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[1]蘭丸
【【ポケモンファンタジー】】
どうも、妄想の帝王・蘭丸です m(_ _)mペコリ
第二章である今回のタイトルは「空想」という意味のファンタジーを付けさせてもらいました[a:0454]
某人気ゲームのパクリでは決してないのであしからず[a:0440]
このスレの内容ですが、
タイトル通りポケモンの世界を空想し勝手に造り上げてしまおうというものです[a:0320]
自分がもしポケモンの世界にいたらどんなキャラ(設定)なのか、またポケモンの歴史にはどんな出来事があったと思うか、など空想や妄想の雑談なら全般OKです[a:0461]
前のスレでお世話になった皆さん始め、モチロン新規の方も参加をお待ちしてますので、気軽に遊びに来て下さい[a:0454]
一応前のスレのリンクを貼っておいたのでこちらも一度見ていただけると、よりこのスレが楽しめると思います( ̄∀ ̄)
http://pocketmonster.g-takumi.com/bbs_detail.php?bbs_id=960
ではポケモンファンの皆さんの参加お待ちしてます[a:0466][a:0459]
01/08 21:28
[357]マグウェル
>未奈さん
では私が勝つまでの経緯を少し妄想します。
マグウェル「……アブソル……悪の…波動」
アブソル「アブルルル!!」
ドウア!
マーズ「ブニャット!切り裂く!!」
ズシャ!
アブソル「ガウウウ!」
マーズ「あはは!マグウェル!さっきの勢いはどうしたのさ?」
「戦い始めとはまるで別人のように弱いわ!」
「戦う気も失せたのかしら」
マグウェル「……ほざくな…」
「……アブソル…かまいたち」
アブソル「アブルッ!」
ヒュンヒュン!!
マーズ「そんな攻撃当たらないわよ!使い所を間違ってる!」
「ブニャット!催眠術!!」
アブソル「ブルッ!?」
「…zzz…」
マグウェル「……………」
「戻れ…アブソル…」
マーズ「戦う気がないのなら!いっそここで散りなさい!」
マグウェル「……………」
マーズ「ブニャット、彼に切り裂く…!」
マグウェル「……だ」
マーズ「??」
マグウェル「…………なんだ」
マーズ「何?」
マグウェル「どうしてなんだ」
「どうしてなんだよマーズゥ!!」
マーズ「ちょっ、何泣いてるのよ」
マグウェル「なぜ私がお前と戦かわないといけなくなった?」
「なぜ私のポケモンはボロボロになった?」
「なぜ私は涙を流す…!」
マーズ「言ったでしょ、それは全て必要な犠牲…」
マグウェル「ふざけるなァ!」
「お前に…犠牲になった人、ポケモンを語る資格なんてない!」
「今から私は過去のお前を忘れ、ギンガ団幹部として扱おう!」
「いけッ!リーフィア!!」
マーズ「今更あんたの二番手なんて、盛り上がらないわね」
マグウェル「黙れ……黙れよ…!」
「お前と話す事は何もない、ギンガ団幹部マーズ!!」
「リーフィアっ!エナジーボール!!!!」
リーフィア「フィアッ!!」
ドシュウッ!
マーズ「な!何?このスピード!?!?」
ドアアアアアアアアアアアアアオオウウウッ!!!
マグウェル「これが…ポケモンの怒りだッ!」
マーズ「一…撃…?」
「なっ…何て強さ…!」
{いえ…強さだけじゃない…彼…そして彼のポケモンから激しい怒りが感じ取れるッ…}
コツ…コツ…コツ…
マーズ{ッ……やばい…この気迫っ…!本当に恐ろしい気迫だわ…!}
マグウェル「…どうした……私の本気を目の当たりにして…言葉も出ないか…?」
ゾクッ!
