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[1]comra◆60z3zZnjvY
【広がるオリジナルストーリー】
このスレでは架空のキャラを作り、ポケモンの世界に入り込み、自由にストーリーを進めていき、時折他の方との交流も絡めることを目的としています。
以下のルールをしっかり守って、楽しみましょう^^
>新ルール
1,所持できるポケモンは6体が上限。
2,参加する前にキャラの設定をすること。設定はこちら(http://pocketmonster.g-takumi.com/bbs_detail.php?bbs_id=23353)でできます。
3,キャラや手持ちなど各種設定の追加や上書きは禁止。
4, 一人一体まで準伝説系を所持可能、基準はバトルフロンティアorサブウェイで使用可能なポケモンのみ。
5,各々が他の地方に自由に移動可能。
6,オリジナルサポートキャラの作成は一人まで可能、ただし自己紹介スレに必ず明記すること。
7,過度の暴力的表現は禁止、その他荒れる原因になることや他人を不快にする書き込みを禁止します。
8,成りすまし防止の為にトリップを付けること。
9,ルールは守ること。
尚、ストーリー内で疑問に思ったこと、議論したいことなどはこちら(http://pocketmonster.g-takumi.com/bbs_detail.php?bbs_id=11504)に書き込むようにお願いします。
楽しんでいきましょう^^
08/04 13:06
[44]comra◆60z3zZnjvY
私の詳細は自己紹介スレの[14]を参考にどうぞ。
[39]のレポートの続きになります。
キンセツシティのポケモンセンター内からスタート。
ファトネはそのままマグマ団に連れていかれた、ポケモンセンターの裏に置いてあるヘリコプターへと運び込まれる。
実際にはヘリコプターに繋がれた小さな檻の中に投げ込まれたというのが正しいか、とにかくピンチである。
ファトネを檻へ投げ込んだしたっぱが電話をかける、相手はマツブサである。
マグマ団したっぱA「マツブサ様、ファトネと思われる人物を確保しました。」
マツブサ「ご苦労、すぐにアジトへ連れてきてくれ。」
マグマ団したっぱA「了解しました。」
マグマ団のしたっぱ達が全員ヘリコプターに乗ると静かに上昇、かなり特殊なモーターが使われているらしい。
マグマ団は煙突山へと向かっている。
一方でチャッキーとクロは爆睡、そのいびきでcomraが目を覚ます。
comra「うわぁ、クロが色褪せたか?」
クロ「私はこっち。」
チャッキー「ケタケタ…、ご無沙汰してます。」
チャッキーは色々語ってくれたので、comraも状況を理解できた。
comra「うーん、マグマ団に色々盗聴されるのは面倒だよね…、そういやファトネさんは?」
チャッキー「ケタケタ…、そこの木の下に…、ありゃ?」
クロ「いませんね。」
ファトネの姿が見当たらないことに気付いたとき、外から騒ぎ声が聞こえた。
トレーナーA「俺のポケモンはどこだよッ!」
トレーナーB「私のポケモンはどこ!?」
ジョーイ「落ち着いてください、みなさん!」
ジュンサー「治療室に何者かが侵入した痕跡があります、恐らく…」
かなり緊迫した様子である。
しばらくして、マグマ団からの置き手紙が見つかる、マグマ団は格闘タイプと電気タイプのポケモンを連れ去ったらしい。
未だに緊迫した様子である。
一方でcomraは普段通り食事を済ませて、出掛ける準備を整えた。
comra「ツワブキ社長ですか、…、えぇ、…、わかりました。」
ランサー「いいのか、放っておいて。」
comra「とりあえず今日は社長と打ち合わせを10時から1時間だけする、終わり次第何かしらやるつもりだけど…」
クロ「ヒントが少なすぎると…?」
comra「うん。」
Intel「私に任せなさい、外から機械系のオイル臭がするぜ?」
女将「さすがエリート、それで?」
Intel「オイル臭をたどればファトネ氏は見つかる。」
JAL「その匂いを感じるのはお前だけだよな、誰がお前を持って飛ぶんだ?いくらお前でも長くは飛べないだろ? 」
Intel「うむ…」
