[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[341]センター
その頃、Cグループ。
ゲンガー『近くに、爆音が聞こえたな』
ライボルト『ああ、そうだな』
デンリュウ『にしても、久しぶりの登場だ、俺たち』
ゲンガー『お前たちは脇役だからどうでもいいし、ギルドメンバーじゃないだろ』
ライボルト『まあな』
ゲンガー『とりあえず、向かうぞ』
02/26 22:39
[342]センター
ザングースギルド。
ゲンガー『.......』
ライボルト『これは酷いな』
デンリュウ『中に入れるぞ行こう』
ゲンガー『....ああ』
ライボルト「ん?ゲンガー?」
デンリュウ『どうした?ライボルト?』
ライボルト『ん?ああなんでもない』
デンリュウ『行くぞ』
ライボルト『ああ』
今更ですが
『』はポケモンが喋ってる
「」はポケモン思っていること
と、決めてます。
わかりずらいと思ったので出しました。
02/26 22:45
[343]センター
四人はギルドの中に入っていき、
ワニノコ達がいるところに着いた。
ゲンガー『.......』
ライボルト『おいお前たち、大丈夫か』
大声で叫ぶ。
ワニノコ『C...グル...プか』
ゲンガー『ああ』
ライボルト『にしても、これは』
ゲンガー『とりあえず、こいつら襲われてたんだ、手当しねぇと』
ライボルト『ん?ああ』
ゲンガーたちは、ワニノコ達を手当した。
02/26 22:51
[344]センター
ゲンガー『何があったんだ?』
ワニノコは出来事を話した。
ゲンガー『なるほど』
イーブイ『そういえばゲンガーさんはどこにいたんですか?』
ゲンガー『俺らはこの森にいた』
ミズゴロウ『にしては来るの遅くないか?』
ゲンガー『ん?ああ、すまんこいつらが寝てたんだ』
ワニノコ『なるほどな..う』
ワニノコが痛みだした。
ガーディー『大丈夫かワニノコ?』
ワニノコ『ああ』
チコリータ『それより、ピカチュウとヒノアラシがまだ起きないの』
ワニノコ『え?本当か』
ルクシオ『ああ、本当だ俺らよりダメージが多かったんだ』
ワニノコ「そういえば、ピカチュウとヒノアラシが前の方にいたからな」
ワニノコ『とりあえず、オレンのみを持ってこよう』
ルクシオ『いや、オレンじゃあ治んない。オボンのみだ』
ワニノコ『オボンか、近くにあればいいんだけど』
ガーディー『まともに動けるやつだけで取りに行った方がいい』
ワニノコ『そうだな』
02/28 10:22
[345]センター
キモリ『オボンのみならこの先のきのみの森のにあると思う』
ミズゴロウ『キモリ、お前も無事だったか』
キモリ『ああ、とりあえず場所を案内する』
ワニノコ『頼む』
ミズゴロウ『動ける奴は来て』
チコリータ『わたしはいけるわ』
ガーディー『俺も平気だね』
イーブイ『すいません私はここに残ります』
ルクシオ『俺も残るぜ、俺はそこまで動けないから』
ワニノコ『わかった。じゃあ看病よろしくな....う』
ミズゴロウ『お前の方こそ大丈夫かよ』
ワニノコ『平気だ』
ガーディー『強がんなよ』
ワニノコ『大丈夫だ』
ミズゴロウ『無理だけはすんなよ』
ワニノコ『ああ』
02/28 10:29
[346]センター
きのみの森入り口。
キモリ『着いたここだ』
ワニノコ『ここか』
キモリ『ああ、それと俺がいけるのもここまでだ』
ミズゴロウ『何でだ?』
キモリ『他のギルドメンバーは動けそうにないんだ、そして悪党に襲われたと報告しないといけないんだ』
チコリータ『なるほどね、でもここまで案内してくれてありがとう』
キモリ『ああ、俺たちの分のきのみも持って帰ってくれ』
ワニノコ『ああ、わかっているさ』
キモリ『じゃあ気をつけてな』
ワニノコ『ああ』
ワニノコたちは森に入って行った。
02/28 10:33
[347]センター
きのみの森。
ワニノコたちは、ガーディーを先頭にして進んで行く。
ワニノコ『きのみはたくさんあるが、オボンがないな』
チコリータ『これかな?』
ワニノコ『それはカゴのみだな』
ガーディー『不眠状態にするきのみか初めて見るな』
ミズゴロウ『これは?』
ワニノコ『それはチーゴのみだな』
