[1]イーブイフレンズ
【battle star world】
ここは、地球から100万光年離れた星…
ここにはたくさんのポケモンが暮らしている
この星はとても平和だった…
あの軍隊が攻めてくるまでは……
登場人物
ブースター
とても正義感が強い
このストーリーの主人公
ピクシー
この星の王
少しおとぼけな王
ポニータ
ブースターの親友
とても足が速い
シャワーズ
亡きブースターの兄
いとこのグレイシアに倒された…
ウィンディ
シャワーズの親友
今はこの星にいる
ヤドキング
ピクシーの執事
あまり喋らない
レックウザ
星を滅ぼすために産まれた
星の抹殺者(スターイレイザー)
のリーダー
ジバコイル長官
レックウザの誠実な部下
グライオン長官
レックウザの誠実な部下
メタグロス長官
レックウザの誠実な部下
エアームド軍司令官
レックウザの誠実な部下で軍隊の指令をする
コイル&レアコイル軍
ジバコイル長官の軍隊でとても強い磁場で攻撃してくる
グライガー軍
グライオン長官の軍隊で砂ぼこりなどの攻撃で目をくらませる、サポート役
ダンバル&メタング軍
メタグロス長官の軍隊でとても高いガード力を持つ、守備役
プロローグ
ここは、木星の衛星エウロパ…
この星はもう侵略されていた…
レックウザ
「ハッハッハッハッハッハッ」
メタグロス
「この星は俺らの物だ!!」
レックウザ
「次のターゲットはあの星だ」
グライオン
「次の星も簡単に俺らの手に落ちそうだな」
レックウザ
「さぁショーの始まりだ」
07/21 14:24
[44]蒼葉
こんにちは!蒼葉です。
では、今週もストーリー感想を
書いていこうと思います。
○ストーリー感想○
ウィンディ、勝利!
内心不安になっていたので
安心しました!
そして、ホウオウの
「ここにも〜」の台詞の『も』
の意味とは一体……!?
これからの展開に期待です!
予想については火曜日から、
書いていこうと思います。
長文失礼しました。
03/23 11:38
[45]蒼葉
おはようございます!蒼葉です。
大幅に遅れてしまい、
申し訳ありません。
次回は早めに書いていこうと
思います。
○ストーリー予想一覧○
「最後の敵はラルトス説」
「継承者ブースター説」
「反乱勢力が結託説」
「王城襲撃は囮説」
「レックウザについての考慮」
この5つを
今後書いていく予定です!
(もっと増えるかもしれません)
自信の無い予想ばかりですが、
楽しんで読んで頂ければ
嬉しいです。
長文失礼しました。
03/29 11:48
[46]イーブイフレンズ
第21話 ~ドラゴンゲート~
ふらつくウィンディ…
ウィンディ
「うう…」
カイリュー
「大丈夫か?」
ラルトス
「無理はしないでください…」
ウィンディ
「あぁ…」
ギャロップ
「ウィンディさんは中で休んだ方がいいのでは?」
ラルトス
「そうして下さい」
ウィンディ
「ならば皆には悪いが休ませてもらおう…」
カイリュー
「じゃあ俺らは次の門の助けへ行こう」
ホウオウがブースターに言った
ホウオウ
「ありがとな…助かったよ」
ブースター
「イエイエ…お礼ならウィンディに」
ホウオウ
「そうだな…これからも頑張ってくれ」
ブースター
「はい!!」
ブースター達はドラゴンゲートへと向かった
????????
「メタグロスを倒すとは…あいつらのパワーを少し侮っていたようだな…」
瓦礫の影からブースター達をのぞく謎のポケモンがいた…
カイリュー
「次の場所は比較的被害が小さいところだが油断は禁物だ…」
シャワーズ
「あぁ…いつでも油断はしてないぜ…」
キングドラ
「おっ!カイリューが来たぞ」
カイリュー
「そっちは大丈夫か?」
キングドラ
「今はあいつらがいないみたいでな…」
カイリュー
「ではここはギャロップとキングドラで見張っていてくれ」
キングドラ
「わかった」
ギャロップ
「僕なんかにつとまるでしょうか?」
ブースター
「大丈夫だよ!!ギャロップならね」
ギャロップ
「ありがとう!!頑張るよ!!」
カイリュー
「何かあったら連絡を頼む」
キングドラ
「わかっているさ」
カイリュー
「よし!!次の門の助けへ向かうか」
とその時であった…
作者コメ
蒼葉さんいつもありがとうございます!!
