[1]テリー◆Y7WwE8PaYE
【想像☆ポケモンタウン☆】
ここはポケモンたちが平和に暮らすポケモンタウンです。
みんなの想像を重ねて拡げていきませんか?
同じポケモンを何匹、何度、登場させてもOK。
設定や施設がかぶるのもOK。
ポケモンはしゃべってもしゃべらなくてもOK。
少し小話や会話を入れてもOK。
他の人の書き込みに返信したり便乗したりはOKですが、スレ違いにならない程度でお願いします。
それではどーぞ^▽^
05/23 19:51
[165]テリー◆Y7WwE8PaYE
蒼葉さんの得意な作風などの説明、お待ちしてます。
僕としては、スレ参加者に自由に書いてほしい思いと、シリアスな展開ばかりになったら困る、と相反する思いに悩んで、よく考えた結果が、
一時的なもの、外伝的な扱いならOK。
本格的にやるなら別スレ(派生)に。
とゆうものでした。
犯罪者とゆう言葉を凶悪と受け取っていたのもあります。
だいじなことだと思うので、よく相談しましょう。
10/01 19:27
[166]黒樹蒼葉
こんばんは。蒼葉です。
今回は僕、黒樹蒼葉について
説明させて頂こうと思います。
■人目・黒樹蒼葉
種族……変人
性格……天然?
(比較的)得意な作風……心理描写の多い
ぼのぼの、シリアス、超シリアス
好きな作風……癒し、まったり、
感動、超シリアス
良く書く作風……超シリアス、癒し
苦手な作風、人物像……
極度のグロ、お笑い系悪役キャラ
書けない作風……ギャグ、極度のグロ、
お笑い系悪役キャラ等。
好きなポケモン……ピカチュウ、
フシギダネ等
お気に入りのキャラ……八百屋、
仲良しトリオ等
書いてて楽しい物……伏線
シリアスの件、ありがとうございます。
僕も後日、意見を述べさせて頂こうと
思います。
それでは
長文、そして乱文失礼しました。
10/01 21:19
[167]テリー◆Y7WwE8PaYE
シリアス物についてなんですが、話が終わったら、またほのぼの日常系に戻していただければ全く問題ないです。
ほのぼの(今現在)→シリアス→ほのぼの→シリアス→
みたいな。
バトル系の漫画はこおゆう組み立てがあったりしますね。
僕としてはこれがベストだと思っています。
どうでしょう?
10/03 17:30
[168]黒樹蒼葉
こんにちは。蒼葉です。
長期に渡り返信する事が出来ずに、
申し訳ありませんでした。
僕も基本的には
テリーさんの物と同じ様な構想で、
よく物語を書く上で使っています。
(ぼのぼのだと思ったら
シリアスだった・
ぼのぼのから一気に
シリアスへ突入する等の
変則的なものも含みますが)
僕の個人的な考えでは、
これまであまり書かなかった
作風に挑戦できる良い
機会だと思っています。
まったりぼのぼのとした物語は
読んでいても書いていても
癒されますし、僕自身もそういう物を
求めている部分もあるので……(苦笑)
ただ、シリアスでは
シナリオの重要な部分が
含まれており、
またそれと同時に暗かったり殺伐とした展開が多くなると思うので、
なるべくバランスを取って
書いていこうと考えています。
長文、そして乱文失礼しました。
10/16 16:37
[169]テリー◆Y7WwE8PaYE
蒼葉さんの挑戦、楽しみにしてます♪!
シリアスシーンもそんな感じで大丈夫です(^^b
10/17 18:01
[173]黒樹蒼葉
◆
心安らぐ空間に食器の音が響く。
店主は今、昼食の
デザートに手を付けている。
ただし依然として
今は比較的穏やかなーー
怪しい笑みを浮かべているが。
「フシギダネさん。
ちょっと話してもいいかな?」
近くで変わらず話していたブビィが
口を開く。
「ぼく……みんなの笑顔が好きなんだ」
スプーンを持つ蔓が止まった。
ブビィは続ける。
「いっしょに遊んでいるときの
みんなの青空みたいな笑顔が、
本当に大好き。だけどそれでも、
みんなと自由に遊ぶときに
これといったものがなくて、
エレキッドくんとムチュールちゃんに
がんばって意見を
だしてもらうことがあるんだ。
そういうことをすくなくするために、
ぼくも好きなことをみつけたい。
フシギダネさん……好きな事を
見つけるためにはどうすればいいの?」
店主はほんの少し考え込んだ後、話した。
「……焦らずこれから探していけば
良いのではないでしょうか?
