[1]外面◆PIiGTJKHsw
【ポケモン自作ストーリーを作ろう!】
何世代か忘れました
オーキド「今日君達を読んだ理由は…」
レッド「言わなくていいわかってるからさ」
オーキド「ゲームの設定上それは不可能だ」ニコニコ
レッド「メタい…」
オーキド「理由はな~わしの代わりにポケモン図鑑を…」
レッド「………zzz」
オーキド「人の話はちゃんと聞くって習わなかった?」イラッ
レッド「この世界に教育をする場所など存在しない」キリッ
グリーン「俺のこと忘れてない?」ショボン
レッド「あ、グリーンいつからそこにいたの?」笑
オーキド「影薄いなグリーンよ…」
グリーン「ふざけんなぁぁぁ」イライラ
オーキド「それは置いといてポケモンを三体やろう」ニコッ
レッド「あれ?理由説明は?」
オーキド「設定を変えた」ゲス顔
グリーン「おまわりさんこいつでーす」
レッド「さて、ポケモン選ぶか…」
レッド「ヒトカゲで。」
グリーン「ゼニガ…」
オーキド「グリーン、名前が
緑だからフシギダ…」
グリーン「ゼニガメだああぁぁぁ」発狂
レッド「苦情きたわ」クソッ
オーキド「そ、それじゃあ冒険に出てくれ」ピヨピヨ
レッド「さてと、じゃあ行…」
グリーン「まてっ!」
グリーン「せっかくもらったんだからバトルしようぜ!」
レッド「拒否」
グリーン「いや、設定上無…」
[ゲーム設定が変更されました]
グリーン「」
レッド「さて、ポケモン集めるかな」
オーキド「設定をいじるとは!犯罪に手を触れたな!」ギギギ
レッド「お前が言うな」
グリーン「…」
レッド「さてまずは草むらに入るところからか」
レッド「じゃ…とととその前に家に寄っていこう」
【家に入る】
レッド「母さん居るかい?」
……………
レッド「あ、設定もどしてなかった」テヘペロ
[ササッ(人物が出る音)]
母「あらレッド」
[事情説明]
母「ポケモン図鑑ね~まぁ、男の子には旅をさせろってね」
レッド「うん、言われなくても旅に出るわ」
レッド「10年間家の中に閉じ込められてたしな」
オーキド「グリーンもう泣くな男だろ?」
てきな感じで
みんな自作のストーリー(面白型、感動型など)
作って行けたらな、と思っています!
02/18 07:03
[25]健竜
イーブイ「早いから、死にます。」
レッド「死ぬなー!」
サトシ「やっと俺の番が来たか…。」
グシャ
チーン
イーブイ、サトシに殺され死亡。
サトシ「さあ闇のゲームの始まりだぜ!」
次回予告
どなさんとポケモンオールスター続々緊急登場……。レッド殺し屋に…?
グリーン、ルイージになり登場?ヒカリ闇化!?