良さげな解答が出ないまま、カナズミシティのデボンコーポレーションに出向き、会議を終える。
今は11:30である。
comraは元の6体とチャッキーを連れてデボン内の食堂へ足を運んだ。
ちなみに、チャッキーは常につれ歩きの状態である、チャッキーを入れることができるボールは持ち主のファトネ以外に所持しているワケが無い。
一方でファトネは…
ファトネ「やべぇ、飴無くなった…、はぁ…、はぁ…。」
檻の中で苦しそうだ。
マグマ団したっぱB「ホムラ様、ヤツの様子が変です!」
マグマ団したっぱC「さっきから飴を欲しがってばかりです。」
ホムラ「飴くらい与えておけよ。」
マグマ団したっぱD「いえ、すでに10kgほど与えております!」
ホムラ「何!? 相当欲張りだな。」
ホムラは呆れて、ファトネに近づいた。
ホムラ「お前は何なんだ、ワガママなガキか?」
ファトネ「…、とりあえず…、オレの…、カバンの中の…、飴を…」
最後まで言わないうちにファトネの中で何かが切れる。
ホムラが叫び声を上げる、アジトにいた全ての団員の表情が凍りついた。
ファトネは飴が無くなり、パワーを抑えられない、檻を破壊してしまった。
同じときにチャッキーが震えた。
チャッキー「ケタケタ…、ケタケタ…、この感覚…、ヤバい…。」
comra「どうしたのですか?」
チャッキー「ファトネの居場所が大体わかりました…、ケタケタ…」
チャッキーはファトネの何かに気付いたらしい、第六感というものだろう。
comraはJALに乗るとチャッキーが指示する方向、つまり煙突山へと向かっていた。
カナシダトンネルの上空でレポート。
>ファトネさん
強引に繋げました。
続きよろしくお願いします。
08/26 01:06
[45]アロウ◆lkwv8d8g1.
今後もよろしくです
〜上空〜
アロウはプテラに、クレイはアーケオスに乗り、特に理由もなくホウエン地方を目指していた
アロウ「進化したんだな。前に戻ってきたときはアーケンだったが。」
クレイ「はい。こいつは俺の相棒ですからね。アロウさんはどうなんですか?」
アロウ「ああ、とりあえずこんな感じだ。」
広がるオリスト自己紹介の24を御覧下さい。
クレイ「楽したな。でも、めちゃくちゃ強くなってるじゃないですか!リーグは制覇したんですか?」
アロウ「してない。興味無い。」
クレイ「あの。もう一回聞きますが、リーグはせ..
アロウ「してない。興味無い。」
クレイ「ジムバッ..
アロウ「興味無い。」
クレイ「変なとこバッサリしてんな!っていうか本当に興味無いの!?」
アロウ「もともと戦いには魅力をあまり感じない。かといってコンテストもない。」
クレイ「ないんだ!俺、思いっきりにジム挑みに来たんですけど!」
アロウ「頑張れぃ。」
クレイ「いや、頑張れぃ。じゃなくて!何しにホウエンに行くんですか!?」
アロウ「見物?かな。それに火山とか他の地方にあんまり無いし。まぁ、旅人ですからぁ?」
クレイ「うるせぇ!その口調やめろ!腹立つから!黙れ!」
アロウ「あの…俺、一応先輩なんだけど…。」
クレイ「はぁ、あなたには呆れましたよ。良い機会ですから、俺はジム挑んできます。あなたはその火山とかに行ってて下さい。」
クレイは高度を落とし、アロウから離れていく。
アロウ「おい!マジかよ!」
クレイは見えなくなってしまった
アロウ(やれやれ、やっぱ子供だな。)
ホウエン地方が見えてくる
アロウ(今更追っ掛けても間に合わねぇな。しかし腹減ったな…。煙突山に行けば火山だし、せんべえうまいらしいから一度は行ってみるか…。)
アロウはとりあえず煙突山へ向かうことにした。
アロウ(とりあえず、さっと見て、さっとせんべえ買って、どっかで休もう。)
レポートです。
今後、もし会ってくれる方が居たら、適当に絡んでやってください。
08/26 02:58
[46]FATONE◆C9GC1UUcIQ
二人のバトンをキャッチ!
ホウエンよりファトレポ。
〜ヘリ内〜
ファトネP「だ、か、ら、言った
じゃん!!」
ドゴオォォオン!!
ファトネP「飴は大切だって
言ったじゃん!!」
ドゴオォォオン!!
ホムラ「な、何が起こった!?」
したっぱ「ホムラ様!このまま
だと墜落します!!」
ファトネP「お、オレの荷物とボール。
…あったじゃん!!」
ドゴオォォオン!!