ガーディー『火傷を治すみだな』
ミズゴロウ『お前ら詳しいな』
ワニノコ『いや、元々探検隊組んでたから』
ミズゴロウ『これは?』
ワニノコ『それはクラボのみだな』
ガーディー『麻痺を治す』
ワニノコ『つーかさっきからハズレばっか持ってくんなよ』
ミズゴロウ『これは?』
ワニノコ『それは種だな、もはやきのみでもないわ』
ミズゴロウ『これは何の種だ?』
ワニノコ『ただのタネだな』
ミズゴロウ『んだよ、つまんな』
ミズゴロウが種を食べた瞬間、
ワニノコ『ミズゴロウ!?』
ミズゴロウが消えた。
ワニノコ『しまった、あれはワープの種か、タネは見極めにくいんだよ』
チコリータ『どうするの?』
ワニノコ『探すぞ』
02/28 10:44
[348]センター
ワニノコ『あいつどこに行ったんだ?』
ガーディー『この辺りだとは思う』
チコリータ『集まれ玉があれば』
ガーディー『あいにく、誰も持ってない』
ワニノコ『敵も襲ってくるしな』
ガーディー『焼き尽くす!』
敵をたおす。
チコリータ『ん?これって集まれ玉じゃない?』
ワニノコ『.....よし使ってみるか』
ワニノコは手に入れた玉を使った。
すると、音が鳴った。
チコリータ『何も起こらない?』
ガーディー『外れかな』
すると、ミズゴロウがワープしてきた。
ワニノコ『ミズゴロウ!』
ミズゴロウ『あれ、どうした?、お前ら』
ワニノコ『ミズゴロウ、お前な迷惑かけやがって』
ミズゴロウ『すまん、すまん』
ワニノコ『まあ、無事でよかった。行こう』
03/09 12:55
[349]センター
きのみの森奥地。
ワニノコ『だいぶ奥まで来た気がするんだけどな』
ミズゴロウ『これじゃないか?オボンのみって』
ワニノコ『うーん。それは違うな』
ガーディー『それはただのオレンのみだな』
チコリータ『オレンのみぐらいは判別出来るでしょ』
ミズゴロウ『よく見てなかった』
ワニノコ『それにしてもどこにあるんだよオボンのみは』
ガーディ『この大きい木の上とかは?』
ワニノコ『うーん。あり得るかもな』
ミズゴロウ『どうやって上まで行くんだよ』
チコリータ『私のつるのむちで上まで運べないかな』
ワニノコ『軽いやつなら平気かな』
ミズゴロウ『いやいや俺ら全員軽いだろ』
ガーディ『確かに』
ワニノコ『よし、じゃあ俺が行く』
ミズゴロウ『じゃあ頼んだぜ』
ワニノコ『ああ、チコリータもよろしく』
チコリータ『ええ任せて』
チコリータはつるでワニノコを包んで上に運んだ。
チコリータ『うーん、ここまでしか運べない』
ワニノコ『十分だありがとう、じゃあ見てくるわ』
ミズゴロウ『気をつけろよ』
03/25 13:33
[350]センター
木の上。
ワニノコはどんどん木を登って行った。
ワニノコ『どんだけ大きいんだよこの木は』
しばらく登っていると、
ワニノコ『ん?あれは、オボンの実かな』
近づいて確認する。
ワニノコ『やっぱりこれはオボンの実だ、結構あるから持って行こう』
ワニノコはオボンの実をトレジャーバックに入れて降りようとした。
すると、木の枝が折れてワニノコ落ちて行く。
ワニノコ『まずい、これはまずい誰か助けてくれー!!!』
大声で叫んだ。
一方地上にいる3人はこの叫び声が聞こえていた。
ミズゴロウ『この声ワニノコ!?』
ガーディ『助けてって事はまさか落ちたとか?木から』
チコリータ『まさか、そんな訳...あった!』
チコリータが上を見ると落ちてくるワニノコ発見した。
チコリータ『本当に落ちてるじゃない!』
ミズゴロウ『チコリータ!つるのむちだ!』
チコリータ『ええ、わかってるわよ』
チコリータはつるを出しワニノコをゆっくりと包んだ。
ワニノコ『助かったよ。ありがとう』
ミズゴロウ『木から落ちるとかださいな』
ワニノコ『うるせぇな』
ワニノコはつるから出るとトレジャーバックからオボンの実を出した。
ワニノコ『これであってよね?』
チコリータ『これで、あってると思うわよ』
ガーディ『にしても、結構時間かかったな』
ワニノコ『ああ、かなり大きかった』
ガーディー『お疲れ』
ワニノコ『おう』
ミズゴロウ『さあ、急いでみんなの元に行こうぜ』
ワニノコ『ああ、そうだな』
03/25 13:43