04/14 22:12
[26]外面◆PIiGTJKHsw
レッド「どどどどう反応すりゃいいんたろうか」
イーブイ「…とりま話乗ってみたら…」
レッド「あとで」
【お月見山 - 出口(=外)】
レッド「…」
ジュン「どうした」
レッド「…」
ポッポ「どうしたんですか?」
レッド「書くのめんどいわ」
ポッポ「え?」
レッド「あ!あそこに二匹生物が争っている!」
ポッポ「話そらしましたか…人二人いますね」
イーブイ「格闘者」
ジュン「パンチとキックでなんか喧嘩」
ヒカリ「喧嘩じゃないとおもうげど?」
格闘者パンチ「強いのはパンチ!パンチこそ全てである!」
格闘者キック「キックこそ強気もの!」
以下10分口喧嘩(物理)
レッド「…あの」
パンチ「ぬ?」
キック「君は誰だい」
レッド「ただの通りすがりです」
パンチ「では少しどいといておくれ」
キック「君らには関係ないことだ」
レッド「いや…でもさ…こk」
パンチ「パンチが強い!」
キック「JKキックの方が扱いやすい!」
レッド「聞け」
パンチ&キック「争い中ですもうしばらくお待ち願います」
ヒトカゲ「かえんほーしゃ」
[かえんほぉしゃHIT]
パンチ「手があぁ」
キック「足がぁ」
レッド「争いはやめてちょ☆」
パンチ「まだだっ!まだぁおわらんよっ!」
イーブイ「いざとなったら…」
キック「すんません、はい、サーセンwwwww」
[キックはどこかへいってしまった…]
ジュン「で、レッド、用は?」
レッド「hey hey hey プリィズ」
[レッドは 技マシン]
[メガトンパンチを手にいれた]
ヒトカゲ「何故伝わったし」
レッド「サンキュー」
パンチ「」
レッド「さて進むか!」
【ハナダシティ - 入り口】
レッド「腹減った倒れそう」
ヒカリ「ちょっとお腹へってきたね」
レッド「どっかの家でたべさそてもらおう」
ポッポ「発想おかしいですレッドさん」
レッド「あの家にしよう」
イーブイ「あ…(察し)」
レッド「かぎあいてた」
⊂[{({=【不法侵入】=})}]⊃
ポッポ「ついに不法侵入を…」
レッド「あんなところにケェキが!」
【レッドの頭の中】
レッド「天使と悪魔が…いる」
ジュン(なんか入れた)
【悪魔】
悪魔「腹が減ってるんだろ?くっちまえよ!」
ジュン(人の物を勝手に取ってはダメだろ!)
【天使】
ジュン「お!天使か!言ってやれ!」
天使「怒られるのを恐れてはいけません!」
ジュン(そうそう!おそれては…え?)
天使「思いきって食べるのです!」
ジュン「駄天使じゃねぇか!」
イーブイ「駄天使なら…しょうがない」
ジュン「しょうがなくねーよ!」
レッド「うんめー」
ジュン「く う な よ !」
レッド「ごめんたべちゃた」
ヒカリ「あーあ」
ポッポ「あーあ」
ジュン「あーあ」
ヒトカゲ「あぁあ」
レッド「まって俺悪くないよ!悪いのは天使達だ!」
ジュン「そいつらはお前の妄想だろ?」
レッド「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"」
???「ちょっと!何人のケーキ勝手に食べてんのよ!」
レッド「誰だァ」
ポッポ「家の人じゃ?」
???「ふっふーん私は世界の美少女…おてんば人魚のカスミよ!」
【次回予告】
裁判 レッド 有罪 新たな 仲間
04/27 00:51
[27]外面◆PIiGTJKHsw
【主からの急な雑談コーナー2】
主「やぁ」
レッド「…」
主「レッドさんによばれて作った」
レッド「要件はな」
主「ほむほむ」
ヒトカゲ「ハフハフ」
レッド「このコーナーの1の友達って」
主「…」
レッド「常識的に考えていないだろ」
ポッポ「ですよね。スレ書いたときに隣に友達がリアルにいてもそんなん興味ないと思いますよ。あったとしてもどんなのかこうとしているかわからないでしょうし」
主「…いるよ!」
レッド「ほほぅ」
ヒトカゲ「エ…」
レッド「その友達は空気かな」
主「いぃや、エアー友達だ!」
ポッポ「空気って事と同じですね」
({[{【オワリ】}]})
04/29 01:48
[28]外面◆PIiGTJKHsw
【ハナダシティ】
レッド「誰です!」
カスミ「さっき説明したんだけど」
レッド「すまそ」
ヒトカゲ「レッドの記憶容量1bitだよ」
ジュン「いままでのは…」
カスミ「とにかく!あのスペシャルファインクィーンティカルケーキを食べたからには」
レッド「なげえからケーキでいいな」
カスミ「なんでもいい!とにかく!罪を償ってもらうわ!」
ジュン「俺らは食ってないあらあいつだけd…」
カスミ「全員よ!」
ヒカリ「え?」
略
カスミ「ジムの中を掃除してもらうわ!」
ヒトカゲ「え?ジム?」
イーブイ「…ジムリーダーかな」
レッド「なんだジムリーダーか、まぁ掃除くらいなら簡単だな」
略
[掃除中]開始30秒
イーブイ「終わった」
カスミ「!?」
レッド「さすがイーブイさん俺達ができない事を(ry」
カスミ「ち…ちょっ 早すぎない!?」
ヒカリ「そりゃね♪」
ヒトカゲ「EVだから」
ジュン「普通だな」
レッド「てことでバッヂもらってくね♪」
カスミ「えっ!?言ってる意味がわか…」
[レッド は 湿ったバッヂを手に入れた!]
