[1]Natural
【空からキミが落ちてきた。】
どうも、Naturalと申します。
前回の小説はネタが危うかったため削除させてもらいました。
支援してくれた皆様、すみません(><)
今度はネタがある程度決まっているので、大丈夫だと思います。
おっと…、そこで注意事項があります。
BWネタバレ
トリップ物
N様の本名
BW主人公ズ、チェレンやベルが出ます
など、BWのネタバレを見るのが嫌な人は見るのを控えた方がいいです。
では、ポケットモンスターの世界へ!
08/17 13:29
[8]Natural
更新!
「イ、イッシュって、あのポケモンBWの世界…だよね!?」
「そーだよ♪今まで何人もの人が挑戦してきたけど…そんなに難しいかなー?」
「あ、当たり前よ!チャンピオンになるなんてそんな…!」
「…でも、君はどうしてもイッシュで成長しなきゃいけない。…君の中に、イッシュに行かなければ永遠に呼び起こせない記憶があるからね…。じゃ、そろそろ行こうか!」
「ちょ、待って………っ!?」
光が、私を包み込み、私は気を失う。
「……………っ」
目を開けると、そこには沢山の緑。
「………ここ…ホントにイッシュなの……?」
すると、誰かの声がした。
「君…大丈夫?」
「ぁ……大丈夫でs………ぇ?」
赤の帽子に茶髪の髪。それに青い服。
…………もしかして…………
「……とりあえず、僕の家に来なよ!僕はトウヤ。君の名前は?」
あれ、今トウヤって言ったよね?私の本命の。…いや、本命はNなんだけど。
「私は…ミオ。ミオだよ。宜しくね、トウヤ君。」
「トウヤでいいよ。宜しくな、ミオ。」
しかし…こうして生で見るとやっぱり……
「…か…可愛い………っ」
「はぁ!?女の子はみんなそうやって僕を可愛いって言うんだよ。トウコと同じだね!」
「トウコ…?」
本当は知ってるんだけど聞いてみた。
「…トウコはね、僕の幼なじみなんだ!他にも二人いるんだけどね!」
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08/26 12:21
[9]ラク
わーい トウヤ君だー!
ブラックホワイトの人間がたくさん出てきそうだ!
楽しみだっ♪
ミオって読んだ時、間違えてシンオウにでも
行ったのかと…(←おい
人物名と都市名を間違えるなんて…
これからも更新頑張ってね!
08/26 15:54
[10]ルビー(元Natural
名前変えました。
更新が遅くなってすみませんorz
ラク>これからBWの人達沢山出ますよーw
ミオ=ミオシティだもんねww
ミオ「えっ」
お互い更新頑張ろうェ(-_-)v←
コウシーン。
「ん…ミオ、ポケモン持ってるの…?」
話途中に突然言い出された。
確かにトウヤの目線にはモンスターボールが1つ。
「え…あ、うん!」
何のポケモンがモンスターボールにいるか分からないけど、トウヤが興味津々だったので見せてあげた。
「で…出てきて!」
慣れない手つきでボールを投げた。
「…ん…?貴女新入りトレーナーかしら…?」
と呟くポケモンはツタージャ。
「…うわぁあΣ」
喋った、喋ったぞツタージャ。
「…わー!ツタージャだ、僕はポカブなんだ!」
「ポカブ可愛いよね。」
「そうだ…ツタージャのニックネームってあるの…?」
「えっ!?えっと……クレナイ!」
「クレナイかー…カッコいいな!」
「いやいやw」
…と話題を膨らませていると、カラクサタウンに着いた。
「あ、カラクサタウンに着いたな。…ん?…あれ、なんだろう…?」
トウヤの目線には、謎の宗教団体。…じゃなくて、プラズマ団がいた。
「…行ってみようか。」
と、わざと私が言うと、トウヤと一緒にプラズマ団の演説を聞くことにした。
