[1]ワト
【ポケモン フィーリングブロンズ!】
おはこんにちばんは!雑談板やらチャットやら、いろんな場所でお世話になっております、ワトです♪皆さんの素敵小説を見ていたら、どうしても書いてみたくなり・・・書いてみようかと!(←そんな無計画でいいのか)更新に波があるかもしれませんが・・・どうか、生ぬるく見守ってくださいorz
この小説ですが・・・ハートゴールド、ソウルシルバーのライバルサイドverの物語とお考えクダサイ。なので、BW世代のポケは出さないつもりですのでご了承を(←そもそも私がBW非所持者なので笑)主人公がこういうことをしているとき、ライバルはこんなことをしていた!・・・かもしれないという妄s想像をふんだんに盛り込むつもりです★所々記憶違いな箇所あったら指摘お願いしますね(苦笑)あと、勝手な設定もありますので・・・そこは見逃してください←
・・・さて、こんなところですかね~。ではでは、始まり始まり~♪
09/03 00:20
[19]ブイズ使い
ヒビキ性格的に悪いですね、ムオンはどんなポケモン捕まえるのか楽しみです。
10/03 19:33
[20]ワト
★ブイズ使いさん
この小説のヒビキはこの腹黒さが売りです★ライバルが逆にイジられ役になるという← ムオンの手持ちですか~・・・できるだけ本編に即していこうかと考えているので以下略です(笑)
10/10 00:18
[21]ワト
ちょっと前に久々に友人とバトル(HGSS)したついでに、育成の続きをちょっとやってました~。現在はツボツボの厳選をしてましたが、「え、こいつって♀率高いの!?」と思うほど♀ばっかりでした(笑)そしてジャッジ判定が「素晴らしい」なのにVがひとつも無いという、安定の個体でした★では、更新!
マダツボミの塔。そこは多くの修行僧たちが、自己精神の鍛錬を目的として集う場所である。しなやかに揺れながらも決して折れることの無い強さ・・・そんなマダツボミの精神をぜひあなたたちにも。
―――以上、マダツボミの塔前の看板から抜粋。
ムオン「・・・なんか、思ったよりもフツーの塔だな」
入って早々に、ムオンは親切丁寧な看板さんを全否定した。中央に太く揺れる柱が設置され、その周りで修行僧たちがお経を読んだり迷走に・・・瞑想に耽っていたりしていた。その柱を見ていると、逆になんであんなにも心安らかにいられるのか・・・とムオンは思うのであった。
ムオン「ま、技マシンが目的だからな・・・とっとと最上階まで上がるか」
途中でバトルを仕掛けてくる修行僧は、マダツボミを中心としたパーティだった。タイプ的に不利ではあったが、なんとか勝ち抜き、ついにリーダー格の長老コウセイの下にまでたどり着く。
コウセイ「では、早速お手合わせ願います・・・!」
ムオン「フン、勝たせてもらうぜ!」
2人はこう言葉を交わし、バトルの幕は切って落とされた・・・!
長老の初手と二番手は、やはりマダツボミ。なんとか勝ち抜くも、ワニノコは苦痛の表情を浮かべる。
コウセイ「これが私の最後のポケモンです。行くのです、ホーホー!」
ホーホー「ホーッ!」
最後の砦はふくろうポケモンのホーホーだ。
コウセイ「ホーホー!つつく攻撃!」
ホーホーの鋭いくちばしがワニノコを襲う。
ムオン「ワニノコ!睨みつけろ!」
ワニノコ「ワ、ワニャッ・・・!」
鋭いくちばしに、ワニノコは鋭い視線で対抗する。攻撃はくらったものの、なんとか瀕死は免れる。と、睨みつけられた反動なのか、ホーホーに一瞬の隙が生じた。もちろん、この瞬間をムオンは逃さなかった。
ムオン「今だ、水鉄砲でトドメをさせ!」
しかし、ワニノコは今にも倒れてしまいそうなほど、ふらふらとした足取りだった。ワニノコの口から放たれた水鉄砲は、わずかにホーホーの脇に逸れる。
コウセイ「形勢逆転ですね・・・ホーホー、行きなさい!」
ホーホー「ホー、ホーッ!!」
再びホーホーがワニノコに迫る。まずいっ!とムオンは青ざめた。しかし・・・
ワニノコ「ワニャァッ!!」