予想の方すごく楽しみです!!
これからもよろしくお願いします!!
03/29 18:09
[47]イーブイフレンズ
第22話~砂ぼこりの中の決戦~
空に砂ぼこりがたちこめた…
グライオン
「俺を無視してどこ行こうとしてるの?」
ブースター
「お前はあのときの…」
グライオン
「ゲッ!!またお前らかよ…」
シャワーズ
「先手必勝!!」
シャワーズのハイドロポンプ!!
かわすグライオン
グライオン
「いきなり何してくれるの!!」
シャワーズ
「チッ…」
グライオン
「じゃあ俺も反撃といきますかね…」
グライオンの流星群!!
シャワーズ
「まさかこいつも流星群を…」
グライオン
「アッハハハ!!ザマーミロ」
ドーーーーン
間一髪かわすシャワーズ!!
シャワーズ
「ならばもう一度!!」
シャワーズのハイドロポンプ
グライオン
「どこ狙ってるんだ?」
シャワーズ
「くそ…砂ぼこりで目が…」
グライオン
「アッハハハ!!無様だな」
グライオンのロックブラスト!!
シャワーズ
「どこから攻撃が…」
シャワーズの後ろから岩がとんでくる
ラルトス
「危ない…」
ラルトスのサイコキネシス!!
岩がシャワーズをよけてとんでいく
グライオン
「チッ…もう一度だ!!」
シャワーズ
「同じ手はくわないさ…」
シャワーズのあまごい
空中に舞った砂ぼこりがなくなった…
グライオン
「なんだと!!」
シャワーズ
「攻撃が見えればこっちのもんだ!!」
ハイドロポンプで岩をグライオンの方にはねかえす!!
グライオン
「そんなバカな…」
全ての岩がグライオンに激突…
グライオン
「メタグロスに続いて俺まで…」
グライオンが倒れた…
シャワーズ
「よし…」
キングドラ
「強いな…お前」
シャワーズ
「それほどでもないさ…」
キングドラ
「ありがとうシャワーズ」
ブースター
「よし!!次の門の助けへ行こうよ」
ラルトス
「ですね…」
また瓦礫の影から謎のポケモンが見ていた
????????
「あいつらには驚かされるな…次の手を打たなければ…」
作者コメ
今週も無事に更新できました
王城動乱編はこの話をのぞいてもあと10話あるので…
王城動乱編のみは1週間に2回更新させていただきます…
04/05 16:27
[48]T.T.
見通しを立てて定期的に更新するのって、大事なことですよね。どうも、T.T.です。
メタグロス長官、グライオン長官との連戦、お疲れ様です! 特に後者は特性すながくれまで利用してくるとは…。圧倒的に高いレベルやオリジナル技のりゅうせいぐん、さらには特性を生かした戦法といい、スターイレイザーの長官は別格ですね。
話は変わりますが1つ気になったことが…。確か『ウィンディ』ではなく、『ウインディ』だったはず…です^_^;
04/05 19:41
[49]イーブイフレンズ
第23話~ジバコイルの脅威~
ブースター達はタートルゲートへと向かった
ふとシャワーズが後ろを振り返った
シャワーズ
「……?気のせいか…」
カイリュー
「どうかしたか?」
シャワーズ
「いや、なんでもない…」
カイリュー
「そうか…今回も手強い相手だったな…」
シャワーズ
「俺にとってはそうでもなかったがな…」
カイリュー
「そうか…」
シャワーズ
「俺らも行くか…」
カイリュー
「だな」
タートルゲートへと向かう道中シャワーズはまた後ろに気配を感じた。
シャワーズ
「…?(やはり誰かに付けられている…)」
ブースター
(兄さん…)
ラルトス
「どうかしました?」
シャワーズ
「いや別に…」
ラルトス
「そうですか…」
そんな会話をしながら歩いていると大きな門が見えてきた
カイリュー
「ここがタートルゲートだ」
????????
「カイリューか?」
カイリュー
「手助けにきたぜ」
????????
