[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[331]センター
キモリ『この先は親方の部屋だ』
ワニノコ『ザングースの?』
キモリ『ああ、結構広いんだ。だけど何の用なんだ』
ピカチュウ『わからないけど、ここまでするんだ、大事になりそうだ』
キモリ『俺もそんな気がするんだ』
ワニノコ『みんな用心しろよ』
キモリ『親方の部屋だ、入るぞ』
ワニノコ『ああ』
9人はザングースの部屋に入って行った。
02/18 23:03
[332]センター
ザングースの部屋。
前方に三体のポケモンが見える。
キモリ『お前たちは何者だ!』
キモリが大きな声で叫ぶ。
すると三体は振り向きこちらをみた。
そのうちハブネーク除く二体は既に会っていた。
ワニノコ『フーディン、ルカリオ!』
ハブネークと謎の2人組の正体はフーディンとルカリオだった。
02/18 23:09
[333]センター
フーディン『ほう、お前らかまた会ったな』
ワニノコ『何の用だ』
ルカリオ『お前らに教える筋あいはない』
フーディン『まあまあ、ルカリオ。いいじゃないか』
ハブネーク『俺らは石板を探してる』
キモリ『石板だと?』
フーディン『ああ、石板だ』
ピカチュウ『そんな物集めて何する気だ』
ルカリオ『それは教える訳にはいかない』
フーディン『そうだな、そこまでは、だが、これで石板は3個目だ』
ヒノアラシ『3個目!?』
02/18 23:15
[334]センター
フーディン『あれー知らなかったか』
ワニノコ『何がだ』
フーディン『俺は君たちと3回会っている、1つは遠征で、二回目は森で、そして、3回目はここ』
ワニノコ『どういう意味だ』
フーディン『頭悪いね、この3回は共通点がある』
ワニノコ『はぁ?』
ピカチュウ『まさか、石板?』
フーディン『あたりだ、君たちと今まで会った所に石板があったんだ』
ワニノコ『そんな訳..』
ヒノアラシ『いや、遠征での海の中の奥地で石板があったよね』
チコリータ『確かに』
ワニノコ『二回目の時は?石板なんて見てないだろ』
ピカチュウ『そうなんだよね』
フーディン『ああ、それは君たちを倒した後に奥に進んで行ったからね。まあ、作者がしっかりと描写してなかったからわかる訳がないな。後付け設定になってしまったな』
ハブネーク『そして、3回目は』
ピカチュウ『ここなんだね』
フーディン『そうだ、そして、これが石板』
ワニノコ『何が目的でそれを集めてる』
フーディン『だからそれは教えないって』
ピカチュウ『だったらここで倒すまで』
ルカリオ『懲りないなお前らは』
02/18 23:28
[335]センター
フーディン『9対3は流石にきついな』
ルカリオ『問題ない3体1と同じだ』
ハブネーク『行くぜ、毒の牙』
ワニノコ『ならこっちは噛み砕くだ!』
ワニノコはハブネークに噛み砕くをしようした。
しかし、ルカリオが庇った。
効果は今ひとつのようだ。
ルカリオ『波動弾!』
ワニノコは吹っ飛ばされた。
ワニノコ『なんて強力なんだ』
ピカチュウ『なるべく攻撃を受けないようにしないとね』
02/19 09:53
[336]センター
ハブネークの毒の牙がチコリータに命中。
チコリータ『しまった。う』
チコリータは倒れこんだ。
ピカチュウ『これは毒だ。誰かモモンのみを持ってない?』
すると、
フーディン『サイケこうせん』
サイケこうせんがピカチュウに命中。
フーディン『余所見してるとやられるぞ』
ピカチュウ『く』
ミズゴロウ『水の波動!』
ルクシオ『スパーク!』
ルカリオ『波動弾!』
ルカリオの波動弾が強力で水の波動をかき消した。
ルクシオ『水の波動が消えただと。このままでは当たる。電光石火!』
ルクシオはギリギリで攻撃をかわした。
02/19 09:59
[337]センター
ワニノコ『やっぱ強いなこいつら』
ミズゴロウ『ああ、だが今はチコリータの毒を直さないとな』
イーブイ『モモンのみなら持ってます』
ワニノコ『よし、それをチコリータに食べさせて』
イーブイ『はい』
ルカリオ『そうはさせるか、波動弾』
イーブイに向かって波動弾が繰り出された。
ワニノコ『やべぇ、ぶつかる。くそー』
ワニノコが庇って代わりに受けた。
イーブイ『ワニノコさん!』
ワニノコ『いいから早く食べさせてやってくれ』
イーブイ『ですが』
ワニノコ『いいから!早く!』
イーブイ『は、はい!』
イーブイはチコリータにモモンのみを食べさせた。
チコリータは無事に起き上がった。
ミズゴロウ『よし、チコリータは無事か、ワニノコ大丈夫か?』
ワニノコ『ああ、だが予想以上にダメージをくらった』
ガーディー『一度後ろに下がれ』
ワニノコ『悪いな』
02/21 16:20
[338]センター
ミズゴロウ『本当に大丈夫か?』
ワニノコ『ああなんとかな』
ミズゴロウ「二度も波動弾くらってるのに無理すんなよ」
と心の中で思っていた。
ガーディー『やきつくす!』
フーディン『サイケこうせん』
やきつくすは消えた。
ガーディー『くそ』
ルカリオ『鬱陶しいな』
フーディン『ああ』
ルカリオ『仕方ない。消えてもらうぞ!』
ハブネーク『ルカリオお前、破壊光線使う気か!?』
ルカリオ『ああ』
ハブネーク『まじかよ』
02/26 22:23
[339]センター
ピカチュウ『ルカリオが構えた。何かするかもしれないよ、気をつけて』
ルクシオ『だけど、この感じはやばそうだな』
ワニノコ『みんな気をつけろ』
ルカリオ『無駄だ!破壊光線!』
ルカリオは破壊光線を繰り出した。
ミズゴロウ『破壊光線だと!』
ガーディー『しまった。』
ピカチュウ『みんな逃....げ』
ドガーーン
02/26 22:26
[340]センター
第27話、負傷。
ルカリオ『ふぅ、片付いたか』
フーディン『行くぞ』
ハブネーク『ああ、そうだな。仲間が待っている』
フーディン『しかし、彼らがまた立ちはだかったら面倒いな』
ルカリオ『そしたらまた、片付ければいい』
ハブネーク『しかし、彼らも悲惨だね。俺たちに立ち向かった事、そして、何よりあいつが俺らの仲間だからね』
フーディン『それな、ははは』
ルカリオ『無駄話は充分だ行くぞ』
ハブネーク『そうだな、穴抜け球』
3人はどっかに行った。
02/26 22:35