とにかくファトネは暴れてた。
〜煙突山〜
アロウ「おぉっ、うまっ。」
アロウはフエン煎餅を食べてた。
アロウ「…何だあれ。」
ふと上を見ると上空から
ヘリが落ちていく。
アロウはその方向へ向かった。
―爆発音が聞こえた。
見ると、ヘリは墜落して
無惨な姿になっていた。
マグマに落ちていたら、
もっと大変なことになって
いただろう。
アロウ「…!誰かでてくる…!」
ファトネP「お〜、クラクラする。
…って、ん?…誰だ?」
ファトネとアロウは自己紹介を
済ませた。そして何故こう
なったかファトネは説明した。
そして丁度、comraが来た。
comra「いた!ファトネさん!」
ファトネP「お〜、comra〜。
って、チャッキー…!(怒」
チャッキー[ケ…タァ…。…ゴメン。]
文句を言いながらもファトネは
チャッキーをボールに戻した。
アロウ「…で、何だあいつら?」
comra「あ!マグマ団…!
二人とも、追いましょう!!」
ファトネP「え?何で?」
comraはファトネとアロウに理由を
説明した。ここにアジトが
あることも。…しかし
二人とも何か反応が薄い。
comra「…。」
ファトネP「…わかったよ。
行くよ、手伝うよ!(汗」
アロウ「断ったらダメなん
だろうなぁ…。」
三人はマグマ団を追った。
二人にバトンタッチ!
すみませんが勝手に動かさせてもらいました(汗
08/26 17:57
[47]アロウ◆lkwv8d8g1.
バトンもらいまーす
マグマ団を追い、アジトに入っていくのを目撃した。
どうやら火山のなかにアジトがあるようだ。
comra「…行きましょう。」
アロウ「嘘だろ?真っ正面からつっこむのか?見張りもいるだろうし、なにより数が多い。呼ばれたら最悪だぞ?」
すかさずファトネPが反論した
ファトネP「戦ったらいいじゃん。」
アロウ「いや、そうじゃなくて…」
comra「早くアジトに潜入しましょう!アロウさん早く!」
アロウ「それは潜入とは言わねぇだろ。」
しかしファトネPはもうアジトに向かっている。
アロウ「おいおい。」
comra「来てくれますよね?」
アロウ「…言ったからには……行くけど。」
comra「行きましょう!!」
アロウ「あー、分かった分かった。でけぇ声出すんじゃねぇ…」
そして三人はアジトへ入き
影に隠れながら進んでいく
ファトネPは少し残念そうだが、そこは抑えている。
ファトネP「いつまでこれなんだよ〜…」
comra「バトルはバレてからですから、我慢してください。」
ファトネP「……………」
comra「自分からバレに行ってもダメ。」
ファトネP「え、いや、そんなことは……」
アロウ「大丈夫なのか?これ。」
しかしマグマ団のしたっぱはしたっぱでも、そんなに間抜けではない。
したっぱA「誰だ!?」
したっぱB「人がいる!侵入者だ!三人!警戒体勢に入れ!」
無線を取出し、そう叫んだあと、したっぱはモンスターボールを手に取る。
そして、すかさず前に出るファトネP。
しかし、アロウがその前に出る。
アロウ「まぁ待て、どんだけ戦いが嬉しいか知らねぇが、もうすぐ巡回団員も増えるだろ。俺が相手しとくからさ、先に行ってろ。奥の方が人もいるし、何より戦闘回数だって増えるだろ?」
comra「アロウさんの意見に同意します。先を急ぎましょう。」
ファトネP「今戦いたかったのにな…。ま、奥で暴れてくるから。」
アロウ「ああ、思いっきり暴れてこいよ?」
するとマグマ団は痺れを切らし、ポケモンをだした。
ドンメルとデルビルだ
したっぱB「もうかかっちまえ!デルビル!火の粉だ!」
デルビルは口から炎を漏らしながら走ってくる。
comra「では、必ず来てください!」
ファトネP「できたら来いよ!」
comraとファトネPは奥へ向かう
アロウはしたっぱの方へ向くと、デルビルはもう火の粉を吐きかけていた。
アロウはとっさにモンスターボールを開け、ぎりぎりのところで火の粉を回避した
したっぱB「追いかけてかみつくだ!」
デルビル「っ!!」
しかし行動に移ろうとした瞬間、大量の岩がデルビルに降り注ぐ。
岩雪崩だ
デルビルは戦闘不能となる
したっぱB「チッ!」
したっぱA「あいつのポケモンはどこだ!?」
突然、ドンメルの姿が消えた。
がしゃん!!