レッド「逃走!」
カスミ「まちなさぁぁぁい!」
ジュン「てかなんで俺もにげてんのか」
レッド「イーブイあれ貸してあれ 記憶消すやつ」
イーブイ「つ 記憶消去機(きおくブレーカー)」
ジュン「え なにそれ」
ヒトカゲ「なんでそんなに機会みたいなのもってるの?」
ヒカリ「発明者♪」
イーブイ「…2か月前にあ(ry」
ジュン「そういやポッポは?」
レッド「え?オニドリルの巣に置いてきた」
ジュン「!?」
ポッチャマ「なんでそんなことに」
レッド「え…掃除最中の略の間に罰ゲームで…」
ポッチャマ「30秒の間のゲームの罰ゲームでオニドリルの巣に置いてきたの!?オニドリルの巣ここから3キロ離れたところにしかないよ!?」
レッド「イーブイが」
ジュン「ポッポェ」
ヒカリ「あ、ポッポ帰ってきたよ」
レッド「まじかよすげぇな」
ポッポ「ぜぇぜぇ疲れたー」
レッド「オニドリルどうした」
ポッポ「にげた(物理)」
ポッポ「え!?そのまえになんで追いかけられてるんですか!?」
イーブイ「…押して」
レッド「すまそわすれてた」
ヒカリ「10秒カウントね」
ジュン「10」
ポッチャマ「9」
ヒトカゲ「8」
レッド「7654321」
ジュン「おい」
レッド「0 ポチッとな」
[ハナダシティにいる全ての人の30分前までの記憶が消えた]
レッド「ん?あぁここハナダシティか」
ポッポ「あれ?なんでレッドさんバッヂもってるんですか?」
レッド「あれ」
ヒトカゲ「んんんん なにかあったきが…」
イーブイ「…気のせい」
レッド「まあいいか」
【次回予告】
やっとストーリースムーズに進むよ(白目)
05/07 23:05
[29]外面◆PIiGTJKHsw
※この回は悪役、自作悪役が出ます、また、ゲームやアニメに出てくる悪役…メイン悪役が出なくて他の新悪役キャラが出るかもしれません…とか※
【その頃…遠い地方では…】
???「おやおやこんなところにありましたか」
??「じゃあはよとって帰えんないか?」
???「そう急がなくても逃げはしませんよ…フフフ」
Rしたっぱ「ご報告があります!サカキ様!」
サカキ「ほう…報告と…私に直接いいにくると言う事は相当いい知らせのようだな」
Rしたっぱ「はっ!実は…」
~~~~~~~~~~~~
サカキ「…ほう…だが我々にはまだ関係のない存在…少し様子を見てからでいいだろう………ついに動き出したか…奴ら…」
??「てかやばいんじゃね今回の作戦」
???「なにがです」
??「多分なぁ…いろんな地方を敵に回すよな」
???「そうですね…ボスはとんでもない事をしてくれますよまったく」
??「ウィン様は本当に意味わからんことをしてくれる…」
アクア団エリート「アール様!先程入手した知らせがあります」
アール「なに?それ?詳しく言ってちょうだい」
アクアエリート「マグマ団が動き始めました!」
アール「…要らないことしてくれる…」
マグマエリート「ドウラ様!」
ドウラ「どうした…」
マグマエリート「アクア団が動き出しました!」
ドウラ「…チッ」
???「やっと準備完了しましたね」
??「作戦にはいるか」
[その後]
???「アクア団本部侵入成功」
??「マグマ団本部入れた…よし」
マグマ団 &アクア団「!…侵入者発見!!侵入者発見!!」
ドウラ「何…!」
アール「もしやマグマ団!?」
???「気づきましたね…」
??「作戦実行だ」
マグマしたっぱ「誰だお前たち!」