そうすれば、いつか自分の好きなものに
巡り会えるかも知れません。
僕のように」
「もっとも、僕の場合は好きすぎて
周囲を困惑させてしまう事も
たびたびですが」
過去の経験を振り返りながら苦笑した。
店主はそのまま続ける。
「みんなの笑顔が好きなんですね。
……素晴らしい。
素敵な事です。
大切な人の笑顔は何よりも尊い……
その気持ちを忘れないで下さいね」
「……以上です。
相談に答えるのは苦手なのですが……
力になれたでしょうか?」
「もちろん!ありがとうございます。
勉強になりました!」
「クックックッ。それは良かったです」
笑顔で答えるブビィの前で、
店主は穏やかに笑った。
◆
長期の失踪、
申し訳ありませんでした。
稚拙ながら書かせていただきました。
04/12 23:29
[174]黒樹蒼葉
昼食を食べ終えて会計を済ませた二匹は、
タブンネ達に挨拶をして
ニド保育園を後にしようとしていた。
「タブンネさん。席を貸してくれて
ありがとう」
「いえいえ。
楽しんでくれて良かったですわ」
「色々とお世話になりました。
ありがとうございました」
「こちらこそ、
優しくしてくれてありがとう。
気を使わせてごめんね」
「今度はハピネスさんと園長も
紹介しますわね」
「ありがとう。
また遊びに来てもいいかな?」
「もちろん!大かんげいだぜ!」
「もっとお話ししましょうね!」
「フシギダネさんも
相談に乗ってくれてありがとう!
お礼にこれを受け取ってくれませんか?」
ブビィから何かを手渡された。
「おや?これは?」
「クッションです。ふっかふかなんだよ」
「……ありがとうございます。
大切にします」
そして、二匹は歩き出す。
「またねー!」
「気をつけてー!」
見送りの声が、晴れた空に
響いていた。
◆
ようやく一区切りです。
大分文章力が落ちましたが、
最後まで書き切りたいと思います。
04/13 22:20
[175]センター
蒼葉さんお久しぶりです!。
蒼葉さんの小説は書き方や表現が上手ですね!。
自分もこういう風に書きたいです笑。
04/14 19:19
[176]黒樹蒼葉
あれから十分。二匹は街中の小さな通りを
歩いていた。まだ昼にも関わらず、
人通りは少ない。
「では今日は早めに帰る事にします。
色々と作業がありますので」
「そっか。それじゃあ私はまだ町にいるね」
「突然すみませんね」
「ううん。町に行こうって誘ったのは
私だから」
古道具という『好きなもの』に
生きるフシギダネ。
その手入れと諸々の作業をする為に、
早く帰るのは珍しい事ではないと
彼の友人からロコンは聞いていた。
当人は振り回してしまう事を
申し訳なく思っているようだが。
「貰った物は僕が持って帰っておきます」
「うん。ありがとう」
店主の蔓には、キャベツの入った籠と
クッションが下げられている。
前者は今晩の食事の材料に、
後者は彼のお気に入りになるだろう。
「夕方までには帰るからね」
「はい。それでは」
「うん」
そう短く言葉を交わした後、
お互いに別れた。
“ロコン。今日一日は
ありがとうございました”
“新しい出会いも良いものですねぇ”
そんなことを思いながら、
店主は帰路につくのだった。
◆
センターさん
お久しぶりです!
ありがとうございます。
とても自分には勿体ない言葉です。
もっと努力していきます。
次回からは違う形式で
書いていこうと思います。
04/18 09:40
[177]黒樹蒼葉
◆
○月●日
日々の出来事や失敗を書き残すために
今日から日記をつけることにする。
三日坊主にならないように
頑張っていこうと思う。
盗み読みされたら恥ずかしいけど、
ここに住んでいるのは
私と彼だけなので
その心配はないか。
◆
今回から日記形式で書いていこうと
思います。
引き続きよろしくお願いします。
04/21 11:09