ポケモンオリジナルストーリー

[1] comra◆60z3zZnjvY

このスレは駄菓子さんのスレをリニューアルしたものです。



このスレではポケモンシリーズのカントー地方を舞台にオリジナルキャラを作成し自分なりのストーリーを楽しむと同時に多くの方とコミュニケーションをとることができます。ジムを制覇しポケモンリーグのチャンピオンを狙いましょう。
以下のルールをよくご覧になったうえで参加して頂ければ幸いです。

〜ルール〜
1,参加する前に自己紹介用スレでキャラのプロフィールを作成しましょう。こちらから行けます。 http://pocketmonster.g-takumi.com/bbs_detail.php?bbs_id=11510

2,成り済まし対策としてトリップの使用をお願いします。こちらを参考にどうぞ。 http://pokemon.g-takumi.com/bbs_detail.php?bbs_id=4741

3,トラブル防止の為、過度の暴力的表現や他人を不愉快にする投稿はお止めください。

〜その他ストーリー進行上の注意〜
1,ストーリーの舞台はHGSSのカントー地方、ジムリーダー&四天王はHGSSの者としますがBWで登場したポケモン&アイテムも使用可能とします。各々の手持ち、ジムリーダー及び四天王の手持ちは準伝説以上(≠ゲーム上で捕獲すると二度と出現せずかつタマゴが作れないポケモン)を除いた全てのポケモンから自由に選んでください。

2,ジム戦は原則3on3とします。またジムリーダーの使用ポケモンは各々で決めることができます。

3,準伝説以上は手持ちとして使用及びストーリー中で捕獲することは禁止となりますがストーリー進行上で戦ったり、助けてもらったりするのは可能とします。

4,レスをするときは最初に「○○からスタート」、また最後に「○○でレポート、現在の手持ち、その他周りに伝えたいこと」を必ず書きこんでください。これによってそれぞれの動きが把握しやすくなります。
※○○には大まかな地名(例:クチバシティの港)を入れてください。

5,一人が持てるポケモンの上限は6体までとします。また秘伝技は技4枠と別枠で使うことができます。

6,他プレイヤーとの交流だけでなく、ポケモンを自由にしゃべらせることもできます。

7,ポケモンリーグ(四天王及びチャンピオン戦)はゲーム同様(勝ち抜き)の進行となりますが対戦形式は3on3でお願いします。ゲーム同様の為、殿堂入りという位置付けとなります。

書き込み時刻2011-02-26 11:31:00

[386] 青二才◆bHpS47TkNM

ひれです。いつもより長め書きます。


ヒデがロケット団を復活させたのは復讐。しかし、ゲーチスによってそれは利用されていた。
サカキの口車にヒデの両親は自殺する。しかし、何を思ってのかサカキはヒデの義父となりヒデを育てる。だが、一旦ヒデから離れサカキは消えていた。気づけばヒデはポケモントレーナーになり旅をした。旅を続けていくとある人物に出会う。その人物はヒデにこう言った。
「お前の両親は死んでいる・・・残念ながら真実だ・・・」
ヒデはショックを受け言葉も出なかった。その人物はさらにこう言った。
「犯人はカントー地方にいる」
ヒデ「お前は一体何者?」
「そのうち、解るさ」
と言い残しヒデの前から消えた。
ヒデはその人物の言葉を信じ犯人を探すべくカントー地方やってきてはいろんなトレーナーに話を聞き情報を集めた。
そして、あのラジオ搭の事件から数ヶ月経ったある日、元幹部アテナに出会う。