ワニノコの防衛反応が一瞬早かった。攻撃に迫るホーホーを、引っ掻く攻撃で返り討ちにする。引っ掻くをまともに受けたホーホーは、ほーっ・・・と鳴きながらボールに帰っていった。と、同時にワニノコも倒れ、ボールへと戻る。
ムオン「ふーっ、危ねぇ・・・なんとかなったか」
技マシン70「フラッシュ」を長老から受け取り、ムオンは安堵のため息をついた。
コウセイ「参りました。・・・しかし、あなたはキズ薬を持っていなかったのですか?」
ムオン「ん?持ってたけど?それが何なんだよ?」
長老の目が細められ、疑問の色を帯びる。
コウセイ「どうして使わなかったのですか?」
ムオン「だって、あと1匹だったんだぜ?それに、戦闘不能になったら、ポケセン行って回復させて・・・またここに来ればいいだけの話だろ。わざわざアイテムなんて使う必要ねぇよ」
そう言って、ムオンは穴抜けの紐を使い、その場を後にした。ムオンがいた場所を、長老コウセイはしばらくの間見つめていた。
コウセイ「・・・ポケモンは戦いの道具、とでも仰るのでしょうか。柔軟でしなやかな茎は鋭い刃物を受け流すことができますが、頑固で固い茎ほど刃物が刺さるものです。・・・あなたはどう思われますか、少年?」
ふと、長老は柱の影に目線を移した。しばらくの間を置き、やれやれと呟きながら、ヒビキが長老の前に歩み出る。
ヒビキ「どうだろうね・・・でも、なんとなく、『わかってないんじゃないか』ってボクは思うね。『わかる』には・・・きっと時間がかかるよ、あいつ」
長老はポケモンたちを回復させつつ、ふっと笑みを浮かべて言った。
コウセイ「私も・・・そう思います」
10/10 01:17
[22]空色飛竜◆8/rJfUc/Sc
お久しぶり、そしてこんばんは〜(笑)
では感想を(笑)
相性不利なマダツボミに勝てるってワニノコ結構強いですね(笑)
そして安定の腹黒ヒビキ←これしか言ってない()
文章も上手いし内容も面白くて続きが気になります^^
更新頑張って下さい^^
10/26 22:21
[23]ワト
ふおぉぉぉお久しぶりですうおおぉぉぉ・・・(落ち着け)なかなか更新できず、申し訳ないです(汗)いっそのこと打ち切りにするか悩んだのですがせっかく書いてるので続けますすみません!(←?)
まずは、お礼を・・・遅くなりましたorz
★空色飛竜さん
正直ここで負けたら話が続かない・・・ってわけでもないか今考えてみると← 暗い洞窟は勘で進んでもらえばいいわけだし★ヒビキ、安定してますか!それは良かった!(←何)グダグダ更新になってしまい、申し訳ないです・・・書けるときにちゃちゃっと更新しますので(苦笑)
11/03 15:43
[24]ワト
いろんなものが美味しい秋ですねぇ・・・キノコとかいいですよねぇ・・・パラセクトとかキノガッサとか・・・いいですよねぇ・・・え胞子何それも食えるの?
では、更新!
マダツボミの塔から出たムオンは、とりあえずポケセンに寄った後(←とりあずっておい)、ハヤトのジムの前に立った。
ムオン「なんだかんだあったけど、ようやくジムに挑戦できるぜ・・・行くぞ」
昔の蔵のような扉を開くと、その先に青い和服を着た青年がいた。歳はムオンと近いように見える。
ムオン「お前がジムリーダーか?」
青年に歩み寄って、ムオンは尋ねた。
ハヤト「その通り。オレがハヤトだ。お前は・・・どうやら挑戦者のようだな」
ケッとムオンは笑って答えた。
ムオン「それ以外の何に見えるんだよ」
フフフとハヤトも笑って返した。
ハヤト「それもそうだな・・・じゃあ」
ムオン「始めるか!」
ハヤトの一番手はポッポである。ムオンはワニノコの水鉄砲攻めで、なんとかポッポを突破した。ワニノコの水鉄砲とポッポの砂かけのせいで、ジムの床がなかなか汚くなってしまった。
ハヤト「やれやれ・・・バトルが終わったら、掃除でも手伝ってもらうからな」
そう言って、ハヤトはアンカーであるピジョンを繰り出した。
ムオン(ピジョンが最後か・・・ハッ!つまりこれってp)
文字通り、ピジョンがオオ「トリ」である。なにこれうめぇwww
ムオン(おまっそれはオレが思いついたやつだろうがああぁぁぁ!!)
