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[1]蘭丸
【【ポケモンファンタジー】】
どうも、妄想の帝王・蘭丸です m(_ _)mペコリ
第二章である今回のタイトルは「空想」という意味のファンタジーを付けさせてもらいました[a:0454]
某人気ゲームのパクリでは決してないのであしからず[a:0440]
このスレの内容ですが、
タイトル通りポケモンの世界を空想し勝手に造り上げてしまおうというものです[a:0320]
自分がもしポケモンの世界にいたらどんなキャラ(設定)なのか、またポケモンの歴史にはどんな出来事があったと思うか、など空想や妄想の雑談なら全般OKです[a:0461]
前のスレでお世話になった皆さん始め、モチロン新規の方も参加をお待ちしてますので、気軽に遊びに来て下さい[a:0454]
一応前のスレのリンクを貼っておいたのでこちらも一度見ていただけると、よりこのスレが楽しめると思います( ̄∀ ̄)
http://pocketmonster.g-takumi.com/bbs_detail.php?bbs_id=960
ではポケモンファンの皆さんの参加お待ちしてます[a:0466][a:0459]
01/08 21:28
[197]雨子
すみません、前レス(>>196)、どうやらミスしたらしいです[s:0319]
分割するので、長くなります。
本当にご迷惑おかけします[s:0385]
―――
――っふざけたことを…―――
雨子
「………?」
―――最強の力は何にも負けん。この世界で最も強くなった俺が負けるなど戯れ言を!!
――パルキアよ!!―――
雨子
「パルキア…ですって?」
――――亜空切断!――――
雨子
「ギラティナ…あの『彼』を此処へ」
ギラティナ
「…………」
______
???
「っつぅ…ここは…どこだ?知らねぇなぁ…ん?知らない地…そうか…やぶれた世界…!成る程…誰かは知らねぇが手前が俺を助けてくれたらしいな…。」
雨子
「ええ、御明答です」
???
「ダークライにギラティナ…成る程…手前が雨子か…。助けたってこたぁ自己紹介はいらねぇな?」
雨子
「ふふ、必要ありません……あたしは貴方たちの事、ずっとこの世界から見ていましたから」
コントラ
「ふん…しかしそいつらが此処にいるってこたぁ蘭丸はまだ此処に来てねぇってぇ事か…。」
雨子
「いいえ、少し前……最も、破れた世界に時間の概念など存在しませんが……いらっしゃいましたよ。『黄泉の勾玉』を御渡ししました」
コントラ
「あ?…来ただぁ?…成る程断ったって事かい…。理由を聞いても良いか?」
雨子
「くすくす、そう凄まないで頂きたいですね。
……わたしには世界などの為に、協力する理由がありません。それに……貴方より先に訪れた彼は、死ぬ覚悟で戦うつもりだったから、ですわ」
コントラ
「…成る程ねぇ…。どうやらあんたはある意味俺に似てるみてぇだな。」
雨子
「その上……わたしの願いが叶い『あの子たち』を見つけられるのならば、世界がどんな終焉を迎えようと、知った事ではありません」
コントラ
「はっ…実のところを言やぁ俺も世界がどうなろうが別にかまやしねぇんだわ。」
雨子
「あら…意外ですね。
ならば教えて頂きたいわ、貴方が何故そこまでするのか」
―――
すみません、まだまだ続きます。
もうしばしお付き合い下さい[s:0319]
01/15 20:17
[198]雨子
前レス(>>197)続き
――――
コントラ
「なぜ戦うのか…か。この世界は…頭やぁ兄貴達…それに何よりも『あいつ』が愛した世界だからな…。俺自身は世界がどうなろうが構わねぇ…けどな頭たちが『あいつ』が愛した世界を汚すのだきゃぁ許せねぇ…それだけさ。」
雨子
「………『あいつ』…ね……」
コントラ
「手前はどうだい?手前が会いたいと願う奴らはこの世界がどうなろうが構わないなんて思うような奴なのか?手前は…この世界が壊れて行くのを只見ていただけで…それで胸張ってそいつらに会えるか?その辺をよく考えてみな。」
雨子
「あの子たちが……あたしが………」
コントラ
「ふっ…要らんことまで喋りすぎたな…今すぐ答えを出す必要はねぇさ…。だがな…蘭丸は…世界は今手前の助けを必要としてるぜ?ちっ…柄じゃねぇな…。じゃあな俺は行くぜ。助けてくれてありがとうよ。」
雨子
「…ギラティナ、コントラ殿をあちらの世界へ、送って差し上げて」
コントラさん、元の世界へ。
ダークライ
「………」
雨子
「ふふ、そんなに心配そうな顔をしないで頂戴」
ダークライ
「…………」
雨子
「蘭丸殿に…コントラ殿か。
