[1]イーブイフレンズ
【battle star world】
ここは、地球から100万光年離れた星…
ここにはたくさんのポケモンが暮らしている
この星はとても平和だった…
あの軍隊が攻めてくるまでは……
登場人物
ブースター
とても正義感が強い
このストーリーの主人公
ピクシー
この星の王
少しおとぼけな王
ポニータ
ブースターの親友
とても足が速い
シャワーズ
亡きブースターの兄
いとこのグレイシアに倒された…
ウィンディ
シャワーズの親友
今はこの星にいる
ヤドキング
ピクシーの執事
あまり喋らない
レックウザ
星を滅ぼすために産まれた
星の抹殺者(スターイレイザー)
のリーダー
ジバコイル長官
レックウザの誠実な部下
グライオン長官
レックウザの誠実な部下
メタグロス長官
レックウザの誠実な部下
エアームド軍司令官
レックウザの誠実な部下で軍隊の指令をする
コイル&レアコイル軍
ジバコイル長官の軍隊でとても強い磁場で攻撃してくる
グライガー軍
グライオン長官の軍隊で砂ぼこりなどの攻撃で目をくらませる、サポート役
ダンバル&メタング軍
メタグロス長官の軍隊でとても高いガード力を持つ、守備役
プロローグ
ここは、木星の衛星エウロパ…
この星はもう侵略されていた…
レックウザ
「ハッハッハッハッハッハッ」
メタグロス
「この星は俺らの物だ!!」
レックウザ
「次のターゲットはあの星だ」
グライオン
「次の星も簡単に俺らの手に落ちそうだな」
レックウザ
「さぁショーの始まりだ」
07/21 14:24
[74]蒼葉
こんばんは! 蒼葉です。
今回は、考慮の続きを
書かせて頂こうと思います。
○ストーリー考慮1-3○
「最後の敵はサーナイト説」
この説の2つ目の根拠と
なるのが、彼女が、
「スターイレイザーの血族」
であるという事実です。
この「スターイレイザー」は、
「エウロパ」「ブースター達
の星」を始めとした、
様々な星を侵略する
(他の星を侵略しているかは不明)
謎の軍隊です。
彼らが何の為に侵略活動を
しているかは明らかにされて
いませんが、
僕は、「スターイレイザー」
を独自の目線で考慮する事が、
この説をより強固な物にすると
考えています。
続きます。
長文失礼しました。
07/04 21:45
[75]イーブイフレンズ
第36話 ~懐かしの再会!?~激流の城編
グラードンとの戦いを終えたブースター達は次の城へと向かっていた
ブースター
「あーやっと涼しくなってきた」
シャワーズ
「だな」
サーナイト
「本当に暑がりですね」
グレイシア
「あの暑さに暑くないと思える方がすごいと思うけど…」
サーナイト
「そうですか?」
そんな話を続けながら城へと進むブースター達
ギャロップ
「そういえば次の城は海底にあるんだよね…」
ウインディ
「そうだな…」
ギャロップ
「そしたら僕たちは行けないんじゃ…」
ウインディ
「確かに」
シャワーズ
「今度は俺らに任せてよ」
グレイシア
「前回の挽回をしなきゃ????」
サーナイト
「私は大丈夫ですけど…」
ブースター
「じゃあ3匹で行くんだね」
グレイシア
「絶対に秘石を持って帰ってくるから~」
そんな話を続けていると激流の城への入り口が見えてきた
シャワーズ
「じゃあ3びきはここで待ってろよ」
ブースター
「わかった‼」
そういってシャワーズ達は潜って行った
サーナイト
「今思うと私のテレポートで行った方が速いんじゃ…」
グレイシア
「確かに…」
シャワーズ
「今からでもできるんじゃない?」
サーナイト
「そうですね」
サーナイトのテレポート
眩い光に包まれて目を開けるとそこは激流の城の前だった
グレイシア
「断然こっちの方が速かった…」
サーナイト
「すいません…私が気付かなくて」
その時城の方から聞き覚えのある声が聞こえた
????????
「おーいお前たち」
グレイシア
「その声は‼」
作者コメ
今週も無事に更新できました‼
蒼葉さんコメントありがとうございます‼
そしてストーリー予想ありがとうございます‼
こちらも読んでいてとても面白いです‼
これからも宜しくお願いします‼
07/06 20:56
[76]イーブイフレンズ
第37話 ~意外な関係~
サーナイト
「あなたは‼」
?????????