ムオンは一人悶絶する。そして、それを冷ややかに見つめるハヤトとワニノコとオオトリ。
ハヤト「・・・お前、不審者かなんかか?」
ムオン「・・・!ち、ちげぇよ!!ととと、とにかくだ、そのオオト・・・ゲフッゴホッ・・・ピジョンを倒させてもらうぜ!ワニノコ、水鉄砲!」
ワニノコ「ワニャァ!」
勢い良く発射された水鉄砲だが、やはり外れる。ポッポにかけられた砂は、まだワニノコの目にまとわり付いているのだ。
ハヤト「その攻撃は通用しないぜ!連戦でワニノコもHPを消費してる・・・この攻撃で終わりだ!ピジョン、体当たり!」
ピジョン「ピジョー!」
半ば突進のように迫るピジョン。もはや目が見えないワニノコには、攻撃を当てる手段も避ける手段も・・・
ムオン「・・・!ある!ワニノコ、そのまま攻撃を受けろ!」
ハヤト「なっ!?」
ワニノコ「ワ、ワニャッ!」
ピジョンの体当たりをまともに受けたワニノコは、そのままピジョンをガッチリと捉えた。そして、至近距離から引っ掻くをお見舞いする。
ハヤト「くっ!強引な・・・!だったら、これで終わらせる!風起こしだ!」
ピジョン「ピジョッ!!」
まるで暴風のような風が荒れ狂う。これでは先ほどのような作戦は効かない。どうする、ムオン!
11/03 17:04
[25]ワト
長くなったので分けました(笑)
咄嗟にムオンは叫んでいた。
ムオン「ワニノコ!床に水鉄砲だ!できるだけたくさんの水を出せ!!」
ワニノコ「ワニャ?」
ムオン「いいから早く!」
ワニノコ「ワ、ワニャアアァ!!」
ワニノコが出した大量の水は風にあおられ、大きな水しぶきへと化した。それも・・・
ハヤト「床に残ってた砂を巻き込んだ泥の雨だと!?」
ピジョン「ピジョーッ!」
降り注ぐ重い泥水に耐え切れず、ピジョンは墜落し・・・そして、ボールへと戻った。ワニノコにもわずかにダメージはあったようだが、そこは水ポケモン。しっかり耐えてくれたようだ。
ムオン「ウイングバッジ・・・いただいたぜ!」
ムオン「・・・おい、なんでオレも掃除しなくちゃいけねぇんだよ」
ハヤト「オレたち2人の責任だからだ」
理不尽な・・・とか思いながら、ムオンはハヤトとジムの掃除をしていた。
ハヤト「・・・まぁ、このジムは父さんから受け継いだ大事なジムだからな。大切にしないと」
ムオンの手が一瞬止まる。
ムオン「・・・お前、親父さんのこと尊敬とかしてんのか」
ハヤト「あぁ。父さんは立派な人さ」
ムオン(立派・・・ね)
自慢げなハヤトを、ムオンは横目で見る。
ハヤト「鳥ポケモンとの旅が大好きなんだ。ココ最近は会ってないけど、それでも時々鳥ポケモンに手紙とか持たせていろいろ教えてくれて・・・」
ハヤトはとても嬉しそうだ。
ハヤト「前なんか、いかりまんじゅうも送ってくれたんだ。ほら、フスベのお土産で有名なやつ。それは父さんのオニドリルが運んできてくれたんだけど・・・」
ハヤトはとても・・・
ハヤト「手紙には『5個持たせた』なんてあるけど、実際は3個しかなかったんだよな~。まぁ、つまりはオニドリルが2個つまみ食いしたってことなんだけどさ!きっと父さんはオニドリルのそんな性格も考えて、5個持たせたんだろうな!で、オレの分も残るようにって気を配ってさ・・・父さんは本当に凄いんだ!!」
とても・・・
ムオン「・・・・・・あのさ、ハヤト。お前・・・」
言えないよ ファザコンなんて 言えないよ byムオン
ハヤトの一人称がわからないorz
11/03 17:07
[26]ワト
↑いかりまんじゅうってフスベじゃなくて、チョウジでしたよね!?すみません(苦笑)
11/03 17:09
[27]空色飛竜◆8/rJfUc/Sc
お久しぶりです^^
1つ目のジム無事にクリアですね^^
ハヤトの一人称は俺でいいと思いますよ。そしてハヤトのファザコンっぷりw
ワトさんのネタはいつも面白いです(笑)
これからもお互い頑張りましょう^^
11/17 20:20
[28]ワト
・・・お久しぶりです(苦笑)
最近、滅多に更新できず・・・申し訳ないです!いろいろと忙しい年ということで、なかなか手が付けられず(汗)このままダラダラと半端な状態でやるのは、あまりにもよろしくないので・・・ここで更新打ち切りとさせていただきます(汗)コメントくださった方はもちろん、「コメなんてしねぇが見てやんよ」というホエルオー並みの広さ(?)の心を持った方々には・・・もう土下座しかありません・・・すみません・・・
・・・コメ返いたします!
★空色飛竜さん
上記の通り・・・頑張れなくて申し訳ないです(汗)毎度毎度コメントしてくださったのに・・・orz
どうしても・・・ね・・・ハヤト=ファザコン(=アンズ)なイメージが(笑)どんな父親なのか、ぜひゲーム中で見たかったところです←
12/16 16:44