??「そんなに警戒しないでおくれよ怪しい者じゃねぇからよ」
マグマしたっぱ「いけっ!デルビル!」
??「話も聞かずに追い払う…か…仕方ないな」
アクアしたっぱ「お前が侵入者か!」
???「おやおやばれてしまいましたか…」
アクアしたっぱ「いけっ!ヘイガニ!」
???「作戦を邪魔する者は排除せよ…」
??「いけっ!ガブリアス!」
???「ウルガモス!行ってください!」
アクア&マグマしたっぱ「なんだあのポケモンは!!」
??「流星群!」
???「オーバーヒート!」
アクアしたっぱ「うわあああああ」
マグマしたっぱ「うああああああ」
アール「仕方ない…私が行ってやるわ烈火玉を見てて」
ドウラ「俺が行く…お前らは水晶玉を見とけ」
???「…アタリくじを引きました…」
??「奇遇だな…俺もだよ」
アール「あなたが侵入者ね…」
ドウラ「お前が侵入者か」
ドウラ&アール「侵入者は追い払え!」
アール「いけっ!ミロカロス!」
ドウラ「いけ!リザードン!」
???「作戦の邪魔ですが…当たりは見逃さない」
??「少しは面白くなってきた…かな」
05/25 00:46
[30]外面◆WzLikQV7.6
レッド「前々回スムーズに進むと言ったな?」
ジュン「言ったな」
レッド「あれは嘘だ☆」
【ハナダシティ - 中心】
レッド「あ~、暇」
ジュン「いきなり…まぁ暇ってのはわかる」
ポツポ「先進みましょう、そうしましょう」
イーブイ「…面白いものある」
レッド「あ?何?暇な気持ちをも圧倒する絶頂的上存在の面白いものなんて俺の目の前に存在するわけなかろうwww」
ジュン「ダメだこいつ早くなんとかしないと…」
ヒトカゲ「この水水しい町からいつでられんの…水蒸気になる…その前に脳が他の何かに洗脳されるみたいに腐る…」
イーブイ「…面白い…これ」
レッド「なになに」
ヒカリ「結局見るのね」
[この機会はとても危険です。扱う時はよ~くこのメモを読んでください!この機会は次元を通して行き来たりする機会です、ぶっちゃけいうとタイムマスィーン…っぽい何かです、まずメモにくっついている部品を取ってください]
ポッポ「タイム…マシン…!?」
ヒカリ「まだあったの!?」
イーブイ「…タイムマスィーン的な何か…」
レッド「…うわ」
ジュン「よしほっとこう」
レッド「作るか」
【ノーコメント】
レッド「部品は取った」
ジュン「てかどうやってこの10cmの紙に1m半の部品それぞれがくっついていたんだ、やぶけるだろ」
[次に転送装置とネジ560本の中からイギリス品1976年政策された特急ネジを探して装置の裏側のパソコンのUSBメモリがさせる下のパネルを開けて中国産ネジと入れ換えてください]
ジュン「ややこしすぎるだろォ!」
[注意:中国産ネジは爆発する事があります]
ジュン「危なすぎるだろっ!」
レッド「てか、なんでネジ560本もあるんだよ…常識的に考えて…あと産って…」
ポッチャマ「爆発!?え…あ…中国品!?ハ?」
レッド「ネジ…適当でいいや」
ジュン「いや探せよ失敗したらヤバいぞ」
ヒトカゲ「フッヒヒヒヒアァァ水ヒィイ水ウマカユハフフ水ハフハフフーハーカルビィィヒーハー!」
ヒカリ「あ、ヒトカゲ壊れた」
ジュン「カルビまじってたぞ」
レッド「できた」
イーブイ「…早いね」
レッド「起動」
【アナウンス - これより時を移動します】
レッド「誰だ!?…なんだ…アナウンスか」