「久しぶりだね」
シャワーズ
「カメックス‼」
カメックス
「おいおい…呼び捨てか?一応先輩だぞ」
シャワーズ
「あんたを先輩だと思ったことはない‼」
カメックス
「そうかい…まぁいいや」
サーナイト
「どうしてここに?」
カメックス
「この城の城主のカイオーガは俺の先輩なんだ‼だからお前達のために秘石を貰っといてやろうと思ってな」
グレイシア
「そうなんですか?」
カメックス
「ああ。じゃあカイオーガの所に行くか」
そういって城の中に入って行くカメックス
サーナイト
「私たちも行きますか?」
グレイシア
「そうだね」
シャワーズ
「…」
グレイシア
「どうしたの?」
シャワーズ
「いや…別に何でもない」
グレイシア
「ならいいんだけど…」
カメックス
「早く来いよ‼」
サーナイト
「今いきます‼」
シャワーズ
(あいつだけは絶対に許せない‼)
今回も無事に更新できました‼
最近は物語の核心にせまる話はありませんが次回はあるポケモンの過去が少し判明します
お楽しみに‼
07/13 21:02
[77]蒼葉
遅れてすみません!蒼葉です。
今回もストーリー感想を
書かせて頂こうと思います。
○ストーリー感想○
カメックス、登場!
シャワーズとの関係が
気になります。
そして城主がカイオーガだった
事に驚きました!
これからの展開が楽しみです。
長文失礼しました。
07/13 21:48
[78]イーブイフレンズ
第37話 ~意外な関係~
サーナイト
「あなたは‼」
?????????
「久しぶりだね」
シャワーズ
「カメックス‼」
カメックス
「おいおい…呼び捨てか?一応先輩だぞ」
シャワーズ
「あんたを先輩だと思ったことはない‼」
カメックス
「そうかい…まぁいいや」
サーナイト
「どうしてここに?」
カメックス
「この城の城主のカイオーガは俺の先輩なんだ‼だからお前達のために秘石を貰っといてやろうと思ってな」
グレイシア
「そうなんですか?」
カメックス
「ああ。じゃあカイオーガの所に行くか」
そういって城の中に入って行くカメックス
サーナイト
「私たちも行きますか?」
グレイシア
「そうだね」
シャワーズ
「…」
グレイシア
「どうしたの?」
シャワーズ
「いや…別に何でもない」
グレイシア
「ならいいんだけど…」
カメックス
「早く来いよ‼」
サーナイト
「今いきます‼」
シャワーズ
(あいつだけは絶対に許せない‼)
今回も無事に更新できました‼
更新が遅れてしまい誠に申し訳ないです
これからも更新頑張るのでよろしくお願いいたします
蒼葉さん毎回コメントありがとうございます‼
07/27 22:30
[79]イーブイフレンズ
第38話~疑惑の過去~激流の城編最終話
カメックス
「おーいカイオーガ先輩」
カイオーガ
「カメックスか?」
サーナイト
「あなたがカイオーガさんですか」
カイオーガ
「ああ。あんたがサーナイトか?」
サーナイト
「…!?なぜ私の事を」
カイオーガ
「グラードンを倒したということを聞いてな」
サーナイト
「そうなんですか…」
グレイシア
「早速ですが秘石をくれませんか?」
カイオーガ
「よかろう。」
と言って秘石を差し出してきた
サーナイト
「ありがとうございます‼」
カイオーガ
「グラードンを倒してくれたお礼だ…」
サーナイト
「そうですか…」
グレイシア
「じゃあブースター達の所に戻ろうか」
シャワーズ
「そうだな…」
カメックス
「またいつか会おう‼」
サーナイト
「はいっ‼」
シャワーズ
(二度とお前とは会いたくはないな…)
そしてサーナイト達を眩い光が包んだ
カイオーガ
「シャワーズはまだあの事を引きずっているんじゃないか?」
カメックス
「そのようですね…」
カイオーガ
「いつか真実を伝えてやれ…」
カメックス
「しかし…」
カイオーガ
「お前のせいでもあるんだぞ…」
カメックス
「はい…」
カイオーガ
「あの事がなければ…」
カイオーガ
(奴等はこの星にはいないのにな…)
カメックス
「俺は城に戻ります」
カイオーガ
「そうか…ピクシーに宜しく」
カメックス
「はい…」
そう言ってカメックスは帰っていった
カイオーガ
(すまないな…俺さえあの時に奴等と戦っていたらこんなことにはならなかったのにな…)
作者コメ
更新大分遅れてしまいました…
誠に申し訳ございません!