「そうか…それはありがたい」
カイリュー
「紹介する。こいつはカメックス」
カメックス
「俺がカメックスだ。よろしく」
ブースター
「よろしくお願いします」
カメックス
「今は特に問題はない…」
その時であった…
????????
「フフフフフ…ヒサシブリダナ」
ブースター
「その声はまさか…ジバコイル…」
ジバコイル
「ソウダ…アノトキハセワニナッタナ」
カメックス
「さっさと消えな…」
カメックスのハイドロカノン!!
直前でかわすジバコイル!!
ジバコイル
「フイウチトハヒキョウナ…」
カメックス
「クッ…」
ジバコイル
「コンドハコチラノバンダ…」
ジバコイルのほうでん!!
カメックスに直撃した
カメックス
「グファ…」
倒れるカメックス…
カイリュー
「カメックス…」
カイリューがカメックスに駆け寄る
ジバコイル
「オマエモダ!!」
ジバコイルのかみなり!!
かわす場所もなく降り注ぐ雷
カイリュー
「これまでか…」
カイリューが諦めたその時…
雷がジバコイルに跳ね返った!!
ジバコイル
「ナゼダ!?」
シャワーズ
「ミラーコート…?」
ジバコイル
「マサカ…オマエハ!!」
作者コメ
今回も無事に更新できました!!
T.T.さんコメントありがとうございます!!
ウインディの指摘ありがとうございます…
しっかりと修正していくのでこれからもよろしくお願いいたします
04/09 22:05
[50]イーブイフレンズ
第24話~帰ってきたグレイシア~
????????
「あぁ…そのまさかさ」
シャワーズ
「グレイシア…」
ジバコイル
「キサマナゼココニ…」
ミラーコートをくりだしたのはグレイシアだったのだ…
グレイシア
「この間の仮はきっちり返させてもらう!」
ジバコイル
「クッ…」
目にもとまらぬ速さで攻撃を仕掛けるグレイシア!!
グレイシア
「あのときの僕とは違うんでね」
グレイシアのめざめるパワー!!
ジバコイル
「ショセンコオリタイプノワザハキカヌ」
ニヤリと笑うグレイシア
グレイシア
「それはどうかな…」
次の瞬間余裕の表情をしていたジバコイルに焦りの表情が見えた
ジバコイル
「コレハホノオタイプ…マサカ…」
グレイシア
「そのまさかさ…僕が何も手をうたずにあなたに挑みはしないよ」
微笑むグレイシア
ジバコイル
「クッ…ナラバ…」
ジバコイルが出した合図に手下のコイル達が集まってきた!!
ジバコイル
「コイルタチヨアイツラヲジゴクニオクッテヤレ!!」
コイル
「リョウカイ!!」
コイル達は一斉に10万ボルトを放った…
グレイシア
「忘れちゃったのかな?」
グレイシアのミラーコート!!
コイル達に電撃が跳ね返った
ブースター
「ミラーコートって攻撃をうけてからする技だよね…何でうける前に跳ね返るのかな?」
グレイシア
「良いところに気づいたね♪ブースター」
戦いの最中にも関わらず笑顔で説明を始めた
グレイシア
「それはね、僕の特訓の成果さ♪」
シャワーズ
「特訓でそうはならないと思うが…」
グレイシア
「まぁ細かいところはお気になさらず」
ジバコイル
「クソッ…」
グレイシア
「今度は僕から攻撃だ♪」
グレイシアのあられ
そして吹雪!!
ブースター
「強い…」
ジバコイル
「マサカオマエニタオサレルトハナ…」
コイル達と共に戦闘不能となったジバコイル…
グレイシア
「僕の恨みだよ♪」
シャワーズ
「ありがとうグレイシア」
グレイシア
「おやすいごようですよ」
カイリュー
「それよりカメックスを助けてくれ!!」
カメックス
「俺なら大丈夫だ…」
先程まで倒れていたカメックスが起き上がっている。
カイリュー
「お前…何で…」
動揺を隠せないカイリュー
カメックス
「この嬢ちゃんに助けてもらったさ」
そういって振り向いた先にはラルトスがいた
ラルトス
「私が出来ることはこのぐらいしかないですし…」
カイリュー
「ありがとう!!ラルトス」
ラルトス
「イエイエ…当然のことをしたまでです」
カイリュー
「本当にありがとう!!俺からも礼を言わせてもらう」
また後ろに気配を感じたシャワーズ…
シャワーズ
「…絶対に誰かいる」
グレイシア
「シャワーズも気付いた?」
シャワーズ
「あぁ…ずっと付けられている気がするんだ…」
グレイシア
「僕もついていくよ…僕達をつける野郎の顔を見てみたい」
覗いていた謎の影が言った
????????
