[1]ワト
【ポケモン フィーリングブロンズ!】
おはこんにちばんは!雑談板やらチャットやら、いろんな場所でお世話になっております、ワトです♪皆さんの素敵小説を見ていたら、どうしても書いてみたくなり・・・書いてみようかと!(←そんな無計画でいいのか)更新に波があるかもしれませんが・・・どうか、生ぬるく見守ってくださいorz
この小説ですが・・・ハートゴールド、ソウルシルバーのライバルサイドverの物語とお考えクダサイ。なので、BW世代のポケは出さないつもりですのでご了承を(←そもそも私がBW非所持者なので笑)主人公がこういうことをしているとき、ライバルはこんなことをしていた!・・・かもしれないという妄s想像をふんだんに盛り込むつもりです★所々記憶違いな箇所あったら指摘お願いしますね(苦笑)あと、勝手な設定もありますので・・・そこは見逃してください←
・・・さて、こんなところですかね~。ではでは、始まり始まり~♪
09/03 00:20
[2]ワト
真っ白な空間に、その赤髪の少年はいた。見たこともないその場所に戸惑い、少年は辺りを見渡す。するとその直後、「天の声」が聞こえてきた。
天の声「ようこそ!ポケモンの世界へ!!ワシは大いに歓迎するぞ!」
少年「っぶうぉうわっ!?」
突然の出来事に、少年はコントのようなズッコケを披露せざるをえなかった。突然こんなことが起こったのであれば・・・まぁ仕方ない。しかし、その天の声は少年に疑問解決の時間を与えてはくれなかった。
天の声「突然で悪いが、キミの名前は何と言うのかね?」
少年「ちょ、オッサン!会って・・・ってか顔見えねぇけど、早々に名前聞くとはいい度胸じゃねぇか!今は個人情報の保護ってのがあってだな、そんな簡単にh
天の声「ほう!『ムオン』と言うのか!別にどうってことない名前じゃな(笑)」
ムオン「っておい!勝手に見通すな!そしてさりげなくオレの名前にケチつけんな!」
天の声「キミは男の子かな?女の子かな?」
ムオン「心の目は凄いのに、目は普通に悪いのかよ!」
白く広い空間で、終始怒涛のボケとツッコミが展開される・・・。ムオンはツッコミに疲れたらしく、ゼェゼェと荒い呼吸をした。深呼吸し、そして天に質問を投げかけようとしたその時。天の声は一方的にこのコントを終わらせた。
天の声「というわけじゃ、会えたらまた会おう!」
ムオン「え!?待てよ!お前一体誰―――」
薄れ行く意識の中、ムオンの声は白い空間に響き渡った・・・
チョンチョン・・・。ポッポの鳴き声で、ムオンは目覚めた。
ムオン「ん・・・やっぱ、さっきのは夢だったか・・・。まぁ、だよな。あんな、まるで序盤のゲームの主人公設定みたいなこと聞かれるとか・・・ねぇよな」
自室のベッドから、だるそうに起き上がるムオン。今日はウツギ博士とやらの研究所へ行く予定である。そして、「それ」が成功すれば、晴れてポケモントレーナーとして旅立つ予定でもある。
ムオン「わざわざ博士ってヤツに認められなくても、強いトレーナーになれる・・・それを証明してやるぜ」
これは、主人公の影に隠れた物語。主人公になれなかった少年が、主人公となる物語である―――
09/03 00:52
[3]ジャスティン・ロウ◆YkIgIufP86
こんばんは~^^
お久しぶりです(*^^*)
この名前で分かるかな?
分からなかったらテスカと思い出して頂ければ(笑)
受験生なのであんまりコメは出来ませんが更新楽しみにしてまーす^^
頑張って下さいp(^^)q
それではノシ
09/03 22:23
[4]雷雲猛虎◆60z3zZnjvY
こんばんは、雷雲猛虎です。
ゴールド、シルバー、そしてブロンズときましたか。
ライバル視点のシナリオというのは、
個人的には斬新なアイデアだと思いました。
更新、楽しみにしております(^-^)/
09/03 22:28
[5]空色飛竜◆8/rJfUc/Sc
こんばんは〜
やはり小説書き始めましたか〜(笑)
ライバルって言うと、あのツンデレライバルですよね?←
更新楽しみに待ってます^^
09/03 22:29
[6]ワト
★ジャスティン・ロウさん
お久しぶりです♪受験生でしたか!息抜きにもならない小説ですが、時間のある時にこっそりと覗いてみてください(笑)応援、ありがとうございます!
