[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[241]センター
ライボルト『まだだ!』
チコリータ『嘘でしょ』
ライボルト『エレキボー』
ガーディ、ルクシオ『させるかよ』
ライボルト『な!技が打てない』
チコリータ『ありがとう、葉っぱカッター!』
ライボルト『ぐはー!』
ライボルトは倒れた。
12/08 23:37
[242]センター
ルクシオ『なんとか勝ったか』
ガーディ『とりあえず、復活の種食べさせるか』
チコリータ『二人ともありがとう。お陰で倒せた』
ルクシオ『お礼を言うなら、他の奴にな』
ガーディ『俺たちは1度の攻撃を防いだだけだから』
そして、ガーディが倒れているみんなに種を食べさせた。
ワニノコ『倒した?』
チコリータ『ええ』
ミズゴロウ『倒れている間に終わってた』
ピカチュウ『みんな大丈夫?』
ヒノアラシ『ピカチュウの方こそ大丈夫?』
ピカチュウ『僕は技を受けたけど相性が悪かったから倒れなかったよ』
ゲンガー『おっしゃー勝った』
イーブイ『ところで、海賊達はどうするんですか?』
12/13 17:34
[243]センター
ワニノコ『そうだな』
ミズゴロウ『縄だ縄。捕らえてジバコイルに渡そうぜ』
ヒノアラシ『それは可哀想だよ』
ライボルト『こんな奴らに負けるとはな』
デンリュウ『仕方ない』
ピカチュウ『みんな!』
ワニノコ『どうした?ピカチュウ』
ピカチュウ『海賊達を仲間にしない?』
ミズゴロウ『何言ってんだよ。無理に決まってるだろ』
チコリータ『うん。また襲われるかもしれないし』
ゲンガー『もうこりごりだぜ』
ピカチュウ『ちょっとだけ聞いてよ。この先行くB大陸は、僕たちがまだ知らない土地なんだよ、だけどさ、この人達は海賊だから多分B大陸に大陸行った事があるんじゃないかな?』
ガーディ『なるほど、お前ら行った事ある?』
ライボルト『当たり前だ!これでも海賊やってる。全ての大陸に上陸した事がある』
ピカチュウ『やっぱりね。だから、この人達に協力してもらおうよ』
12/13 17:41
[244]センター
ワニノコ『うーん。確かにそれなら安全かもしれないけどな』
ミズゴロウ『裏切られたらお終いだぞ』
ルクシオ『まあ、待て一方的にこっちが決めても埒があかない』
ガーディ『そうだね。じゃあ、海賊の皆さん』
ライボルト『なんだ』
ガーディ『ジバコイルたちに捕まるか、俺たちに協力するか、決めな』
ルクシオ『脅してるな』
ガーディ『こうしないと終わらない』
ライボルト『いいだろう』
ガーディ『あーもちろん裏切るなよ。裏切ってまた捕まったら今度は逃さねえから』
ライボルト『わかったよ』
12/13 17:47
[245]センター
ミズゴロウ『信用出来ないな』
ゲンガー『まあ、裏切ったときはその時だ』
ワニノコ『よし、みんな向かうぞ!』
ピカチュウ『と、言いたい所だけど、ヨットを修理しなきゃ』
ミズゴロウ『そうじゃん。面倒い事したな海賊』
ライボルト『悪かったな』
12/13 17:50
[246]センター
ウソッキー『海賊の船に乗せてもらった方が早い』
ミズゴロウ『うわ!そういえばあんたいたね』
ゲンガー『どこにいたんだよ』
ウソッキー『寝てた』
ワニノコ『.......』
イーブイ『ヒノアラシさん一緒にいたんじゃないんですか?』
ヒノアラシ『ん?ああ、ちょっと休憩してて、別の場所にいたんだ』
ミズゴロウ『にしても、戦ってる時ウソッキーの存在忘れてた』
