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[1]comra◆60z3zZnjvY
【広がるオリジナルストーリー】
このスレでは架空のキャラを作り、ポケモンの世界に入り込み、自由にストーリーを進めていき、時折他の方との交流も絡めることを目的としています。
以下のルールをしっかり守って、楽しみましょう^^
>新ルール
1,所持できるポケモンは6体が上限。
2,参加する前にキャラの設定をすること。設定はこちら(http://pocketmonster.g-takumi.com/bbs_detail.php?bbs_id=23353)でできます。
3,キャラや手持ちなど各種設定の追加や上書きは禁止。
4, 一人一体まで準伝説系を所持可能、基準はバトルフロンティアorサブウェイで使用可能なポケモンのみ。
5,各々が他の地方に自由に移動可能。
6,オリジナルサポートキャラの作成は一人まで可能、ただし自己紹介スレに必ず明記すること。
7,過度の暴力的表現は禁止、その他荒れる原因になることや他人を不快にする書き込みを禁止します。
8,成りすまし防止の為にトリップを付けること。
9,ルールは守ること。
尚、ストーリー内で疑問に思ったこと、議論したいことなどはこちら(http://pocketmonster.g-takumi.com/bbs_detail.php?bbs_id=11504)に書き込むようにお願いします。
楽しんでいきましょう^^
08/04 13:06
[54]FATONE◆C9GC1UUcIQ
あげます( ̄∇ ̄*)
10/05 19:57
[55]faruna◆fxfMO8Yh0M
名前を変えました。トリップが一緒なので、大丈夫だと思いますが(笑)
レイルさん、大丈夫でしょうか・・・上げます。
10/10 21:42
[56]アロウ◆lkwv8d8g1.
バトンを受け取る!
ホムラとの戦いに敗北したアロウは、マグマ団の一員となることになった…。
するといきなりサイレンが鳴りだした。
ホムラ「何が起こった?!」
ホムラは無線を使った
「侵入者が暴れています!もう、何十人のしたっぱがやられていて…!」
ホムラ「戦略部へ伝えたのか?!」
「まだ確認が取れていません…!」
ホムラ「早くしろ!」
ホムラは無線を切った
アロウ「なーんか大変な事になってるねー。」
ホムラ「あいつらは何をやっているんだ…。」
アロウ「役たたずな部下ってやつ?」
ホムラ「部下にもなってないお前が言うな!」
アロウ「はーい、とぅんまてぇぇん。」
ホムラ「…、…、…。」
アロウ「あれ?俺ってまだ部下じゃないの?」
ホムラ「そうだ。制服も個人カードも無いからな。」
アロウ「へぇー。以外とちゃんとしてるんだ。じゃあそれを頂戴よ。」
ホムラ「そのためには奥へ行く必要がある。これをつけろ。」
ホムラは黒いアイマスクをアロウに突き出した。
ホムラ「お前みたいな変な奴に本部への道を知られては困るからな。つけろ。」
アロウ「なーるほど。信用がない。まぁそりゃそうだ。」
アロウはアイマスクを装着した。
アロウ「完ー成ー。」
ホムラ「…行くぞ。」
アジト最深部(本部)
ホムラ「着いた。外していいぞ。」
アロウ「ふぅー。疲れた。」
アロウはアイマスクを外した。
たくさんの機械が並ぶ。
制服の団員、研究者もいる。
アロウ「すっげー。」
ホムラ「向こうの部屋に行け。制服に着替えろ。」
アロウ「セーラー服?」
ホムラ「違うから行け。」
アロウは更衣室へと向かった。
ホムラは情報処理室へと向かう。
数分後[d:0205]
アロウ「暑い。マグマ団暑い。」
アロウは制服に着替えた。
そこへホムラが来る。
ホムラ「個人カードだ。IDを覚えておけ。」
ア□ウ 階級 D
ID 427314
アロウ「ロが四角になってるんだけど。それにIDが悲惨。」
ホムラ「お前は特別にしたっぱではなく、副隊長だ。」
アロウ「聞いてる?誤字だよ誤字。」
ホムラ「今は団のしくみを知れ。」
ホムラはさらに奥へと行ってしまった。
アロウ「誤字!誤字!」
一人の団員がアロウに話し掛けた。
団員「どうした?ゴジ?」
アロウ「誤字。誤った字!見てこれ。」
アロウは個人カードを見せた。
団員「あー、これは酷いね。情報部に言って造ってもらったほうがいいよ。」
アロウ「情報部?」
団員「知らないの?副隊長なのに?」
アロウ「な、何故分かった?!」
団員「いや、カードを見ればわかるよ。Fはしたっぱ、Eは有力団員、Dは副隊長、Cは隊長、Bは特別団員、そしてAは幹部。」
アロウ「え?なんかごちゃごちゃしてるな。つまりAに近づくほど偉いってことか?」
団員「単純に言えばね。このカード、僕が情報部へ渡しておくよ。」
アロウ「あぁ、ありがとう。名前は?」
団員「照れるな、初めて名前を聞かれたよ。僕はキダイ。階級は隊長さ。」
アロウ「隊長?ならば敬語を…。」
キダイ「まだ同じ部隊と決まったわけではないからいいよ。じゃあね。」
キダイは情報処理室へと向かった。
アロウ「…。」
それからアロウはいろんな所を見たが、いまいち理解できなかった。
メインフロアに戻った時、一人の団員がアロウに言った。
団員「紫髪の長身。アロウだな。緊急出撃命令が出た。すぐに会議室へ向かえ。」
アロウ「え?何それ?」
団員「急げぇぇ!!!」
アロウは首を傾げながらも会議室へ行った。うろついたおかげで、迷わずに行くことができた。
めちゃくちゃ長いので
いったん切ります
10/13 22:15
[57]アロウ◆lkwv8d8g1.