ジュン「なんでアナウンスなるんだよおかしいだろ」
アナウンス「これよりランダムに時を移動します」
皆(ヒトカゲを除く)「ファッ!?」
ヒカリ「レッドなんで!」
イーブイ「…レッドは説明書とか…最後まで見ないタイプ」
ポッチャマ「エエエエエエエエ」
【おまけ】
メモに書いてあったこと(続き)
[ネジを入れ換えたら次に転送装置の中側の上にあるコンパレーターの数値を飛びたい時間、あるいは数値を決めて日にちにしてください。そしたらメモについているUSBメモリを取ってください、これにSDカードの時装置アナウンス司会をコピーしてパソコンに入れます、これを入れなくても動きますが、変な事になります、そしたら装置の横のレバーとボタンを3114と押して下さい、ここを押さないと変なとこにランダムで飛ばされてしまいます、ここ重要でした、あとは動かしてください、終わり]
【次回予告】
もう変な機会にはさわらない絶対
07/23 05:08
[31]外面@arsedpr
レッド「ランダムにワープされましたwwwww」
ヒトカゲ「どこだろう、ここ」
ポッポ「あれ、ジュンさんとヒカリさんいませんね」
レッド「リストラしたお(^ω^)」
ポッポ「え?何故」
レッド「書くのめんどい、あぁいつか復帰するかもなw」
イーブイ「4人も減ったから書きやすいらしい…暇人め…」
レッド「で、どうする」
ヒトカゲ「時移動装置あるよ」
イーブイ「使う」
ポッポ「またランダムになるかもしれませんよ!」
レッド「説明書、カミサマー」
ポッポ「もう…疲れた…」
レッド「なになに」
[袋1の部品パースチックを装置のバックデータ保管場の
刺さっているネジの金ピットか…]
レッド「よし、めんどい」
イーブイ「てきとうに起動」
ポッポ「説明書変わってますね~はい~」
レッド「起動」
【おまけ】
説明書
[袋1のパースチックを装置のバックデータ保管場の
刺さっているネジの金ピットから差し替えてください
この作業は動作機能失敗した時にバックデータを
復旧に使うための作業です
次にコンパレーターの作業を飛ばしたい時代の直に設定してください
設定直はcicksで表してください
20cicksで1秒と覚えて下さい
設定できたらリピーターの設定をしてください
この作業はコンパレーターと一体化していますので
直を間違えると転送先が変更されます
ひとつあげると0.1上がります
20cicks1秒の原理からリピーターを0.5にしてください
20cicksで0.5として下さい
0の直は0.2を足してください
間違えると転送先は変わりませんが転送先が合成されます
袋2のプラスクイックをPCのUSBに入れてください
転送時間を設定します
TPタイマーをcicksで表してください
デフォは80です
遠くの時代ほど長くしてください
以上で完成です、お疲れ様でした]
11/11 04:36
[32]外面◆1ZAeSRg/fA
レッド「……おっ? ここは……?」
ポッポ「どこでしょうか……?」
ヒトカゲ「ちょっ……時移動のしすぎで……酔っ……」
イーブイ「……ここで吐いたら再起不能にする」
ヒトカゲ「た……耐えま……オロロロロロロロ」
イーブイ「ノーマルジュエルはらだいこギガインパクト」
レッド「えっお前、はらだいことギガ……」
ヒトカゲ「ぎゃあああああああああああああああああ」
イーブイ「……汚ねぇ花火だ」