「私の名前はゲーチス。プラズマ団のゲーチスです。」
うわ、本物のゲーチスだ。
生で見ると迫力がありすぎw
「今日皆さんにお話しするのはポケモン解放についてです」
“解放”という言葉にざわめく人達。
「我々人間はポケモンと共に暮らしてきました。お互いを求め合い、必要としあうパートナー…そう思っておられる方が多いでしょう。…ですが本当にそうなのでしょうか?我々人間がそう思い込んでいるだけ……そんな風に考えた事はありませんか?トレーナーはポケモンに好き勝手命令している……仕事のパートナーとしてもこき使っている……そんなことはないと、誰がはっきりと言い切れるのでしょうか。いいですか、皆さん。ポケモンは人間とは未知の可能性を秘めた生き物なのです。我々が学ぶべきところを数多く持つ存在なのです。そんなポケモン達に対し、私達人間がすべき事は何でしょうか。」
そう言うと、解放?という言葉が聞こえてくる。
「そうです!ポケモンを解放することです!!そうしてこそ人間とポケモンは、初めて対等になれるのです。…皆さん、ポケモンと正しく付き合う為に、どうすべきがよく考えて下さい。…というところで、私ゲーチスの話を終わらせていただきます。…ご清聴、感情いたします。」
そう言い終わると、ゲーチスはプラズマ団の下っ端に囲まれ、この場を去っていった。
「有り得ない」「どうすればいいか」。そんな声が聞こえてくる。
それがやがて落ち着き、散っていった。
すると、いきなり緑の物体…じゃなくて人間が現れた。
「キミのポケモン、今話していたよね……」
………………………え。
09/21 22:00
[11]ルビー(元Natural
きゃら設定!
誠雄 澪(せいゆう みお)
ポケモン大好き。初代まで持っているポケモンオタク。
本命はN様。黒髪ツインテールに、赤の瞳。前髪で隠れている目の色は黒。片目に秘密がある。
誠雄 玲亜(せいゆう れいあ)
澪に続きポケモン大好き。澪ほどではない。黒髪ポニーテールに黒の瞳。頭がいい。澪とは姉妹関係。
09/21 23:27
[12]ルビー(元Natural
更新
聞き取れるのが精一杯までの早口。
もしかして………
「随分と早口なんだね。…それに、ポケモンが話した、だって…?可笑しな事を言うね。」
トウヤは少し低めの声で言う。
「ああ、話しているよ。…そうか、君達にも聞こえないのか…可哀想に。…ボクの名前はN。」
やっぱり。あの緑のモフモフで分かった。…というか、ゲーチスの演説から見えていたんだけど。
…しかしこの人を目の前で見ると、何故か頭が痛くなってくる。
思い出したくない記憶が………蘇ってくるような気がして。
一旦切ります^^;
09/22 13:54
[13]ルビー(元Natural
更新
1.とある少女が中心の世界
(世界は廻る)
(最も必要な数式(カギ)をだけを残して)
「…僕はトウヤ、こちらはミオ。僕達は頼まれて、ポケモン図鑑を完成させる為の旅に出たところ。」
そうトウヤが言い終わると、Nは何故か私に視線を移した。
その視線に、何故か頭痛が酷くなる。
「ポケモン図鑑ね……その為に幾多のポケモンをモンスターボールに閉じ込めるんだ。ボクもトレーナーだか、いつも疑問で仕方ない。…ポケモンはそれで、シアワセなのかって。」
異様な早口でそう言い終わると、Nは私にぐっと近づいて来る。
「……っ…!」
頭が、痛い。
「そうだね、ミオだったか。キミのポケモンの声を、もっと聞かせてもらおう!」
と、言い終わり、いきなりバトルが始まった。
(私)
(まだ何も準備してないんですけど)
09/22 17:37
[14]ルビー(元Natural
更新
(???目線)
2.白黒灰色。
(あれ?)