書き込み時刻2011-04-27 18:48:48

[387] 青二才◆bHpS47TkNM

ひれ続き


アテナ「あなた・・・ヒデね?」
いきなりの言葉にヒデは混乱した。
ヒデ「何で俺の名を?」
アテナ「あなたの母親と親友だったから・・・大きくなったわね」
ヒデ「おばさん誰だよ」
アテナ「おば・・・私はアテナよ!覚えておきなさい」
ヒデ「・・・俺は犯人探しで忙しいんだ」アテナ「その犯人を私は知っている、と言ったら?どうする?」
ヒデは睨め付けたまま動かなくなった。アテナは犯人を知っている。ヒデはつい興奮して
ヒデ「早く教えろ!」
アテナ「怖いって!・・・教えるわよ!・・・私は見たのあなたの家から犯人が出てきて逃げてったところを・・・だけど、顔は見えてない、いや、あれは確か」
ヒデ「確か何だ」
アテナ「・・・ごめんなさい、忘れたわ・・・だけど、良い案があるわ」
アテナが言い出した良い案とはロケット団の復活だった。復活の目的はより早く犯人を見つけるため。がしかし、この復活はアテナの恨みある復讐だった。アテナはヒデの復讐心を利用し復讐するつもりだった。ヒデはアテナの計画に手を貸してしまった。そして、もう一人、復讐心を利用する者がいた。
その人物はポケモンと人を引き離し自分だけがポケモンを使おうとした、プラズマ団のボス的な存在、ゲーチスだ。

書き込み時刻2011-04-28 19:42:56

[388] 青二才◆bHpS47TkNM

ひれ続き その3・・・かもしれない←え?


ロケット団を復活させたヒデはどこかで罪悪感を感じていた。それは犯人のことだった。
もし、本当に復讐が成功して両親は喜ぶだろうか?いや、喜ぶはずがない。犯人を見つけても敵討ちはしないでおこう。だから、なぜこんなことをしたのか言って謝罪してほしい。とヒデは思った。
ヒデがロケット団を復讐のために復活させた数日後、ヒデは出会ってはいけない人物、ゲーチスに出会った。
ゲーチス「人を探しているですがよろしくでしょうか?」
ヒデは軽く無視しようとした。だが
ゲーチス「あなたが探している人物を私も探しているんですよ」
ゲーチスはヒデの心を読んでるかのように続けてこんなことを言う。
ゲーチス「あなたは復讐したい、そうでしょう?何、私はあなたの味方ですよ」
ヒデ「味方って言われても、なぁ・・それに俺は」
ゲーチス「ええ、敵討ちという形で復讐なんてしたくない、そうですよね?」
ヒデ「・・・」(コイツ、何様のつもりだ)
ゲーチス「何、私はただあなた方に協力したいだけですよ」
ヒデ「!?」(あなた方?何言ってんだコイツ)
ゲーチス「あなたは・・・考えは違うが私の息子に似ている・・・だが、アイツのせいで私の計画が台無しになった・・・だからこそ私はあなたに力を貸したいのです」ヒデ「断る、どこの馬の骨が解らない奴に俺の邪魔をさせて・・・」
ヒデはいきなり倒れこんだ。
ゲーチス「・・・あなたは私に利用される運命なんですよ」
ヒデはこの時からゲーチスの罠、特殊な催眠術にかかっていた。そして、この頃から予知夢(悪夢)をみるようになった。
そして、時は来た。
ヒデはタマムシデパートの屋上にゲノセクトといた。これから戦場になることも知らずに