レッド「……こいつ本当に容赦ないな」
ポッポ「皆さん、戯れてる場合じゃないですよ。ここが何処か調べないと」
ヒトカゲ「こ……これが戯れに……見える……の……?」
イーブイ「……最高火力で撃ったのに……何故生きてる」
ヒトカゲ「もうやだこの子怖い」
ポッポ「……とりあえず此処がどこなのかを……」
レッド「そうだな、あれ?そういえばジュンと愉快な仲間たちは?」
ポッポ「ここに時移動してくる前から居ませんよ。元の世界に帰ったのではないでしょうか?」
レッド「えっ……どういう原理で元の世界に戻ったんだよ……一緒に時移動したから目的地は同じはずだろ?」
ポッポ「さぁ……そこらへんはあの時移動装置に問題が合ったのではないでしょうか?」
レッド「ふーむ、やっぱ未来技術は分からんなぁ」
ヒトカゲ「な、内容が難しくて理解できないよ……」
イーブイ「……今の話も理解できないの?……真面目に馬鹿?」
ポッポ「イーブイさん。ヒトカゲさんが馬鹿なのは出会ってから数秒の内に理解できる容易い事ですよ」
ヒトカゲ「ねぇ、それ酷くない?泣くよ?」
レッド「気にすんなヒトカゲ、お前の馬鹿は一生直らないよ」
ヒトカゲ「そんな蔓延な笑みでそんな酷い亊言われてもちっとも慰められないよ!!むしろ逆だよ!!傷付いたよ!!」
レッド「まぁそんな亊は置いといて、ここが何処か……だったか?」
ポッポ「そうですね。見た感じ……町?でしょうか」
ヒトカゲ「……僕の扱い雑すぎない?」
レッド「うーん……町ねぇ……どこの町だ?ポッポ、飛んで上空からこの町を見渡して来てくれ、そんで何か分かった亊があれば教えてくれ」
ポッポ「分かりました。見てきますね」ハサッハサッ
~1分後~
ポッポ「レッドさーん!ここが何処なのか分かりましたよ!!」ハサッハサッ
レッド「おおっ!?分かったのか!」
ポッポ「はい!どうやらここはクチバシティの用です!帰ってこれました!!」
レッド「おお!!ここクチバシティだったのか!どうりで見たことあるなぁって思ってたんだ」
イーブイ「……戻って来たの?……つまらない……」
レッド「何言ってるのこの子、やっぱり怖い」
ポッポ「とりあえずジム攻略を再開しませんか?次の目的地はクチバシティでしたし、どっちにしろここへ来る予定でしたしね」
レッド「うーん、まぁそうだな、じゃあジム探すか」
ポッポ「あ、ジムはあっちですよ。上空からクチバシティの全体を確認したので場所は把握しています」
レッド「おー、そうか、じゃあ案内頼むわ」
ポッポ「わかりました!」
【クチバシティ - ジムの横】
レッド「おい、なんだこの細い木、掻き分けて通ろうとしても通れないぞ」
ポッポ「この木は'いあいぎり'という技でないと切れないそうです」
レッド「へー、そう。ヒトカゲ、フレアドライブ」
ヒトカゲ「お!出番!?まかせろー!!フレアドライブ!!」
ヒトカゲは己の出せる最大の力をこの一撃にかけ、目の前にある異郷の威圧感を放っている細木に向かって、渾身の一撃を繰り出した。
その結果、細木は見事な灰になり、また、一瞬の内に細木が生えていた場所から苗が生え、そして成長し、前の異郷的な威圧感を放つ細木、二世へと早変わりした。
そして己の力を最大限に使用し、使うと反動を受けてしまう技『フレアドライブ』を撃ってしまったヒトカゲは、細木の行動とは逆に、自らの生を落としてしまう結果となっていた。
