[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[101]センター
森奥地
ワニノコ『あれ?出口がない』
ミズゴロウ『本当だ』
ヒノアラシ『フーディン間違えてるのかな?』
チコリータ『下見したんでしょ?』
ワニノコ『本当にないから戻るか』
10/16 00:41
[102]センター
ヒノアラシ『あれ?出口は?』
ミズゴロウ『俺たちここから来たんだよな』
ワニノコ『ああ、おかしいな』
チコリータ『もしかして、フーディンが嘘の情報を教えたとか?』
ワニノコ『それは違うと思うけどな』
ミズゴロウ『仕方ない。ここで、しばらく何か探そう』
10/16 19:11
[103]センター
ミズゴロウ『うーん何もないな』
チコリータ『本当に大丈夫かな』
ワニノコ『流石にここまで探して手がかりなしとはな』
ヒノアラシ『休憩しよ。5時間も探して何もないなんて』
ワニノコ『他のルートはどうなってるんだろうな』
ミズゴロウ『うーん。とりあえず脱出する方法を考えよう』
10/16 19:15
[104]センター
ワニノコ『さて、どうしよう』
ミズゴロウ『この高い木を登っていけないかな?』
ヒノアラシ『なるほどいいね。』
チコリータ『任せて、木登りは得意だから』
チコリータは木を登ったが、
チコリータ『何か扉みたいのがあったよ』
ヒノアラシ『扉?』
ワニノコ『扉か、何者かが仕組んだだろうな』
ヒノアラシ『人為的か』
チコリータ『それならフーディンよ』
10/16 21:28
[105]センター
ワニノコ『今はどうやって扉を開けるかどうかだな』
ミズゴロウ『待てよ』
ヒノアラシ『どうしたの?』
ミズゴロウ『木しないんだし、このまま、森をさまよってみようぜ』
チコリータ『なるほど、そうしたらどこかに着くかもしれないねか
ワニノコ『だけど、何もなかったおしまいだな』
ミズゴロウ『でも、賭けるしかないだろ。開ける方法がないのなら』
ヒノアラシ『仕方ないよし行こう』
10/17 13:01
[106]センター
森の中。
ミズゴロウ『なんか見える?』
ワニノコ『見えないな、ん?』
ワニノコがなにかを見つける。
ヒノアラシ『これは石像?』
ワニノコ『何でこんな所に』
チコリータ『なんか書いてあるよ』
ミズゴロウ『えーと3つのタイプで触れよ。って書いてある』
チコリータ『3つのタイプ?』
ワニノコ『別々のタイプを3つって事だろう』
ヒノアラシ『それなら、既に3つのタイプがあるじゃない』
ワニノコ『ああ、そうだな、触れてみるか』
ワニノコ、ヒノアラシ、チコリータは石像に触れた
ゴゴゴ
10/17 14:34
[107]センター
石像が沈み、木がどんどんなくなっていき、道が作られた。
ミズゴロウ『この先にあるんだろ』
ワニノコ『隠された海か』
ヒノアラシ『一番乗りならいいな』
チコリータ『いきましょう』
4匹は走り出した。
10/17 14:37
[108]センター
第9話。隠された海の冒険。
4匹は森を抜け、広大に広がる海を見つけた。
ミズゴロウ『よっしゃー海だー』
ワニノコ『綺麗だな』
ヒノアラシ『ここからが本番だね』
チコリータ『ええ、そうね。とりあえず、他に来てないか確認しましょう』
海岸にやってくると、川ルート組が既に来ていた。
ミズゴロウ『ピカチュウ』
ピカチュウ『ミズゴロウ、君たちもついたんだね』
ワニノコ『ああ、それで何かわかった?』
ピカチュウ『とりあえず、着いたら各自準備して出発ってペラップが、言ってた』
ヒノアラシ『ピカチュウはいかないの?』
ピカチュウ『うん、ぼくは準備しから行くよ』
10/17 14:43
[109]センター
チコリータ『既に、隠された海に向かったのは誰なの?』
ピカチュウ『ペラップとルクシオ。ピッパは待機』
ミズゴロウ『ピッパはどこいいるんだ?』
ワニノコ『あそこだろ』
ヒノアラシ『本当だ、いた』
ピッパ『なんで、ゲスか』
ミズゴロウ『ピッパは行かないのか?』
ピッパ『あっしはペラップに待機と言われたので』
ヒノアラシ『なるほど』
ミズゴロウ『とりあえず、俺らで行くか。ピカチュウも行くか?』
ピカチュウ『いいね。行こうか』
10/17 14:52
[110]センター
ミズゴロウ『よし、行くか、ん?あれ?あれはどこいった』
ワニノコ『どうした、ミズゴロウ?』
ミズゴロウ『俺のリンゴ落とした』
チコリータ『何やってるのよ』
ヒノアラシ『探してきな』
ミズゴロウ『悪い。先言ってて』
ピカチュウ『了解』
10/17 14:55