★雷雲猛虎さん
「斬新」との嬉しいお言葉、ありがとうございます♪せっかくですから、彼らの物語も書いてみたいな~とか思った次第です。あとは攻略チャートを辿るだけの簡単なお仕事です★・・・嘘です、頑張りますはい(笑)
★空色飛竜さん
はい、始めてしまいました(苦笑)他所で小説書きの厳しさを味わったにも関わらず、また二の舞になりそうです← ですが、やり始めたことはしっかりと完結させますので・・・生ぬるく見守ってください★
09/07 23:23
[7]ワト
あれですね・・・なんでミツハニー♀ってこうも出ないんですかねorzちょっと前、ビークインを育成したくてタマゴ孵化させてたわけですが、20匹近くなっても1匹も♀が出なかったため挫折しました・・・そうですかスピアー育成しろってことですかわかりません。では、更新!
起床した赤毛の少年、ムオンはワカバタウンに向かった。その道中、彼は先日のことを思い出してみる・・・
ムオン「・・・ここがウツギ博士とやらの研究所か」
後日決行する作戦のために、ムオンは窓からこっそりと研究所を覗い・・・伺い見ていた。最も彼の目を惹いたのは、2つ並べられたモンスターボールである。本来ならそこにあるべきモンスターボールが、1つ足りない。
ムオン(チッ・・・どうせなら3つ全部欲しかったが。ちょうど新米トレーナーにポケモンを渡す日と被っちまったか・・・)
ムオンが大体のものの位置を把握し、そろそろ立ち去ろうかと思案し始めた・・・その時。
トントン
?「キミ、何してるの?」
不意に何かに肩をつつかれたうえに、声まで掛けられた。突然のことに若干ビビりながらも振り返ると、そこには自分と同じぐらいの年であろう少年が立っていた。黒髪に長い前髪(・・・って言うのかこれ?)、黄色と黒の帽子を被っている。そして、モンスターボールを1個腰に掛けていた。どうやら本日自分が「奪う」予定だったポケモンを先取りしたのは、この新米トレーナーらしい。
ヒビキ「ボクはヒビキって言うんだけど・・・キミ、博士に何か用事でも―――
さすがに人を呼ばれたらまずい!そう直感したムオンは、ひとまずそこを離れることにした。
ムオン「ジ、ジロジロ見てんじゃねぇよ!」
そんな文句を残して・・・。
一方でその場に残されたヒビキは、しばらく呆然としていたが・・・ふと、モンスターボールに話しかけた。
ヒビキ「・・・うっわ、見たかヒノアラシ。あいつ、ガチで不審者だったよな!?しかも、あれでこっそり見てるつもりだったら爆笑もんだろ。あーやだやだ、たとえ地球投げで本物の地球が投げられても、ボクはあんなやつにはなりたくないわー。・・・まぁいいや。早いとこおつかい済まそうぜー」
このヒビキという少年、見た目に寄らず、腹はなかなか黒いようだ・・・
そんなこんなで、本日がその作戦の決行日というわけである。ゴクリと唾を飲み込み、ムオンは持っていた煙玉を窓から投げ入れた。たちまち薄い紫色の煙が研究所に充満する。
助手「博士!?ゴホッ・・・ゴホッ・・・こ、これは一体!?」
ウツギ「けほっ・・・なっ、何なんだこれはっ・・・!」
そんな喧騒の中をかいくぐり、ムオンはモンスターボールとあるものを掴んで一目散に逃走した。
一気にヨシノシティの入口まで逃げてきたムオンは、荒い呼吸を整えて、自分の手の中のものを確認した。そこには、モンスターボール1個とついでにパクってきたポケモン図鑑が握られている。
ムオン「げっ・・・やべぇ!ポケモン2匹とも持ってくるつもりだったのに、慌ててたせいで1個しか・・・!・・・まぁ、仕方ねぇか」
はぁ~と大きく息を吐き出すムオン。同時に疲労感と緊張感も吐き出しておく。・・・と、その時。ムオンの目は、以前研究所横で話しかけてきた少年を捉えた。
ムオン「・・・お!あいつ、この前の!・・・ちょうどいい、早速こいつを試してみるか!」
とうせんぼうをするように、ムオンはヒビキの前に立ちはだかった。
ムオン「ヒビキって言ったな!・・・今ここでオレとバトルしろ!!」
そう言って、ポケモンを繰り出した。現れたポケモンは、大きな口と鋭い牙を持つ水ポケモン、ワニノコであった!
主人公+ライバルがそれぞれ持つパートナーのイメージは、随分前からありました(笑)今後のツンデレ+ワニさんの活躍(?)にご期待ください★
09/08 00:17
[8]コーラル
雑談のほうではいつもお世話になってます(^-^)
ワトさんの小説、コミカルで面白いです!
まさかのヒビキ腹黒(笑)
次回の更新、楽しみに待ってます!(^-^)
09/09 00:48