マーズ「な…何よ…私達が全て間違ってるって訳…?」
マグウェル「…………」
「言っただろう…私の選択肢は…お前を倒して…2体を助けるって…」
「残念だが…本当だ…」
マーズ「くっ!」
「私が許せないのね…」
「…残念だけど…負けたわ」
マグウェル「…………シャドーディアルガ、パルキア、2体の力を押さえろ…!」
マーズ「本物のディアルガとパルキアを助ければ…」
マグウェル「あのシャドーはヴェルマイズ力の塊だ!所詮、本物2体を助けた所で、それまで取り出した力はその場に残留する!!」
「お前分からないのか!?テンガン山上空に巨大な力が残留するのがどういうことか!!!」
マーズ「どうなるっていうのよ?そんな計算外なこと知らないわよ」
マグウェル「テンガン山上空にあれだけの行き場を失った力が残るって事は…!!テンガン山を中心に、空間の異常が起きる!!簡単に言えば!空間創造力の塊が許容範囲を越えて、ブラックホールのようになるかもしれないって事だ!」
マーズ「え!?それって…」
マグウェル「文字通り…シンオウ地方…いや、世界は飲み込まれる…」
マーズ「そんな…」
マグウェル「それだけじゃない…もしヴェルマイズ力が塊になっている所に、今いるA国の連中が亜空爆弾を投下したらどうなる…」
マーズ「…ど、どうなるっていうのさ…」
マグウェル「ギンガ団なんだ…ビックバンって知ってるよな…」
「多分あれが起こる」
マーズ「そんなの分からないわ」
マグウェル「やってみないとな…だが、あれだけのエネルギーが反応を起こせば、宇宙は、最低でも一銀河系は削り取られるんじゃないか?」
マーズ「そんな恐ろしいことが…」
マグウェル「分かったかマーズ…いやギンガ団、君達が必要な犠牲を隔てて行ったお祭りの揚げ句がこのザマだ…」
「これで満足か…?」
マーズ「そんな…私らがやった事がこんなに大きい事に…」
マグウェル「これが…末路だ…」
マーズ「…っそうだ!アカギ様なら何か分かるかもしれない!このことを話せば解決策を教えてくれるかも…」
マグウェル「もしそうだとしたら…少しでも希望があるのなら…」
「今コントラが戦っているな…よし…私は行く」
マーズ「…無茶よ!もうこの世界は…」
マグウェル「終わるかもしれないからただ終わりを待つのか…?」
「人は諦めが悪い…だから生き残ってきた…特に私は諦める事は嫌いだ」
「さて…と、今度は世界じゃなくて宇宙を背負うのか…全く…私の肩には重たいね…」
「じゃあねマーズ…最後に…」
マーズ「…?」
マグウェル「…そんなしけた顔するより、笑ったほうが、前向きになれるぜ?」
マーズ「なっ…!?」
マグウェル「コントラが教えてくれたのさ…」
マーズ「泣き虫なあんたが言えるセリフじゃあないわよ」
マグウェル「そうだな…私にこんなセリフは似合わない…」
マーズ「でも…」
マグウェル「…?」
マーズ「ありがと…」
マグウェル「……どういたしまして。」
コツ…コツ…コツ…コツ
そして未奈さんとひなたさんとの合流ですね。
A国の爆弾投下を必ず阻止しないと…やばいですね…このままでは宇宙崩壊…!!
恐ろしい…。
まあピンチの時にはアルセ…自重します。
超長文失礼しました。
あと、なんかコントラさんの言葉、少し借りてしまいました[s:0385]
01/23 22:53
[358]ひなた
>コントラさん
ご指摘ありがとうございます[d:0198]
すみません,最近話がややこしくなっていて,今までの話に理解しきれていない部分があるのかも知れません[d:0162]
「具現化」という単語を辞書で調べたりしてみましたが,話がよくわかりませんでした[d:0252][d:0162]←
理解力ない上バカなもので…[d:0199][d:0199]
とりあえず,この辺ゎマグウェルさんに進めて頂いてもいいですか?
頑張って理解するので,皆さん,気にせず進めてください!
ごめんなさい[d:0208]
01/23 23:09
[359]コントラ◆Sj8GyVycqY
>ひなたさん
私も説明出来る程「具現化」はわからないから大丈夫ですよ[a:0420]←マテ
一応私の解釈としては
ヴェルマイズ力と言うのはエネルギーなので目で見ることは出来ない(例…熱や風を人間は見れない)
しかし本来見えない筈のエネルギーが実際に形あるものとして目に見える形をとる
…これが具現化でその目に見える形となったエネルギーがディアルガ・パルキアの形をとっていた…くらいの解釈をしてます
関係ない話をすいませんm(_ _)m
>マグウェルさん
その台詞の使い回し多いですね…印象深かったんですかね?