ヒトカゲ「くっ……僕の最大限の力のフレアドライブを諸に喰らって耐え残るとは……、にほんばれとほのおのジュエルがあれば……無念ッ!!」
レッド「……お、おい……ヒトカゲ!!ヒトカゲ!?死ぬな!!何自分勝手で死のうとしてんだよお前!!……くつ、俺がヒトカゲにフレアドライブを指示したせいで……ヒトカゲは……ヒトカゲはぁぁ!!」
イーブイ「……ヒトカゲ……馬鹿なやつだったけど……嫌いじゃなかった……」
レッド「くそっ……クソックソオオオオオオ!!……細木め……俺はお前を……ヒトカゲを殺ったお前を許さんぞおおおおおおお!!イーブイ!!破壊光線だ!!ノーマルジュエル付きだ!!」
イーブイ「……了解」
レッド「イーブイ……頼む……!!」
イーブイ「……まかせて……破壊光線……放つ!!」
イーブイの怒りが混じった渾身の破壊光線も、この細木の事故再生涙目の再生力には敵わなかった。
この細木を消滅させるには、この再生力を封じる、または除去して再生力を無くさなければ、この細木を、ヒトカゲの敵を討てない。
イーブイの破壊光線でもこの細木が耐えている様子を見たレッドは、この細木には自分たちの力が及ばないと、段々に理解し始めていた。
だがレッドはその事実を理解したくは無かった。
レッドは、自分たちの力がこんなに弱いのを、理解し悔しんでいた。
レッド「くっそおおおおおお!!俺たちの力ではこいつに……こいつに!!……敵わない……!!」
イーブイ「……もっと……もっと力を付けなきゃ……」
そして……この日からレッドとイーブイは、ヒトカゲの敵を討つために、毎日毎日苦労と努力をし、授業に励むことになった。
そして、この細木を、ヒトカゲの仇を打つのは、まだ先のお話……。
ポッポ「……え?なんですかこの茶番。そんな授業始まらないしさせませんよ。それにヒトカゲさんは瀕死になってるだけじゃないですか。死んでないですよ。ほら、早くポケモンセンターいきますよ!」
結果、レッドとイーブイは正気を取り戻し、ポケモンセンターへ行きヒトカゲの体力を回復させた後、クチバジムの横にある細木をどうにか破壊する為に策略を練っていた……。
ポッポ「いや、だから、'いあいぎり'を使えば簡単に通れますって!!」
【あとがき】
久々に自分のブラックメモリーに触れて見ることにしました。
ブラックメモリーはブラックメモリーらしく続けようと、また書き始めた次第です。
途中、小説の雰囲気描画的な事をネタ描画としてやってみました。悪ノリです。
【次回予告】
クチバシティ攻略
誰か続きを頼む。
06/24 19:16
[33]蒼葉
外面さん初めまして!蒼葉です。
独特の雰囲気に
引き込まれました。
良ければ、これからも
ゆったりと書いて下さい。
06/29 22:28
[34]外面◆1ZAeSRg/fA
蒼葉さん。はじめまして
このSSを見ていただきありがとうございます。
期待してくれてる所悪いのですが、私がこのSSの続きを書く事は恐らくありません。
このSSは2年前に書き始めた物なので、現在の私の書き方とは相反していて書きづらかったので、このSSの続きを書く事はありません。
書くとしたら、このSSの続きではなく、新しくSSや小説風のスレを作り、また新しい物語を作っていく事になると思います。
なので、このSSの続きは書きません。
ですが、年内に小説風のスレを建てる予定なので、このスレの代わりにそちらのスレを見て頂けると幸いです。
06/30 23:31