[1]バルムンク
【擬人化学園】
これからよろしくおねがいします
09/24 22:37
[39]バルムンク
こうして、文化祭がはじまった。
イーブイ「うわー、結構いっぱい来てるな~、なんだか恥ずかしいね」
ピカチュウ「先輩達まで来てるよ」
ミロカロス「でも、みんな似合ってるわよ」
アブソル「今の格好を似合ってると言われてうれしいやつなんているのか?」
グレイシア「アブソルが、メイド服なんて・・・ハハハハ」
アブソル「くっ・・・でもお前こそ、ミニスカートじゃないか、プッ」
ピカチュウ「また始まったよ」
イーブイ「それにしても、なんでグレイシアだけ、服が違うの?」
リーフィア「えっ?衣装はみんな違うよ」
イーブイ「そうなの!?・・・確かにみんなよくみれば違うね」
ブラッキー「おーい、注文がたくさん入っているぞ~」
イーブイ「どれどれ・・・・うわっ、やばいめっちゃ来てる、みんないそげ~」
そんなこんなで文化祭が終わったのだった。
10/10 21:51
[40]バルムンク
10話
こうして、時は過ぎ、三学期も終わりをむかえていた。
イーブイ「今日で、一年生も終わるね~」
ピカチュウ「春休みが終わったら、もうニ年生だよ」
アブソル「この学園はいろいろ大変だったから一年が長く思えたな~」
サーナイト「おはようございます。さて、明日から春休みなわけですが、一応、写真でもとりますか」
・・・・
サーナイト「みんな、並びましたか?とりますよ~」
パシャ!
これで、一年生がおわった。
10/11 22:05
[41]バルムンク
春休みも終わり、イーブイ達は、二年生に進級した。
イーブイ「なんか、みんないつも通りであんまり実感がないな~」
ピカチュウ「そうだね、確かに実感がわかないね」
サンダース「フッ、例え、みんなが変わっていなくても俺のイケメンな顔には、磨きがかかっているぜ!」
ブラッキー「うざっ、てゆうかお前、ぜんぜん変わってなくね?」
サンダース「なっ!?そんなはずは・・・」
ブースター「そんなに変わりたいんだったら、整形でもして変えれば?ブサイクに
お金なら貸すよ?」
サンダース「なんだとぉぉぉ!」
アブソル「はぁ、二年生の初めからこれだとは」
イーブイ「三年生ではあぁいたっことはおこらないようにしたいね」
ピカチュウ「そうだね」
10/12 21:53
[42]ブイズ使い
一年間あっという間に終わりましたね。
この後はどれぐらい続くのですか?
10/13 18:04
[43]バルムンク
このあとは、三年生を卒業するまで、続く予定です。あとは、できたら、番外編も書きたいと思います。
それにしても、本当に、一年が短いですね。
最近、いいアイディアが浮かばないもので・・・
でも一年は、長くするようにがんばります。
10/13 21:53
[44]バルムンク
11話
サーナイト「みなさん、今日は、転校生が一人来ています」
イーブイ「へ~、転校生だって」
ピカチュウ「どんな人かな?」
ガラガラ!
エルレイド「俺はエルレイド。よろしく!」
勢いよく入ってきたのはエルレイドだった。
サーナイト「席は、イーブイさんの後ろがあいてますね」
エルレイドは言われた通り、イーブイの後ろの席に座った。
イーブイ「エルレイドだっけ?よろしく」
リーフィア「よろしくね♪」
エルレイド「!!(ムムム・・・今ドキッとしたぞ)
サンダース「あいつ、結構、イケメンだな・・・俺も負けてたまるか!」
エーフィ「サンダースったら、一人で勝手にライバル心を抱いているわ」
サンダース「なっ、そんなわけがない。俺達はちゃんとしたライバル同士だ。そうだよな、エルレイド」
エルレイド「はぁ?何のこと」
ブラッキー「ほらね、エーフィの言った通りだ」
サンダース「くそ~」
10/14 22:37
[45]バルムンク
エルレイドの紹介
髪は緑
目は赤
髪は短め、天然パーマ
10/14 22:43
[46]バルムンク
~昼休み~
エルレイド「はぁ、(リーフィア、可愛かったな~)」
イーブイ「どうしたの?ため息なんかついて、なんか嫌なことでもあった?」
エルレイド「いや、別に・・・」
イーブイ「ふぅん、それじゃあ、また後で」
エルレイド「(どうしようか・・・、そうだ!今日の放課後に・・・)」
エルレイド「(フフフフ・・・)ニヤニヤ・・・」
イーブイ「エルレイド、今度は、笑ってる?どうしたんだろう」
アブソル「なんか変な事でも考えてるんじゃないか?」
エルレイド「べ、別に変なことなんて考えてないからな!」
アブソル「フッ、冗談さ」
イーブイ「(なんだか、やけに同様してるな~)」
10/15 22:01
[47]バルムンク
12話
~放課後~
イーブイ「ねぇ、リーフィア、今日一緒に帰らない?」
リーフィア「うん、でも仕事があるの。後からいくね」
イーブイ「わかった。じゃあ、後で」
~数十分後~
リーフィア「ふぅ~やっと終わった~。イーブイ待ってるだろうな・・・速くいこ・・・うっ」
バタン
エルレイド「フフフフ・・・作戦成功!よし、さっそくつれていこう」
イーブイ「さてと、リーフィアはまだかかりそうだし、ジュースでも買ってくるか」
・・・・
イーブイ「うわ~お金を落としてしまった。しかも自動販売機のしたに・・・速くとらないと」
・・・・
イーブイ「後少し・・・、ふぅ~やっととれた。速く戻ろう」
イーブイ「リーフィアは・・・もう帰ったか、僕も帰ろう」
10/16 22:52
[48]バルムンク
~帰り道~
イーブイ「・・・一応、リーフィアが帰っているか確認しとこう」
~リーフィアの家~
イーブイ「リーフィア、いる~?」
・・・・
イーブイ「出てこないな~、・・・まさか、まだ学校に?速くいかなきゃ!」
~学校~
イーブイ「まずは、教室から探そう」
そして、イーブイは教室をはじめ、学校中を探した。
イーブイ「いないな~、なんでだろう」
・・・・
イーブイ「学校にもいない、来る時もいない、そして、家にもいない・・・、まさかだとは思うけど、誘拐!?・・・それしかない、速く探さなきゃ!」
10/18 21:59