気になさらず使っちゃって下さい[a:0420]
あとどんな流れになってもアカギと私の所には来な(しつこい
両方とも結末に近づいて来ましたね
どんな結末になるのでしょうか
長文失礼しましたm(_ _)m
01/23 23:29
[360]マグウェル
なんか僕が書き込んでる間に色々と疑問があったので、少しその辺を説明します。
まず、影ディアルガ、影パルキアは、ギンガ団戦艦の外、つまり、テンガン山上空にいます。
そして本体のディアルガ、パルキアはギンガ団戦艦の内部、つまり今未奈さんとひなたさんが助けたのが本体です。
そして、ヴェルマイズ力を取り出し続けた事により、影パルキア、影ディアルガはどんどん強大になります。
しかし、ひなたさん達が助けだし、ヴェルマイズ力の取り出しがストップし、今まで取り出し続けたことで、ディアルガ、パルキアの形をとってましたがストップして形を維持出来なくなります。
これによりテンガン山上空に影ディアルガと影パルキアは巨大なヴェルマイズ力の塊に戻り、空間が異常事態に。
そして亜空爆弾はヴェルマイズ力と相反するライズマイト力で出来ています。
巨大なヴェルマイズ力と爆弾化したライズマイト力、双方が反応すれば、爆発力は銀河系一つを簡単に吹き飛ばすものとなり、大変な事に…。
つまり、今テンガン山上空にあるヴェルマイズ力が残留してる場所に亜空爆弾を投下すると銀河系、最悪宇宙消滅。
ちなみに、影パルキアが影のように見えたのはヴェルマイズ力の色が黒色で、いま現在テンガン山上空には黒い雲のようなものが残留している状態だと思って下さい。
わかりづらくてすみません。
01/23 23:29
[361]コントラ◆Sj8GyVycqY
>マグウェルさん
成る程…では私の理解ミスでしたね…すいません[a:0351]
重ね重ね質問になってしまって申し訳ないのですが
船内にいたのが本体となると本体はエネルギー吸収の為拘束の類を受けていたりはしないのでしょうか?
あと二匹と戦闘状態に入ってるという事は二匹は強制的なエネルギー搾取によって凶荒状態に陥り暴れていたのを戦闘で体力を削りアグノム等の力で正常な状態に戻した…といった解釈で問題無いでしょうか?
それとも二匹はギンガ団に洗脳され攻撃行動を行っていたが戦闘により体力を削りアグノム等の力で正常な状態に戻した…と考えるべきでしょうか?
厄介な話だと思うので面倒なら流して下さい[a:0351]
無関係な話をすいませんでしたm(_ _)m
01/23 23:43
[362]ひなた
>コントラさん
日本語って難しいですよね[d:0207]爆
>マグウェルさん
詳しい解説ありがとうございます!理解しました!
でゎ,先程私が書き込んだ通りで大丈夫だったのでしょうか?
わかりやすい解説,本当に感謝です[d:0198][d:0198]ありがとうございました[d:0140][d:0140][d:0140]
01/23 23:44
[363]ハーディ
ギンガ団の方、話を繋げればほぼ終わりですね…[a:0351]
ただ、ややこしくなってますが…[a:0330]
こっちも急ぎましょう[a:0734]
蘭丸さんの流れから…
ダァァァン!!ドゴォォォ!!
アテネ「おぉ、やってるねぇ。ここにも響くよ」
トキ「?…どうゆう事です?」
アテネ「奴らの元にレジ達全員が集合してるんだ。これくらい普通だよ」
トキ「!!…だからこんなに遅いのか…」
蘭丸隊――
ドゴォォォン!!
アクア「うっ…強い…」
ヒーラー「Ωの力でここまで強くなるとは…。まだ起き上がれるのか…」
SHUN「くっ…これ程とは…。正直予想外だったな…」
蘭丸「皆ボロボロだ…。どう…」
ハーディ「皆伏せろ!キツイのかましてやる!」
白「!?…何する気だ…?」
ハーディ「バクフーン!気合いを込めろ!ブラストバーン!!」
ゴバァァァァァ!!!
レジギガス「グ…ゴ…」
アクア「!!…猛火の力も利用したの!?」
SHUN「良くやるよ…」
ハーディ「バクフーン、大丈夫か…?ヒーラー、少し頼む…」
ヒーラー「は、はい!」
蘭丸「…とにかく、道は開いた!すぐに宰相の控え室に向かうぞ!」
白「ああ…。柊…、今助けに行くぞ…」
ハーディ「トキ…。ようやくたどり着くぜ…!」
という事で、先に進みましょう[a:0734]
長文失礼しました[a:0351]
01/23 23:55
[364]零樹
ドルさん》
いえいえ\(^o^)/←勝手に闘う相手?みたいなの決めてしまっていてすみません;;
マグウェルさん、ひなたさん》
そちらの、VSディアルガ、パルキア篇も終末ですね!!一応、サターン倒し終わった後では俺、そちらに向かった方がいいですか?
俺とサターン戦の続き書きます!!
サターン
「ドグロッグ・・・」
零樹
「何やってんだ・・・コイツ?」
「ゴウカザル!ねこだまし・・・!」
サターン
「フッ、行け!ドグロッグ!