長くなりましたが、後は皆さんに繋げます。

書き込み時刻2011-04-28 20:19:45

[389] ちぃ♪◆nkg.2sWI0U

>DEATH・THE・KIDさん
バトン受け取りました☆

では、お久しぶりにタマムシシティから
ちぃレポです♪♪

崇の父高師が現れ、崇の元に
ディーンとビシラが戻ってきた。

崇「戻ってきて本当に良かった!」

ちぃ「戻ってきて良かったですね 崇さん」
そのあと、レイルがちぃに

レイル「ちぃさん、本当に
お久しぶりです」

ちぃ「そうですね レイルさん」

崇「N!無事だったか!」

N「僕の方は大丈夫だよ 
とりあえずこの状況は・・・?」

崇「あぁ、ヒデさんがゲノセクトを
連れてこのありさまだ!」

ちぃ「ヒデさんが!そんな・・・」

レイル「とりあえず、ヒデさんを止めなきゃ
いけないんです!」

N「なるほど・・・」

レイル「そういえば、ちぃさん
ミグさん達は?」

ちぃ「あの・・・それについては・・・」

KID「皆さん!」

KIDとエリカが走ってきた。

ちぃ「KIDさん!エリカさんも」

KID「爆発音がして来たのですが、
このありさまは一体?」

エリカ「あそこの、大きなポケモンを
連れている人ってあの時のチャレンジャーの
人では?」

レイル「そうなんです!」

崇「KIDさんですよね あなたに
伝えたい事があったので全部話しますね」

崇はこれまでの事を皆に話した。アポロは
ヒデを止めるためにロケット団にいた事、
そして、ダークライが見せた予知夢の事も。

KID「なるほど・・・ そう言う事だったん
ですね ならば、早く止めないと・・・」

アポロ「話はついたようですね」

高師「そうだ じゃ、止めにいくか!」

ちぃ「待ってください皆さん!」

長いので一旦止めます。

書き込み時刻2011-04-28 20:47:53

[390] ちぃ♪◆nkg.2sWI0U

連レスすみません(><)
続きです♪♪

ちぃ「待ってください皆さん!」

崇「どうしたんですか?ちぃさん?」

ちぃ「ゲノセクトを止めるのは
私達だけでやらせてください」

レイル「何でですか!?ちぃさん!
ゲノセクトは危険なのですよ!」

ちぃ「それは分かっているよ ミグさん
達を置いていったのもそのためなんです」

レイル「えっ・・・!」

KID「どういうことですか?
ちゃんと話をしてくれますか?」

ちぃはNの方を見て

ちぃ「話してもいいかな・・・?」

N「構わないよ」

ちぃは皆にこれまでの事を
皆に話した。ちぃとNは義兄妹だったこと、
ニビシティでゲーチスに会ったこと、そして
ミグ達には内緒でゲーチスやゲノセクトを
止めにいくことを。

レイル「そんな・・・」

N「だから、ゲーチスは
僕達で止める だから皆は
ここにいてほしい」

崇「Nはともかく、ちぃさんは
何ぜ・・・?」

ちぃ「ゲーチスは孤児だった私を
引き取ってくれた そのときから
私はハルモニア家の一人なの だから
私は兄さんと一緒に止めに行くの」

ちぃの話を聞き、まわりは沈黙が続いた。

タマムシシティでレポートです♪

凄い無茶振りですが、バトンタッチです。
続きをお願いします!

書き込み時刻2011-04-28 21:18:33

[391] ちぃ♪◆nkg.2sWI0U

>青二才さん
繋げられず、本当に
すみませんでした(><)

書き込み時刻2011-04-28 21:25:50

[392] 青二才◆bHpS47TkNM

いえ、ちぃさんが謝る必要無いですよ。
逆に謝らなきゃいけないのは、勝手すぎる自分ですから。ハイ
しかも、ちぃさんから繋げてって書いているにも関わらず、繋げなかったですもの。←なんて奴だ


本当に申し訳ないです。すみません。←空気重くすんな!

書き込み時刻2011-04-29 06:57:20

[393] ちぃ♪◆nkg.2sWI0U

>青二才さん
青二才さんも謝らなくていいですよ。
青二才さんは勝手ではありません(><)
これからも楽しくストーリを作っていきましょう!

書き込み時刻2011-04-29 20:10:04

[394] 青二才◆bHpS47TkNM

本当に申し訳ないです。

ちぃさん
そうですね、楽しくストーリーを進めていきましょう。
少し強引になるかも知れませんが・・・


というわけでヒレ。


タマムシデパート屋上
ヒデ「これで終わるんだ、俺の復讐が」
そこにはヒデとゲノセクトしか居なかった。とそこへズルズキンがボールから出た。
ズル「ヒデ!目を覚ましてくれよ!オカシイぜ、こんなことで復讐するなんて!」
ヒデ「ズルズキン、邪魔をするなら・・・消えろ」
ズルズキンは心が避けそうだった。ヒデとはタマゴという形で出会った。メンバーの中ではそんなに長い付き合いではなかったがズルズキンはヒデのことが大好きだった。
ズル「覚えてるか?俺が生まればかりのときヒデはこう言ったんだぜ・・・「これからもよろしくな」てな!・・・なのに、どうしてだよ!」
ヒデ「うるさい!お前に何が解る?ポケモンのお前に俺の気持ちがわかるか!」
ズル「・・・ヒデの、ヒデのバカ野郎!!」
ズルズキンは泣き出し、ちぃたちのところへ走っていった。ヒデに涙を隠して。
ヒデ(ズルズキン・・・すまない)