これからは更新できるように努力させていただきます!
09/25 00:34
[80]イーブイフレンズ
第39話~衝撃の城主~竜激の城編
ブースター
「兄さん達大丈夫かな?」
ウインディ
「大丈夫だと思うが…」
その時眩い光に辺りが包まれた
ウインディ
「な…何だ?」
聞き覚えのある声が聞こえた
?????????
「フッフフ…久しぶりだな諸君」
ブースター
「お…お前は‼」
ギャロップ
「レックウザ‼」
3匹の目の前に現れたのはレックウザだった…
ブースター
「なぜ、お前がここに‼」
レックウザ
「なぜってお前らが次に向かう城はどこだか知っているのか?」
ブースター
「えっと…」
ギャロップ
「竜激の城じゃありませんでしたか?」
ウインディ
「そうだが…」
レックウザ
「その竜激の城は私の城だからな特別に迎えに来てやったんだよ」
ブースター
「そんな…レックウザの城だったなんて」
ウインディ
「じゃあ秘石は…」
レックウザ
「大丈夫さ…俺に勝ったら秘石は渡してやるよ」
ギャロップ
「レックウザに勝つなんて…」
レックウザ
「やる前から諦めるのか?」
ギャロップ
「…」
レックウザ
「所詮お前らは臆病者の負け犬だったか」
ウインディ
「俺らは負け犬じゃない‼」
レックウザ
「弱い犬ほどよく吠えるとはまさにこの事だな」
高笑いをするレックウザ
ウインディ
「…」
レックウザ
「ハッハハハハ‼まぁいい…ここで戦うにはメンツが足りないようだな…竜激の城で待ってるぞ‼」
そう言い残すとレックウザは飛び立った
3匹には沈黙の時が流れた…
作者コメ
3ヶ月の放置誠に申し訳ありません‼
今年は月に三回ほど更新できると思います!
これからもよろしくお願いします
01/04 20:57
[81]蒼葉
こんにちは!蒼葉です。
イーブイフレンズさん
お久しぶりです!
待っていました。
また読むことが出来て
本当に嬉しいです!
次の城の主はレックウザ。
激戦が予想出来て楽しみです。
無理をなさらずまったりと
書いて下さい。
長文失礼しました。
01/07 11:31
[82]イーブイフレンズ
第40話 ~作戦こそ勝利への道~
ギャロップ
「そんな…」
ウインディ
「レックウザの城なんて…」
ブースター
「…」
そこに激流の城に向かったシャワーズ達が帰ってきた
サーナイト
「どうかしましたか?」
グレイシア
「うかない顔してるね」
ウインディ
「それがだな…」
シャワーズ達に龍激の城のことを話した
シャワーズ
「何だと…レックウザが城主…」
グレイシア
「まさかw冗談がきついよ」
その時、空が黒い雲に包まれた
そしてどこからともなく声が聞こえた
????????
「冗談じゃないさ‼」
サーナイト
「…あれは‼」
ブースター
「レックウザ‼」
レックウザ
「メンツが揃ったようだな」
そういうとレックウザはブースター達を見た
ウインディ
「待ってろよ‼今からお前をぶっ倒してやる‼」
レックウザ
「ほぅ…いい気合いだ。ではここで勝負をするか?」
ウインディ
「いいだろう!」
ギャロップ
「ウインディ‼さすがにここではまずいよ…」
ウインディ
「そうか?」
レックウザ
「ほぅ…お前は城で戦うことを望むか。
ならばよい。城で待とう」
ウインディ
「くっ…」
レックウザ
「さらばだ‼」
そう言って飛び立ったレックウザ
グレイシア
「何でここで戦わなかったの?」
ギャロップ
「レックウザに作戦も無しに勝てるわけがないんじゃないですか?」
サーナイト
「確かにそうですね…」
ギャロップ
「だから作戦を立ててから行きましょうよ」
シャワーズ
「そうだな…」
サーナイト
「しかしその作戦というものは?」
ギャロップ
「それはね…」
作者コメ
蒼葉さんお久し振りです!
また読んでくれるなんて感謝してます!
今月はこれが最後になるかもしれません
一月中に龍激の城編は終わらせたいのですが受験期なのでちょっと難しいかもしれないです…
更新は遅くなってしまいますがこれからもよろしくお願いします!
01/22 22:48
[83]イーブイフレンズ
訂正
竜激の城の漢字が間違っていました…
誠に申し訳ありません…
×龍激の城➡○竜激の城
でした
誠に申し訳ありませんでした
01/22 22:50