ふいうちだ・・・」
零樹
「チッ、ゴウカザル・・・」
「行け!フレアドライブでドグロッグを落とせ!」
サターン
「ドグロッグ・・・戻れ」
「行け、ゴルバットあやしいひかり…」
零樹
「ゴウカザル!フレアドライブでたたみかけろ!」
「・・・ってゴウカザル?チッ、こんらんかよ。
戻れ」
「行け!マニューラ!」
サターン
「ゴルバット!つばさでうつ!」
零樹
「マニューラ!れいとうパンチ!」
サターン
「クソ…次で最後のポケモンか・・・」
「まぁいい、ドータクンは負けない・・・」
「行け!ドータクン」
「めいそう!」
零樹
「マニューラ!ナイスだぜ!ふいうちでいけ!」
サターン
「ドータクン、ジャイロボール!」
零樹
「マ、マニューラ・・・」
「マニュウ・・・」
「よくやったな、マニューラ戻れ」
「行け、ゴウカザル!」
「フレアドライブ!」
サターン
「耐えろ!ドータクン!」
ドガァアアン
サターン
「な、手持ちはもういな・・・い」
零樹
「ヘッ、俺ァグラードンに会うまではまけらんねえんだよ・・・!」
サターン
「貴様、グラードンは此処にはいないそれは貴様も知っているはずだ・・・それなのに何故・・・貴様は我々に敵視する?」
零樹
「別に、理由なんてねえよ・・・ただ、この世界は終わらせたくねえ…それだけだ・・・」
では、続きはまた後程考えます!
01/24 00:04
[365]マグウェル
コントラさんの質問に答えます。
>船内にいたのが本体となると本体はエネルギー吸収の為拘束の類を受けていたりはしないのでしょうか?
2体は白玉と金剛玉によって支配され、さらに玉の力によって2体のヴェルマイズ力だけを増幅、抽出、それを収束させる機械(ギンガ団船2階最深部の部屋にあります。)によってテンガン山上空に具現化されました。
>あと二匹と戦闘状態に入ってるという事は二匹は強制的なエネルギー搾取によって凶荒状態に陥り暴れていたのを戦闘で体力を削りアグノム等の力で正常な状態に戻した…といった解釈で問題無いでしょうか?
はいその通りです。
01/24 00:34
[366]雨子
お久しぶりです。
英検・模試・テスト等が重なり、中々参加出来ません[s:0319]
しかし、ジュピターの相手を承ったので、本日の英検は捨てて書き込みたいと思います←
―――――
雨子
「ドル殿は…行ったようね」
ジュピター
「小娘…よそ見している余裕なんてあるのかい?」
雨子
「あら、ごめんなさい。余裕しゃくしゃく過ぎて、貴方の愉快な髪型しか見えてなかったわ、ホホ」
ジュピター
「クッ…生意気な……」
雨子
「ありがとう。褒め言葉よ」
ジュピター
「フン…さっきの連中とつるんでいた時とは、えらい性格に違いがあるんじゃないかい?」
雨子
「クスクス、久々の勝負ですもの。トレーナーだった時の血が騒ぐのよ」
ジュピター
「(トレーナー……だと?)」
雨子
「御託はもう要らないわ。あたしたちは先を急ぐの。
……そうね、2vs2で勝負を着けましょう」
ジュピター
「構わないよ。何やらマーズは焦っていたようだけどねぇ…あたしには関係ないさ」
雨子
「フフ、ねぇ、愉快な髪型のお姉様。今しがた逢ったばかりだけど……貴方のさっぱりしたトコ、あたし結構好きよ?」
ジュピター
「御託は要らない、と言ったのはお前だろう!」
雨子
「あら恐い。貴方と漫才なんてしてらんないわ」
ジュピター
「っ…この……!」
雨子
「激情はお肌に良くないわよ、愉快な髪型お姉様。
……あら?
クスクス、5分で済ませるって言ったのに…もう3分経ってるわ」
ジュピター
「ええい煩い!
行け!!クロバット、エアカッター!
ドクロッグ、泥爆弾!」
雨子
「…全く……焦らなくても、あと2分はあるわよ」
ジュピター
「(…避けないっ!?)」
グレイシア
『きぃいぃぃん!』
ドクロッグ
『!!!?』
――ドサッ
ジュピター
「そんな…!?
ドクロッグが倒れた!?
何をしたのさ、小娘!」
雨子
「何をしたって……
グレイシアのミラーコートよ、お姉様?ドクロッグ、一撃で倒れちゃったわね」
クロバット
『ーーー!』
―――トサ…
――
続きます[s:0385]
01/24 00:38