ゲノセクト関連の皆さん、バトンタッチです。

書き込み時刻2011-04-29 20:50:10

[395] DEATH・THE・KID◆YkIgIufP86

〔390〕より

ちぃさんからのバトンキャッチ


タマムシ郊外


沈黙が続くなかちぃ達は動き始めた。


ちぃ「それでは行ってきますね。」


KID「待って下さい!」


ちぃ「え!?」


KID「自分は納得いきませんね。むしろ腹立たしさすら感じてますよ。」


N「何で?」


KID「皆を巻き込みたくないから?戯れ言ですよ。仲間なら迷惑かけたりかけられたりするのが当たり前ですよ。もう僕達は仲間ですよね。」



ちぃ「ですけど…ハルモニア家として…」


崇「ハルモニア家と僕達は関係ありませんよね。知るかってんです(^^)」


ちぃ「皆さん同じ気持ちなんですか?」


全員「当たり前です!」


ちぃ「そうなんですか…」

そこへズルズキンが走って来た。


ズルズキン〔ヒデをヒデを救ってくれ!〕


全員「当然!!!」


ここでレポートです。


ゲノセクトの皆さんお願いします。

書き込み時刻2011-04-30 10:33:15

[396] ちぃ♪◆nkg.2sWI0U

>DEATH・THE・KIDさん
バトン受け取りました☆

では、タマムシシティから
ちぃレポです♪♪

崇「ズルズキン、ヒデさんはどこに?」

ズルズキン「デパートの屋上だ そこに
ヒデがいる!」

レイル「皆さん行きましょう!!」

N「皆さん・・・ありがとう」

ちぃ「本当にありがとうございます」

KID「いえいえ、当然ですよ」

エリカ「でも、そのゲノセクトという
ポケモンの弱点は知っているのですか?」

レイル「確か、炎でした!」

高師「そうか、それなら
早く倒せるな!」

ちぃ「でも、テクノバスターという
技でタイプが変わってしまうんです」

KID「では、それに気をつけて
皆でゲノセクトを倒しましょう!」

七人と一匹はデパートの屋上に
向かった。そして屋上に到着した。
そこには、ヒデとゲノセクトがいた。

タマムシデパート・屋上でレポートです♪♪

皆さんにバトンタッチです☆
続きをお願いします♪♪

書き込み時刻2011-04-30 18:35:50

[397] 紅傘◆BwZteXDUzQ

いつこれるかわからないのでこれるうちにコレ

~タマムシ郊外~

クロノ「・・・本当にこれでよかったの?」

コウ「・・・・・・ああ」

ニビでみんなの試合観戦をする予定ではあった。しかし今はそれ以上に気がかりなこと・・・否、モノが手元に存在する。

・・・たったの一瞬だ。たった一度の接触の隙に、ゲーチスという男のキリキザンはバルゴに手紙を渡していたのだ。

そこにはただ「我々は貴方の力を必要としています。もし気が向いて頂けましたら、タマムシにてお待ちしております。 プラズマ団総統 ゲーチス」と書かれていた。

こうしてニビジムでトイレに行くと嘘を吐き、そのままその辺の鳥ポケモンを利用して即刻タマムシに飛んだのだ。

コウ「・・・俺はコレから何かを感じた。俺は今必要とされている。だから・・・・・・」

クロノ「だから悪役のお手伝い? ただ必要とされているってただ一言言われただけで? 相変わらず安直ね。まぁた後悔するんじゃないの?」

コウ「うまく転べば俺は彼らの期待に応え、悪く転べど俺はみんなと手合わせできる・・・はずだ。きっとみんなは彼らを止めにかかるだろうからな。それを後悔と呼ぶか?」

クロノ「なら・・・好きにすればいいんじゃない? ほんっと、意味わかんないわよ。わかってて悪に加担するなんてね・・・(まぁ、そんなとこが一緒にいて面白いとこなんだけどね・・・)」

コウ「なんか言ったか?」

クロノ「うえっ!? いやなんでもない! 断じてなんでもないわ!!」

コウ「ふーん・・・ほれ、もうじき待ち合わせ場所だ」







ゲーチス「お待ちしておりましたぞ。ここにいらっしゃったということは・・・」

コウ「・・・ああ」

ゲーチス「ありがたいことです。ですがまだ時は満ちていないようですので、そこいらで時間をつぶしてきてはいかがですかな? 必要になれば呼びましょう」

コウ「じゃあここで寝てますわ」

クロノ「相変わらずね(笑)」

ゲーチス「それもまた一興。では来るべき戦いに備え、しばしお休みください」

ゲーチスが指を鳴らすと、黒装束の男が3人ふと現れ、布団を置いて消えていった。

コウ「おおう・・・なんかスッゲーシステム」

それはまぁおいといて、今は考え疲れた頭を休めることにした。


タマムシ某所でレポート

悪サイドに昔からあこがれてた自分(笑)
こういう役回りの人もいてもいいですよね・・・?