会議室
もう団員が集まっていた。
アロウ「お邪魔しまーす。」
見覚えのある顔が見えた。
キダイ「アロウ!同じ部隊だね。」
アロウ「え?あぁ、そう…ですね、キダイ…隊長?」
キダイ「無理に敬語を使わなくていいよ。」
アロウ「そう?んじゃいいや。」
キダイ「時間が無いんだ。手短に話すよ。カイナシティの潜水艦の技術を盗むんだ。海の資料館と呼ばれる場所にね。」
アロウ「つまり、書物をパクリに行くってか?」
キダイ「そういうこと。マグマ団の強さを世間に知らせるために、思う存分暴れろ、だってさ。」
アロウ「そうか。しかし、町一つ落としたとこで、強いとは俺は思わないが?」
キダイ「それは戦略部に聞いてくれ。さて、もう時間だ。出撃準備!」
したっぱ達「イエッサー!」
したっぱ達は次々に部屋を出ていく。
キダイ「心配なら君は見てるだけでいい。」
アロウ「…ああ。」
ヘリを出し、カイナへ向かった。
カイナシティ
マグマ団は次々にヘリから降りる。
町の人々は不信な目でこちらを見ている。
アロウも降りた。最後にキダイが降りる。
キダイ「ポケモンを出せ。」
したっぱ達はポケモンを出す。
アロウは出さなかった。
不気味な静寂が町を包む。
…
…
…
キダイ「やれ!!」
したっぱ達は一斉にポケモンに指示を出し、町の人々を襲う。町の人々は逃げ惑っている。悲鳴も聞こえる。
心が酷く痛む光景だ。
アロウ「…。」
キダイ「第二部隊は資料館へ向かう!あとは町まるごと襲え!」
悲鳴は途絶えない。
キダイ「アロウ副隊長。君も来てくれ。」
アロウ「……、ああ。」
キダイ率いる5、6人の部隊は、資料館へと向かう。
海の資料館
資料館の人「何者だ!アンタ達は!」
キダイは歩み寄る
キダイ「マグマ団幹部、ホムラだ!」
アロウ「…!」
キダイは頭を強く殴り、その人を気絶させた。
資料館にも悲鳴があがる。
キダイ「あとの奴らは逃げさせておけ。資料を取るぞ。」
他の人は全員逃げていった。
先に二階へ上がっていたしたっぱが資料を持って降りてきた。
キダイ「協調性は無いが上出来な行動だな。」
その時、ヘリの音が聞こえてきた。
キダイ「仲間だ。呼んでおいた。外へ出るぞ。もう用はない。」
少数の部隊は外へ出た。
町は閑散としている。…酷い。
二機のヘリがある。
キダイが乗り込む。
その後に、したっぱ達が乗り込んだ。
しかし、アロウは乗り込まなかった。
キダイ「感の鋭い奴だ。やれ。」
したっぱ達のポケモンは火の粉などの遠距離の技をアロウに食らわせた。
それも5、6体で一斉に。
避けれるはずがなく、アロウは炎に包まれ、倒れた。
キダイ「アジトへ戻れ!作戦は大成功だ。」
ヘリは飛び立った。
マグマ団最深部(本部)
マツブサ「ウシオにしてやられたな。卑怯な奴だ…。」
ホムラ「優秀戦力団員が一名、犠牲になりました。入ったばかりで向こう側も利用するには都合が良かったでしょう。私があの時判断を間違えたからです…。」
マツブサ「すべてはアクア団だ。戦略部にも奴らがいたらしい。」
ホムラ「さすがボス。情報がお早い…。」
マツブサ「アオギリに一つ越された…。何か策を練らねば。」
ホムラ「戦略部へ伝えます。」
マツブサ「いや、私が考えておく。今は目の前の事を考えよ。」
ホムラ「はっ!」
つまり、キダイはアクア団幹部、ウシオであった。
戦略部にアクア団員がいて、キダイが隊長になれるように、キダイが活躍できるよう、戦略を組み立てていた。もちろんアクア団員のしたっぱにも好都合なように。
キダイが行動を起こす直前に、いい人材「アロウ」が舞い込んできた。
「アロウ」を利用することで、マグマ団にとって優秀な人材を潰せるし、何より仕事を分かってないうちに連れ出せるからである。