くす…そしてシンオウ、ジョウト、カントー、ホウエンの伝説…更にそのポケモンたちを導くトレーナー……」
「彼等を見ていると、あの子たちと旅していた時の事を思い出すねぇ……」
「懐かしいな、ホウエン地方……」
ダークライ
「……………」
雨子
「…あの子たちは間違いなく、この破れた世界に居る。
捜したい。
でも、あちらの世界が終われば、影であるこの世界も消える。
だから……
今は世界が先だ」
ギラティナ
「………」
雨子
「戻って来たようだね、ギラティナ」
「……ギラティナ、ダークライ、行こう…あの子たちが好きだと言った場所の為……、そして、お前たちに出会えた世界の為に…」
―――
こんな感じです[s:0319]
無駄に格好付けている上、コントラさんに生意気言いまくってすみませんm(__)m
あと、皆さんよりも大分と遅れをとった出発なので、誰かと合流出来るかどうか心配です……←
長文失礼しました。
01/15 20:30
[199]αβ
そういえば僕は誰にも会ってないんですよね…[d:0200]
αβは今何をすべきか考えていた。考えに集中しすぎて周りの変化に気づいていなかった。
するといきなりプテラが横に動いてαβはビックリ
「なんだよ、プテラ!」
と言ったときに気づいた。「テンガン山が…ない?」
どうやらプテラはテンガン山を消してしまうような攻撃を避けたようだ。
「一体何があんな攻撃を!?」
αβはその出所の方を見上げる。
「なんだあれは!?でっかい影だ。パルキアに似ているな…」
そしてもう一度パルキアが技を放つその先に誰かいる。その誰かは技をまともに受けたのか、姿が見えなくなってしまった。
「なんてことを…」
そう思いながらふと目線を移すと、他にも何人かこの山頂へ来ているようだった。そしてその皆が一ヶ所に集まりつつある。
「僕も行ってみよう!」
αβはプテラに乗って降下していった…
これであとは合流していきますb
やっと皆さんに会えます(^^)
01/15 21:09
[200]コントラ◆Sj8GyVycqY
そういえば私はかなりの方と顔合わせが済んでるんでしたね…
…なんだか現状では蘭丸さんより目立ってる気が
いや…光がさせば影が出来るように私が表で動けば動く程蘭丸さんは目立つ事無く大戦終結への布石を打つことが出来る…そういう事ですよね[a:0420]
>雨子さん
おぉ…遂に大戦に参戦されるんですか[a:0420]
私への発言とかは気にしないで下さい
なんせ私設定が「問題のある大人」まっしぐらですから…
01/15 21:36
[201]ハーディ
>雨子さん
遂にこっちの世界に参加ですね[a:0734]
>αβさん
すごい集中力ですね…[a:0734]合流してからも、頑張りましょう[a:0734]
僕も会議前のシーンを…
バクフーン・ルカリオ、大平連合軍とΩポケモンと戦うハーディ…
ハーディ「バクフーン!火炎放射!!ルカリオ!波動弾!!…くそ、キリがない!このままでは…」
ふと投下船に目をやると、遠くから竜騎軍の隊が見えた…。フライゴンに乗って近づこうとした矢先、それを遮るようにパルキアの影が出現した。
ハーディ「竜騎軍!…うわっ!?何だコイツは!?…何か…嫌な予感がする…」
???「――パルキア!亜空切断!!」
フライゴンは、とっさにUターンして間一髪避けきった
ハーディ「な…冗談だろう!?すぐそこにアイツがいるのに…!皆が集まってる…戻らないといけないのか…」
「!!…今度は何だ…?敵の感じはしない…むしろ悲しいような…?」
目をやった先には、プテラに乗った少年がいた
ハーディ「おい!そこのお前!何しに来ている!?」
???「ちょうどよかった!僕はαβ。君達の所に連れて行ってくれ!」
ハーディ(敵の感じでもないし、いいのか…?)
「…わかった!付いて来てくれ!」
こんな感じで、αβさんと皆の所に行かせてもらいます
ちなみに、僕は人のオーラ的なのが詠めるという設定で行かせてください[a:0257]
01/15 22:20
[202]アクア
蘭丸さんが到着するほんの数分前ということで、
アクア「ねぇ、もういい加減教えてよ。なぜ、逃げる必要があったのか…」
SHUN「それが、(説明は、略させていただきます。)と、いうことなんだ。」
アクア「ふぅん。あっそうだ!自己紹介がまだだったね。私はアクア炎ポケモン達と、旅をしてるの!よろしく。」
ひなた「私は、ひなた。保安局に勤めてます。」
白「俺は、白。まぁ、訳あってこの大戦に参加してる。」
マグウェル「俺は、マグウェル。今は、アグノムの力を借りている。まぁ、よろしくな。」
あぁ…1人場違いだ…。
沢山の方を使いましたが[s:0385]、しゃべり方は、合っているでしょうか?