手持ちフルに使用して戦わせてもらってかまいませんw

ゲノ関連の皆さんに複線としてパス!w

書き込み時刻2011-04-30 18:52:36

[398] ミラージュ◆usEu/.OKRM

5月になりましたね…
と、いうことで、ミグレポ復活です(≧∇≦)

ファルナさんがしばらく来れないということなので、誠に勝手ながら、先に進ませていただきます[a:0420]

超久しぶりなミグレポ!!
とても長いですが、お付き合い下さい!

ニビジムより
ファルナvsタケシの戦いが今始まる!

リ&優「ファルナさん、頑張って~!」
ミグ(ちぃさん大丈夫かな…ずいぶん思い悩んでたけど…)

タケシ「最初の相手は君か!」
ファルナ「よろしくお願いします♪」
タケシ「よしっ、ではいくぞ!いけっゴローニャ!!」
ファルナ「いけっ!……………………………20分後
タケシ「参った!俺の負けだ。このグレーバッジ、持っていくがいい!!」
ファルナ「ありがとうございます[a:0420]」

リンク「次の順番は誰ですか?」
優麗美「ちぃさんです。」
ミグ「じゃあ僕、呼んできますね」

ミグは、ニビジムから出て、ちぃを探した。

ミグ「ちぃさーん。ファルナさんの試合、終わりましたよー。ちぃさーん。………あれっ、おかしいな…ちぃさん、どこ行ったんだろ…?」

ちぃを探していると、近くにいた7、8歳の子供3人が、こんな話をしているのを耳にした。

子供A「なぁ、さっきの見た?」
子供B「見た見た。ちょーかっこよかったよなー、あの黒いドラゴンポケモン。」
子供C「えぇー、白い方がかっこよかったよー。」
子供A「確か、“さざんどら”っていうんだよな、あの黒いドラゴンポケモン。」

ミグ(えっ、サザンドラ!? まさか…ちぃさん?)

子供C「白い方は何ていう名前なの?」
子供A「確か…れ…れ…」

ミグ(れ……レシラム! 間違いない、ちぃさんとNさんだ!)

ミグは子供達に話しかけた。

ミグ「なぁ、君たち。君たちが話してるのは、レシラムの事?」
子供A「そうっ! “れしらむ”だ!!」
子供B「お兄ちゃん、だーれ?」
ミグ「兄ちゃんな、その黒と白のドラゴンに乗ってた人を探してるんだ。どこに行ったか判る?」
子供C「うーんとね、びゅーんて飛んでっちゃった。」
ミグ「飛んでった? どっちに?」
子供A「えーと…あっちです。」
と、南東の方を指差した。

ミグ「(あっちは確か…タマムシとかクチバがある方角だな…)ありがとう君たち。助かったよ。」
子供A「どういたしまして(≧∇≦)」


一旦切りますね

書き込み時刻2011-05-01 01:55:44

[399] ミラージュ◆usEu/.OKRM

連投&Nが持っているのはゼクロムでしたね、スイマセンorz
サザンドラを青いドラゴンポケモン、ゼクロムを黒いドラゴンポケモンということに変えて読んでくださいm(_ _)m


続きです。

ミグ(ちぃさん…ジム戦放り出して、どこへ何しに行ったんだろ…しかも僕たちに何も言わず……………考えろミグ……考えるんだ…)


ミグが頭を抱えている頃、ニビジムでは…

リンク「ミグさん、遅いですね…何かあったんでしょうか?」
ファルナ「私、探してきますね。」
優麗美「……わかりました。それじゃあ、先にジム戦やってますね。2人が見つかったら、教えて下さい。」
ファルナ「了解です。それじゃ探してくるんで、優麗美さん、頑張って下さいね♪」
リンク「私は優麗美さんを応援してます!」
ファルナはニビジムを出て2人を探すため、優麗美はジム戦をするため、1階へ下りていった。
リンク「あれっ? そういえばコウさんも帰ってこないな?」


ミグは考えに考え抜いた末、一つの結論を導き出した。
ミグ(まさか…ちぃさんとNさん、2人だけでゲーチスを止めるつもりなんじゃないだろうか………そんな…危険過ぎる! 相手にはゲノセクトがいるってのに……………追おう、2人を。ジム戦はいつでも出来る!)

