スパーク!』
チコリータ『葉っぱカッター!』
イーブイ『シャドーボール!』
3つの攻撃がギャラドスにヒット。
チコリータ『ミズゴロウとワニノコは何で攻撃しなかったの?』
ワニノコ『相性が悪いし、迂闊に攻撃するのも危険だと思ったから』
ミズゴロウ『俺もだ』
チコリータ『あんたは絶対違うでしょ』
ルクシオ『もう1発スパーク!』
ワニノコ『危険だ!』
ルクシオ『何?』
ギャラドス『逆鱗!』
ルクシオ『な!ぐは』
ワニノコ『ルクシオ!』
ルクシオ『く..強烈..な.攻撃を受けて...しまった』
ワニノコ『一旦後ろに』
ルクシオ『すまん』
05/23 15:40
[370]蒼葉
こんにちは!蒼葉です。
センターさんお久しぶりです。
とても長く執筆し
続けている事に尊敬
しています。
僭越ながら、僕も書かせて
頂いても良いでしょうか?
長文、そして乱文失礼しました。
05/23 16:02