妄想失礼しました
01/15 22:41
[203]蘭丸
[a:0405][a:0230]祝200レス突破[a:0230][a:0405]
毎回恒例なんで( ̄∀ ̄:)
皆さんの支援のおかげで遂に200レスを突破しました[a:0460]
本当にありがとうございます[a:0466]
そしてこれからもご支援のほどよろしくお願いしますm(_ _)mペコリ
後コントラさんの行方に食い違いが出来てしまいましたので訂正します[a:0320]
蘭「なんとか幻影パルキアの攻撃は弱めたが…コントラは無事か?・・・あれは!!、破れた世界に通じる空間のはざま……そうか、雨子がギリギリんとこで助けたらしいな。ならコントラもすぐこちらに戻って来れるだろう。」
蘭「あそこにいるのは…ひなたにαβ……それにオレに力を貸してくれる仲間達も集まっているようだ。ならオレも行くとするか。この顔合わせが最後の作戦会議となりそうだ………よし、フリーザー仲間の所へ向かってくれ!!!!」
ここから顔合わせ兼作戦会議に入ります[a:0257]
では今から書き込みたいと思います( ̄∀ ̄)
01/15 23:10
[204]ひなた
>アクアさん
私ゎ基本,上司や明らか目上の人以外ゎタメ口って感じでお願いします[d:0199]
なんか文句付けるみたいな感じになっちゃってごめんなさい[d:0162][d:0162]
01/15 23:19
[205]ドル
皆さん会議前の流れを書いてらっしゃるので僕の書きます[a:0257]
山頂で大体のポケモンを手当てしたドルは岩陰で様子を見ていた
「しっかしいつまで続くんでしょうかねぇ…お互い一歩もひかない感じで」
すると空に戦艦とポケモンが現れた
「なんだあれ???みたことないポケモンがいるなぁ味方かなぁ」
そんなことを言っているとパルキアの亜空間切断か放たれた。爆音と共に山の一部が吹き飛んだ
「ひやあッ!!!こ、腰が抜けるかと…あれは敵だったのか???」すると向こうの方で人が集まっているのが見えた
「あれは??敵か味方かわからんけど接触してみようか。さっきのも気になるし…あと、さっきの衝撃で足の震えが止まらないんでメタグロスさん乗せてください」
人の集まりの輪に入りこみ声をかけた
「スイマセンちょっとお伺いしたいのですが…」
ここから皆さんと接触します。皆さんどうぞ使ってください[a:0320]長文失礼しました[a:0351]
01/15 23:37
[206]白
ミュウツーのテレポートによりやりのはしらから少し離れたところへ一時撤収
アクア「…私はアクア。炎ポケモンと旅をしているの」
白「…オレは白。いろいろあってここにいる」
白「それより…アクアといったか。その瀕死のキュウコンを出せ」
アクア「え!?…ちょっと、何言って…」
白「いいから早く」
アクア「うっ…わかったわよ!」
白「それと…おい、アグノムとエムリットを貸せ」
マグ「ッ!…あ、あぁ」
白「ユクシー、頼むぞ」
奇跡の石を取り出す
白「いくぞ…ねがいごと!」
キュウコンが起き上がる
アクア「!? キュウコンッ!」
白「この石で生命力を強化して、この3匹の力で回復させた。…ポケルスΩの副作用がどれほどのものかはわからないが一先ずこれで大丈夫だろう」
アクア「あぁ…ありがとう!」
白「次はコントラだな…。ミュウツー」
SHUN「待てよ!行くなら俺も連れてけ!」
白「…わかった。では…行くぞミュウツー」
やりのはしら
SHUN「うわ…酷いな、これ」
白「ん、あれは…ルギアにホウオウ!?」
SHUN「てことは…。あ、やっぱり!」
白「あ、おい!」
SHUN「…親父ッ!」
コントラ「SHUNッ!?それに白まで」
白「…どうやらオレは来なくてもよかったみたいだな」
コントラ「手前ら先に行けっつったろうに」
SHUN「親父…無事なんだな」
コントラ「俺がくたばる訳ないだろが。…まぁ蘭丸と雨子のおかげだがな」
白「(蘭丸!?…そうか、こいつが保安局長の蘭丸か)」
蘭丸「コントラ。彼は?」
コントラ「んぁ?あぁ、こいつは白っつって、奴らに拐われた幼馴染みを探してんだと」
蘭丸「っ…そうか…。私は蘭丸、保安局の局長をしている。よろしくな」
白「…あぁ、よろしく」
コントラ「しかしこいつぁミュウツーだろ?こんなポケモンまで隠し持ってるたぁ…白、手前つくづく面白ぇ奴だな」
蘭丸「こんなことしている場合じゃないだろう。はやく撤収するぞ」
コントラ「ん?あぁそうだな」
白「あぁ…ミュウツー、頼む」
アクアさんキュウコン助けておきました[d:0204]
…なんだかだんだん私図々しくなってきてますね[d:0163]
01/15 23:55