(昔の)
(英雄に似ている)
ふぅ…と溜め息をつく。良かった、とりあえず勝負には勝った。
「流石です。きちんとタイプの対策をとってあるんですね。」
と、ジムリーダーは言う。
「えぇ、でも、バオップが居なかったら無理だったかも知れません」
と、苦笑い混じりに言った。
私はトウコ。トウヤの幼なじみです。他にも二人いるんだけど、それはまた今度。
私は今、サンヨウシティのジムリーダー、デントさんに勝ったところです。
他にも二人いたんだけど、弱点の弱い方を出すみたいで。
そういやトウヤ、どうしてるかな。
ライブキャスターで連絡してみるか。
あ。ライブキャスターって言うのはですね、最大4人で通話ができる、テレビカメラ搭載の優れたトランシーバーなんです。
最近の技術って、発達してるよね。
早速トウヤに、ライブキャスターで連絡してみることにした。
「…はーい…って、トウコ!?」
驚くトウヤの隣には黒髪ツインテールの明らかに可愛い女の子が居た。
(さて)
(この人は誰なんでしょう?)
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09/22 20:11
[15]ルビー(元Natural
更新
「…!?トウヤ、誰よその子」
「えっ、あの…えっと…」
どうやら焦っている。
「何?トウヤの恋人?へー、そうかそうか、リア充な爆発しな。」
「ちょっ、まだ何も言ってないだろ!?」
「もしかしてそんな可愛い子ナンパしたの!?14なのに!?」
「だから違うっての……な、ミオ」
「ミオ」と呼ばれる女の子は、ライブキャスター越しに「う、うん…」と言いつつ苦笑いを浮かべていた。
「な?違うって言ってるだろ?」
「…今どこ?」
ため息混じりに聞く。
「え…カラクサタウンだけど。」
「…じゃあサンヨウシティに来て。…早くね。」
と、言い終わると、ライブキャスターを切った。
「さて、あとは二人が来るのを待つだけね。」
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09/23 12:56
[16]ナツ
こっちではお久~^^
おー、Nさんが出てきた!
思い出したくない記憶って何だろうなー…気になる(笑
更新大変だろうけどお互い頑張ろう☆
09/23 15:47
[17]ルビー
ナツ>おひさですねっ笑
N様を出したのはいいけど…キャラ出すのが難しいね^^:
ミオの秘密はいつか明らかにされますw
当分先だろうけどww
お互い更新がんばろーw
N様目線でいく…頑張るww((
(ボクの数式の中に)
(何かが引っかかった)
ミオ、という少女には不覚を取ってしまい、トモダチも傷ついた。
「…ごめんね、チョロネコ。」
傷ついた体を治し、チョロネコの頭を撫でてあげる。チョロネコは目をつむって、気持ちよさそうにゴロゴロと喉の奥で鳴いた。
((いいんだよ、君のせいじゃないから。))
と、チョロネコの声が聞こえてくる。
あぁ、やっぱりキミは優しいね。
((…ただ、君と別れるのは少し寂しいけどね。))
「寂しい」という言葉を聞く度、疑問に思ってしまう。
ポケモンは、ヒトの道具になっている筈なのに。
「…さぁ、もう行きなよ。」
((………本当に、ダメなの?))
ごめんね、キミを逃がさないと、キミがボールに縛られたままになってしまうから…
((…………じゃあね。))
少し寂しそうに、チョロネコは呟き、草村に入っていった。
すると背後から、低い声がした。
「_____N様、こんな所で何を?」
「……ゲーチス……ただ、ポケモンを逃がしていただけだ。貴方こそ、此処で何を______」
そう呟いた途端、言葉を遮られた。
「あのミオという少女………気をつけた方がいい。貴方の計画を壊す危険人物に成りかねない。」
「…あぁ、分かっているよ。」
ボクには、未来が見えるから、そうなることは分かっているんだ。
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N様とゲーチスの会話が^^:
09/25 18:18