ゲンガー『それな』
ウソッキー『もういいだろ』
チコリータ『話が進まない』
ワニノコ『今のこの話必要ないだろ』
ピカチュウ『グダグダになっちゃったね』
この後、海賊達の船に乗せてもらった。
12/13 17:56
[247]センター
第20話。B大陸。
翌日。
ミズゴロウ『お!島が見えて来たぞ』
ワニノコ『着いたか』
船がB大陸に上陸した。
チコリータ『ここには何があるのかしら?楽しみね』
イーブイ『そうですね』
ミズゴロウ『早速行こうぜー』
ワニノコ『待て待て待て待てーい』
ミズゴロウ『何だ?』
ワニノコ『何だ?じゃねーよ。手ぶらで行くのかお前は?』
ミズゴロウ『ああ、そっちの方が軽いじゃん』
ワニノコ『勝手にしろ』
ミズゴロウ『とか言って心配してんだろ?』
ワニノコ『誰がお前の心配するか』
ミズゴロウ『ははは』
ピカチュウ『さてと、どうする?』
ワニノコ『どうした?ピカチュウ』
ピカチュウ『ここから、集団で行動するか、個人で行くか、グループに分かれて行動するか決めよう』
ワニノコ『そうだな』
ミズゴロウ『なんか、ピカチュウの方がリーダーぽいな』
ワニノコ『黙れ!』
12/13 18:06
[248]センター
ライボルト『俺らはしばらく、この辺りに行くし、一応海賊だからな』
ミズゴロウ『まあ、お尋ね者だからな』
ピカチュウ『とりあえずみんな何がいい?』
ヒノアラシ『僕はグループで分かれた方がいいかな』
チコリータ『私もそっちの方がいいわ』
ゲンガー『チコリータ、ヒノアラシと同じく』
イーブイ『私も』
ガーディ『個人だと、何かあったら助けられないし、大人数で行くと、あんまり、回れないな』
ガーディ『だな』
ワニノコ『こんなにグループにだから、グループでいいか』
ミズゴロウ『俺は個人がいいぜ』
ゲンガー『空気読めよ』
チコリータ『相変わらずね』
ワニノコ『はい。グループで決まりね』
ミズゴロウ『おい!』
12/13 18:13
[249]センター
ピカチュウ『じゃあ、各自でグループ作って、解散!』
ミズゴロウ『俺は1人で行くぜ』
ワニノコ『お前な、協調性をつけろよ』
ミズゴロウ『うるさい、名前だけのリーダー』
ワニノコ『それは関係ない。これは、遊びじゃねーんだよ!。お前が勝手な事してたら、みんなに迷惑かかるんだよ!』
ミズゴロウ『迷惑かけねぇよ!うるさいな』
ワニノコ『お前いい加減にしろよ!』
ミズゴロウ『うるせぇな、お前らはお前らでやってろよ!』
ミズゴロウはワニノコの手を振りほどいて歩き出した。
ワニノコ『......っ!』
12/13 18:27
[250]センター
ワニノコはミズゴロウの所に歩きだした。
ワニノコ『何で逃げてんだよ!』
ミズゴロウ『黙れよ!水鉄砲』
ワニノコ『ぐは』
ピカチュウ『2人とも何やってんだよ!』
ピカチュウが止めに入った。
ミズゴロウ『こいつが個人だと、駄目だって言うからだ』
ピカチュウ『いやでも、グループに決まったんだから』
ミズゴロウ『ピカチュウも、ワニノコの肩を持つのか』
ピカチュウ『いや、悪いのは君だし』
ミズゴロウ『グループで行動はお前らが勝手に決めたんだろ!。俺は嫌だって言ってんのに』
ワニノコ『お前は前から、個人で行動してんじゃねーか』
ミズゴロウ『それは、遠征とか、遠い所に行った時だけだろ』
ワニノコ『遠征とかでは、知らない土地ばっかなんだよ!だから、集団で行動するんだよ!』
ミズゴロウ『そんなの、お前らが勝手に決めた事だろ。だから、俺も勝手に行動する』
12/13 18:36