ミグ「出てこいファントム!」
ファントム〔ミグ…ジム戦はいいのか?〕
ミグ「んなもんいつでも出来るさ。でもちぃさんたちは今追わないと、もう会えないかもしれない。」
ファントム〔…そんなんだから、全然ジムバッジが集まんないんだぜ?……ま、そんな奴だから俺はお前について来たんだがな。で、どこに向かう?〕
ミグ「とりあえず近場からだ。タマムシシティへ!」
ファントム〔了解っ!!〕

ミグはタマムシへ向けて飛び立った。そこにゲノセクトがいるとも知らずに…

ここでレポートです
現在地:ニビシティ上空

townさん、ファルナさん、優麗美さん
勝手に離れてごめんなさいm(_ _)m

タマムシ組の皆さん
繋げて頂けると嬉しいです(>_<)

書き込み時刻2011-05-01 02:44:28

[400] DEATH・THE・KID◆YkIgIufP86

〔396〕より

タマムシシティデパート屋上


ちぃさんからのバトンキャッチ!

KIDレポです。


時はKID達がタマムシシティデパート屋上に到着する少し前に遡る。


タマムシ某所


コウ「ん?」


ヒュ

そこへ先程の3人が戻ってきた。


ダークトリニティ「ゲーチス様がお呼びだ。来い…」


コウは無言で頷き3人についていく。


ゲーチス「お待ちしておりました。早速ですが少しお願いします。」


コウ「何をするんすか?」


ゲーチス「タマムシデパート屋上でゲノセクトを止めようとしている奴等がいるのでそいつらを排除して頂きたい。あなたなら簡単なはずです。」

コウ「分かりました。では行ってきます。」


タマムシデパート屋上

ちぃ「ヒデさん…」


ヒデ「皆さんどうしたんですか?」


ズルズキン〔お前を止めに来てくれたんだよ!〕


レイル「何故こんなことを…?」


ヒデ「何だっていいじゃないですか。自分のしたいようにしてるんです。」


KID「それが仲間を裏切ることになってもですか?」

ヒデ「ぐ……えぇそうです。」


そこへ一人の男がタマムシデパート屋上に降り立った。


ミグ「やはりここでしたか。」


ちぃ「ミグさん!?」


ミグ「酷いですよ。置いていくなんて!僕達仲間じゃないですか!」


KID「ほらね♪」


ちぃ「すいません…」


ミグ「まぁ気にしませんよ。あれを止めるんですか?」


崇「ええ、では行きますか。」


KIDはその時寒気がした。


KID(これはヤバイ!なにか強いオーラを纏ったトレーナーが来る。)


コウ「KIDさん、おひさしぶりですね。皆さんも。」


KID「やはりあなたでしたかコウさん。あなたしかも今回は敵ですね。」



コウ「ええ。ゲノセクトを止めるあなたたちを止めに来ました。」


高師「何だって!?」


KID「皆さんはゲノセクトをお願いします…俺はコウさんを食い止めます。」



コウ「出来るんですか俺を止めることが。KIDさんの手持ちは戦えるのは3体対するこちらは6体ですよ。」


KID「出来るか出来ないかではない…やるかやらないかだ!皆さん、ゲノセクトはお願いします。」



ここでレポートです。


自分は負けても構わないです。勝敗は紅傘さんに任せます。


ゲノセクトもよろしくお願いします。

書き込み時刻2011-05-01 21:10:04

[401] ファルナ◆fxfMO8Yh0M

久しぶりのファルナレポ!
ファルナが、帰って来た
フ「大変です!ミグさんが、どこにもいません!」
ちぃ「え・・・!?どこにいったんでしょう?」
フ「少ししか、見えませんでしたが、タマムシシティの、方向に飛んで行きました!」
リンク「でも、今はジム戦ですし・・・。」



レポートに書き込みます。皆さんに、バトンタッチです!