「また厄介なのが一匹増えた…」
作者コメ
今回も無事に更新できました!!
展開的にもよめてきた人もいるのではないでしょうか?
これからもがんばって更新しますのでよろしくお願いいたします!!
04/13 20:40
[51]蒼葉
長い間書きに来れずすみません!
蒼葉です。
これからは(多分)元通りになると
思います。
○ストーリー感想○
グレイシア、まさかの登場!
無事に借りを返せて良かったと
思います。
そしてジバコイルも倒れ、
残りの部下はエアームドのみと
なりました。
このまま一気に決着を付ける事が
出来るのでしょうか?
とても楽しみです。
相変わらずの長文失礼しました。
04/14 23:19
[52]イーブイフレンズ
第25話~運命の再開~
カメックス
「助けてくれてありがとな…」
グレイシア
「当然のことをしただけです♪」
カメックス
「次はどこの門の助けへ行くんだ?」
カイリュー
「タイガーゲートに行こうと思う」
カメックス
「タイガーゲートか…」
ブースター
「タイガーゲートがどうしたんですか?」
カメックス
「いや…なんでもないさ」
カイリュー
「じゃあな、また一段落ついたら話そう」
カメックス
「あぁ…楽しみに待ってる」
そしてブースター達はタイガーゲートへ向かった
????????
「おーい、みんな~」
ブースター
「ウインディ!?大丈夫なの?」
ウインディ
「あぁ!!休んだらすっかり元気になったぜ!!」
ブースター
「良かった!!なら一緒に行こうよ」
ウインディも加えタイガーゲートに向かう道中何者かの気配を感じた
ウインディ
「…?」
シャワーズ
「お前も何者かの気配を感じたのか?」
ウインディ
「シャワーズも気付いたのか?」
シャワーズ
「俺だけじゃないグレイシアもだ」
ウインディ
「…!」
グレイシア
「いつかその野郎の面を拝んでみたいよ」
????????
「…!ばれたのか…」
去っていく謎のポケモン
ウインディ
「気配が消えた!?」
シャワーズ
「俺達が気付いたことがわかったんだろ」
????????
「まぁいい…後々わかることだ」
カイリュー
「よし着いたぞ。ここがタイガーゲートだ」
ウインディ
「ここがタイガーゲートか」
他の門より少し小さい門だった…
ここは被害もあまりないようだった
そこにこの門の主が来た
ウインディ
「お前…まさか…」
????????
「久しぶりです!!師匠」
ウインディ
「あのときのガーディか?」
????????
「もうガーディじゃありません」
ウィンディ
「そうだな…もうお前はウインディだな」
ウインディ弟子
「はいっ!!」
????????
「フハハハ…」
ウインディ弟子
「誰だお前は!!」
エアームド
「私はエアームド…スターイレイザーの司令官だ!!」
シャワーズ
「また、スターイレイザーか…」
エアームド
「よくも私の部下達をもて遊んでくれたな…」
グレイシア
「フフフフフ♪また僕が相手をしようか」
エアームド
「君はジバコイルと戦っていたよね…
まだ誰とも戦ってない奴がいいな」
ギャロップ
「じゃあ僕が戦う!!」
エアームド
「ほう…君が相手か…」
エアームドのはがねのつばさ!!
かわしきれず直撃するギャロップ…
ブースター
「ギャロップ!!」
作者コメ
今回も無事に更新できました!!
蒼葉さんお久しぶりです!!
もうすぐ王城動乱編も終盤に差し掛かります!!
今後の展開にご期待下さい!
04/16 22:19
[53]蒼葉
こんばんは!蒼葉です。
今回も、ストーリー感想を
書かせていただこうと思います!
○ストーリー感想○
激突、ギャロップ対エアームド!
肩書きが司令官というだけあって
中々強そうですね……
そしていきなり攻撃を受けて
しまったギャロップ!
無事に倒せるのでしょうか!?
次回の展開に期待です!
今回も長文失礼しました。
04/18 23:29