[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[2544]センター
エビワラー『次の質問は爆破隊の爆破についてか....。コリンク頼むよ!』
コリンク『はい!。愛すべきお兄様の為にここは私が頑張ります』
レントラー『意味がわからん....』←ゲスト出演。
コリンク『爆破隊の爆破は大爆発と違って自分の体力は減りません!』
マルマイン『はぁ!?。それで威力は?』
コリンク『自爆以上大爆発未満ってとこですかね』
キュウコン『自爆の上位互換!?』
エビワラー『強いね.....』
マルマイン『それを何度も打てるのか....』
エビワラー『だからこそ、脅威なんだよ』
レントラー『お前の爆破は皆を傷つける』
コリンク『いいんですよ!。お兄様が無事なら。お兄様の近く虫は私が爆破します!』
エビワラー『怖い怖い怖い怖い怖い!』
08/02 22:23
[2545]センター
エビワラー『文化...今のところ作者は特に決めてないのでなんとも言えないですね』
マルマイン『次の質問。グライオン!』
グライオン『鍛錬によって可能にはなったがずっと飛べる訳ではない。あくまで俺が飛行能力を使う時は戦闘時くらいだ。鍛錬や考え、使い方によっては技は発展する。使い方によってはどうにでもなる』
エビワラー『俺も鍛錬して強力な拳を身につけたしね』
グライオン『俺は飛行能力とスピードを活かした戦闘スタイル。エビワラーは近距離で強力な格闘技を放つ戦闘スタイル』
エビワラー『これしか道が無かったよ』
08/02 22:36
[2546]黒樹蒼葉
マグカルゴ『なになに……?くははッ!
マジかよこいつッ!兄の側近を追い出すために当の兄を人質に
取りかけるなんてなッ!!(グルグル)』
エレキブル『大声を出すな。向こうに
知られるだろう……だが確かに常軌を逸しているな。同じ悪党である俺達からみても。
そんな前科があれば、何かされると
警戒するのも頷ける』
マグカルゴ『どうよ?結構な「素質」が
ありそうだが?そのうち爆弾とか作り出す
かもな(グルグル)』
アメモース『そうね。母親の方が終わったら真っ先に洗脳しましょうか。
結果が楽しみだわー』
エレキブル『そうですね……というか、
さっきから耳を澄ませるの、疲れるな……』
マグカルゴ『くはは、これもまた一興
(グルグル)』
エレキブル『というかお前は何をグルグル
してるんだ』
マグカルゴ『ただの趣味だ。毒をベトベタフードと練り練りかき混ぜて作ってるんだよ。ハマれば案外楽しいぞ?くはは』
エレキブル『俺には理解出来そうにないな
……そういえば、アメモース様は耳を澄ませなくても平気なんですか?奴らから結構
離れてますし……』
アメモース『私は地獄耳だからねー。あ、
一つ付け加えておきたいことが
あるんだけど』
08/03 23:03
[2547]黒樹蒼葉
エレキブル『何でしょう?』
アメモース『彼女はね、力も欲しかったんだと思うの。あのグライオンのようなポケモンを、技マシンによる圧倒的な力で排除し続けるためにね。そうじゃなかったら、大好きなお兄さんに真っ先に渡すでしょう?褒めてもらうために』
マグカルゴ『そうだな。本人も今同じことを
自白したしよ。全くとんだブラコンだぜ』
エレキブル『尤も、「賭けで勝ったので
あの技マシンは私に使用させてください」
と言ったところで、あの棟梁が了承するとも
思えないんだがな。考えが甘いような
気がする』
アメモース『(貴方が)甘党なだけに?』
マグカルゴ『くはは。悪くないシャレだな』
エレキブル『シャレでも何でもありません!
脈絡のないそれも無意味なギャグを入れるのはおやめください……お陰で単なるこの
番外編がどれだけ引き伸ばされたか……』
アメモース『私悪くないも〜ん。悪いの作者だも〜ん』
マグカルゴ『全くもってそうだな。思いつきのギャグをぶち込むのも、無理やり心理戦を始めるのも、今この物語が脱線し続けてるのも蒼葉が悪い』
エレキブル『はぁ……センターの爪の垢を煎じて飲ませたいな』
08/04 19:20
[2548]センター
西部。
キュウコン『情報なし.....』
キュウコンは半日西部で情報を得ようとしたが手掛かりを掴めなかった。
キュウコン『結果を報告しないと....。怒られそうだな...』
しかし、東部、南部でも情報が無かった...。
08/04 22:05
[2549]センター
中央部。A大陸保安本部。
アリアドス『何で何処からも情報がないんだよ!』
アリアドスは机をバンと叩きながら大声で叫ぶ。
アーボ『東部、西部、南部、中央部で情報を得られなかった。と言う事は北部?』
キュウコン『そうですよね。他に手掛かりがあるとすればそこしかないですね』
アリアドス『だったら何で北部事務所の連中よこさねーんだよ!』
アーボ『北部って保安官が1匹しかいないんじゃなかったっけ?』
キュウコン『え!?。そうなんですか!?』
アーボ『確かね。新たに配属されいれば別だけど』
キュウコン『西部より少ない所がいるんですね』
アリアドス『吹雪とか凄いからな。北部はそこを担当出来るポケモンが少ない』
キュウコン『なるほど』
08/04 22:12
[2550]センター
アリアドス『北部へ行くぞ。野郎ども』
キュウコン『吹雪ですか....大丈夫ですかね』
ギャロップ『さっさと行ってきなさい』
キュウコン『酷い.....』
アーボ『仕方ない。とさっさと情報手に入れよう』
キュウコン『はい!』
アリアドス『足引っ張んなよ!』
08/04 22:20
[2551]黒樹蒼葉
グライオン『半日も粘って成果ゼロか。可哀想にな』
エビワラー『もうすっかり彼女の味方だね』
グライオン『すっかり感情移入
してしまった』
マルマイン『北部には保安は一匹だけなのか。やはり氷タイプか?』
コリンク『単独で守っているくらいだから
結構な実力者なのかもしれませんね』
母『一緒に捜査してくれないかしらぁ〜』
レントラー父『そうなると守るものがいなくなる。難しいだろうな』
08/04 22:23
[2552]センター
北部。
キュウコン『凄い吹雪ですね....』
アリアドス『寒い......』
アーボ『冬眠したい』
キュウコン『寒さに弱すぎなのでは?』
アリアドス『俺は虫だぞ!?』
アーボ『ヘビは冬眠したいのさ』
キュウコン『ヘビって冬眠しましたっけ?』
アーボ『知らない』
キュウコン『えぇ.....』
アリアドス『お前は炎だから寒くないんだよ!。ふざけんな』
キュウコン『ごめんなさい』
アーボ『何故謝る!?』
08/04 22:24
[2553]センター
第3話「雪原の守護者」
吹雪の勢いは増す。
アリアドス『ヘックション!。寒いんだよ!。蜘蛛の糸まで凍ってるぜ』
キュウコン『情報どころではありませんね....』
アーボ『北部事務所に近くなってきた。協力も頼もう』
アリアドス『賛成だ。このままではどうしようも出来ない』
一行は北部事務所へ向かう。
08/04 22:31