書き込み時刻2011-05-01 23:01:24

[402] ファルナ◆fxfMO8Yh0M

すいません!上のは、間違いです。上のは、なしにしてください。本当にすいません!

書き込み時刻2011-05-01 23:06:23

[403] town◆jtHtMr3tGQ

これで400レス達成ですかね? おめでとうございます!!
ファルナさんからのバトンパス! 少し内容を変えますね!

レポート:ニビシティ・ジム内


審判「これより、ジムリーダ・タケシ対チャレンジャー優麗美のバトルを開始します!」

タケシ「いけ!」

優「いきなさい。」


リ「頑張って下さい!!  
  ......やっぱり気になるなぁ......ミグさんも戻ってこないし...」

クリ『うん......あ!』

ファルナがジム内に入ってきた。

ファ「大変です! ミグさんが、どこにもいません!」

リ「え?  でも一体どこに?」

ファ「少ししか見えませんでしたが、タマムシシティの方向に飛んで行ったのを見ました!」

クリ『でも、今はジム戦だよ・・・?』

優「心配には及びませんよ。もう終わりました。」

リ&ファ「早い!」

優「とにかくジムを出ましょう。」

3人はジムを後にした。

リ「あ! ブラックさん....どうしたんですかそのけが?!」

ブラック「ああ.....実は鉢合わせしたゲーチスにやられてしまって.....
........それよりも.....」

ファ「?」

ブラック「僕のレシアムが何か感じているんです....多分Nやゼクロムに何かが起こったってことでしょう。」

リ「そうか! ゼクロムとレシアムは元々一体のポケモンでしたもんね!!」

優「....ということはミグさんがタマムシシティに向かったことと何か....?」

ブラック「急ぎましょう!」

ブラックを加えた4人はタマムシシティに飛び立った。


レポート:ニビシティ~タマムシシティ

皆さんにパスです!

書き込み時刻2011-05-02 18:36:46

[404] ちぃ♪◆nkg.2sWI0U

>DEATH・THE・KIDさん
バトン受け取りました☆

では、タマムシデパート屋上から
ちぃレポです♪♪

KID「皆さん、ゲノセクトはお願いします」

KIDはそう言うと、コウとのバトルを始めた。

ちぃ「コウさんが敵だなんて・・・」

ミグ「今は彼を信じましょう」

レイル「ヒデさん、なんでこんな事を
するのですか!」

ヒデ「すべては俺の復讐のためだ・・・」

崇「そのために皆を・・・
世界中の人を巻き込んででもですか?」

ヒデ「・・・・・・」

アポロ「ヒデ・・・ もうこんなことを
するのはやめませんか」

高師「そうだ こんな事を
しても意味がないんじゃねぇか」

ヒデ「うるさい!皆も邪魔するなら
ここで倒してやる」

ズルズキン「ヒデ・・・・・
何でこうなってしまうんだよ・・・・!」

リンク「ミグさーん」

リンク・ファルナ・優麗美・ブラックが
飛んできた。

ちぃ「皆さん!それにブラックさんも!」

ファルナ「置いて行かないでくださいよ」」

優麗美「あそこにいるのは
ヒデさんですよね それにコウさんまで・・・
一体何があったんですか?」

ミグはいままであった事を話した。

ファルナ「そうだったんですか。」

ちぃ「皆さん、本当に
ごめんなさい」

リンク「全然いいですよ」

N「ゲノセクトを倒すために
皆さん協力してくれませんか?」

優麗美・ファルナ・リンク「もちろんです!」

N「ありがとう・・・」

こうしてゲノセクトとの戦いが
始まった!!

タマムシデパート・屋上でレポートです♪♪

合流させました☆今、屋上にいるメンバーは
ちぃ・ミグ・リンク・ファルナ・優麗美・KID・崇・
レイル・ヒデ・コウ・N・ブラック・アポロ・高師

です(間違っていたら申し訳ありません!)

出ているポケモンは
ズルズキン・ゲノセクトです。

戦うときは、輪廻(シャンデラ)を
使ってください!

皆さんにバトンタッチです!!

書き込み時刻2011-05-02 22:15:38

[405] レイル◆FHNWQRE3dI

今書く気力が無いのであれですが、バトルの際はテリヤキとライを使ってくださいね!

ではまた来ます(><)

書き込み時刻2011-05-02 22:33:13