カイナシティをマグマ団の制服で制圧することで、世間にマグマ団が危険だ、ということを知らしめ、アクア団の存在が薄れ、行動がしやすくなる。ついでに資料も手に入れることができた。
資料館の人間に、マグマ団幹部のホムラと言い放ち、その情報をバラしたうえで、他の人を逃がす。これだと、完全にマグマ団の仕業だとその人たちが証言する。
そして極め付けに、マグマ団員一人を残す。
もう他がやったという証拠は無いのである。
ヘリには、アクア団員。元マグマ団員戦略部隊が最初から乗っており、ちゃっかり、ヘリを強奪している。
すべてにおいて、マグマ団が損し、アクア団が得するようになっている。
話が急に難しくなった[d:0162]
そして長い[d:0162]
すみません、次からはもう少し分かりやすくします[d:0162]
これもかなりの時間経過があります。
バトンパス!します。
10/13 22:16
[58]faruna◆fxfMO8Yh0M
ファルレポ!
ミナモコンテスト会場から
ファルナ「じゃあ、考えといて下さい!これ、私の番号何で!」
レイル「わかりました!決まれば、連絡します!」
ファルナは、レイルに、連絡先を書いたメモを渡した。
ファルナ「それでは~」
ファルナは、コンテスト会場から出ると、ザードを出した。
ファルナ「ザード!カイナシティに飛ぶよ!」
ザード「了解!」
ファルナの考えは、海の博物館に行き、アクア団の情報を調べる事だった。
海の博物館前。
ファルナ「!!人が倒れてる!」
ファルナは、アロウに駆け寄る。
ファルナ「大丈夫!?・・・なわけないか。リアス!」
リアス「何だ?」
ファルナ「この人、多少だけど、火傷してる。とりあえず、ポケモンセンターへ」
リアス「わかった」
ポケモンセンター内
ファルナ「(命に別状は、無いみたい。とりあえず、情報貰おうかな。じゃあ、アルナに調べてもらったから、とりあえず、ファトネさんに、連絡しよっと。どこにいるのかも、聞きたいし。)」
ファルナは、ファトネに電話をした。
カイナシティ、ポケモンセンターでレポート!
ファトネさん、アロウさんにバトンタッチ!
10/14 17:59
[59]アロウ◆lkwv8d8g1.
あげてみます
アロウさんは
まだ寝ています
早く起きたらいいのに
そこは無駄にリアルです
10/21 21:24
[60]play◆lrQ7vbLsTk
上げます
11/08 18:06
[61]FATONE◆C9GC1UUcIQ
久々のファトレポ(汗
〜マグマ団基地内〜
ファトネとマグマ団の交戦中(と
はいってもジハードの地震で
一方的だが)に、ファトネの携帯
が鳴った。
ピリリリリリ!!
ファトネP「ん?ちょっと…。今!?
もしもし?誰かわからない
けど、今忙しいからムリ!何か
用がなら煙突山に来い!!」
―ブツッ
雑ですがバトンタッチ(汗
11/11 16:51
[62]faruna◆fxfMO8Yh0M
バトンキャッチ!ファルレポ!
ファルナ「・・・・・・・・・・・・。
電話きられた。」
リアス「煙突山とか聞こえたけど」
ファルナ「ジョーイさん、この人(アロウさん)が目を覚ましたら、ある人が助けてくれたと伝えてください。」
ジョーイ「分かりました!」
ファルナは、ポケモンセンターから出た。
ファルナ「ザード!煙突山へ!」
ザード「了解!」
煙突山
ファルナ「乱戦になってんな~。マグマ団だ―」
ファルナの目の前を火炎放射が通る
ファルナ「流れ弾(?)!危ない。ここ危険。本当に、ファトさんいるの~?
とりあえず、マグマ団のお片付けだね☆リアス、よろしく!」
リアス「任せとけ!!」
煙突山でレポート!ファトネさんにバトンタッチ!
11/11 20:55
[63]faruna◆fxfMO8Yh0M
上げます。
12/03 21:26