したっぱA「なんだ!?」
ドンメルは壁にぶつけられたようなかたちで横たわっている。
アロウ「勝手に喧嘩吹っかけるからこうなんだよ。もう用は無いな。」
ゆっくりとプテラが降りてくる。
アロウは奥へ進もうとした。
したっぱB「ホ、ホムラ様っ!!」
アロウ「え?小村?」
入り口には、若干ボロボロの男と同じくボロボロのしたっぱ達がいる。
したっぱB「侵入者が入りましたっ!三人のうち二人が中へ…。」
ホムラ「恐らく、あの化け物少年とその仲間だな…。そしてそこにいる紫髪の男もだな。」
したっぱB「はいっ!」
見るかぎり五人以上はいる
アロウ「あー、これは考えてなかったなー。」
ホムラ「よし、相手をしてやれ!」
したっぱ他「分かりました。今すぐ。」
アロウ「話長くなったな。うん、ここで切ろう。次回をお楽しみにー。」
レポ
ということです。
勝手にはぐれてすいません
08/27 23:33
[48]FATONE◆C9GC1UUcIQ
あげます^^;
08/30 20:52
[49]play◆lrQ7vbLsTk
こんにちは、久々にプレレポ!
船長「にしても、何で急に‥?」
プレイ「心境の変化って奴ですねww」
船長「そうかい、そうかい。まあ、色んな所行って、良いトレーナーになんなよ。」
プレイ「はい!」
船長「よし、着くぜ。」
アサギの港
プレイ「どうもお世話になりました。また、機会がありましたら、宜しくお願いします。」
船長「そうだな!じゃあな!」
プレイ「また、宜しくお願いしますねぇ~!‥と、あれは、アサギの灯台!いくっきゃない!!」
ビュン←
アサギの灯台前
プレイ「近くで見るとやっぱでかいなぁ‥。さぁ、入ろう♪」
アサギの灯台
プレイ「階段とエレベーターがある‥。よし、運動にも良いから、階段で行こう!」
プレイは階段でのぼる事にした。
プレイ「う~ん、広いなぁ‥。よし、もうすぐ出口だね!」
ダダダダダ‥
プレイ「着いたぁ‥あり?まだ続くの?」
???「おや?もう着いたと思ったのかね?甘いぞ?この先には強敵が‥」
プレイ「強敵とはトレーナーの事ですね!!」
カーネル「そうじゃよ?わしの名前はカーネルじゃ。」
プレイ「私はプレイです!」
カーネル「では‥、早速じゃが、バトルでも‥」
プレイ「はいはい!受けてたちます!」
カーネル「ありがとよ。じゃあ、行くのじゃ、ヨルノズク!」
プレイ「ヨルノズクかぁ‥。なら、雷蘭!」
雷蘭「(お久しぶり!)」
プレイ「宜しくね!」
雷蘭「(任して!)」
ここでレポートします。
一応、アサギの灯台の二階?にいるカーネルさんを使いました(←)がこうゆうのはよろしいんでしょうか?←
08/31 14:54
[50]FATONE◆C9GC1UUcIQ
あげます^^;
09/04 00:34
[51]play◆lrQ7vbLsTk
久々にプレ!
プレイ「て、いうかこんな所で戦って大丈夫なんですか?」
カーネル「えー‥‥コホン‥。大丈夫‥‥‥じゃろ?」
プレイ「まぁ、気にしてちゃ始まらないですね!雷蘭、10万ボルト!!」
カーネル「かわすのじゃ!」
10万ボルトを放つが、交わせれた。
カーネル「わたしらもまだまだやれるのじゃよ!そのまま、突進じゃ!」
プレイ「か‥交わして!」
雷蘭「(どりゃ!!)」
雷蘭は危機一髪で交わす。
プレイ「よかったぁ‥‥。よし、もう一回10万ボルト!」
カーネル「念力じゃ!!」
10万ボルトが念力により止められ‥‥‥
カーネル「そのままライチュウに打て!」
雷蘭自身が打った10万ボルトが雷蘭に迫ってくる!
プレイ「雷蘭、ボルテッカー!!」
雷蘭「(えぇ!ここで?)」
プレイ「タイプ的には大丈夫よ!さぁ、早く!」
雷蘭「(わ‥分かった‥‥‥)」
ボルテッカーで向かい打つ!
プレイ「よしいけー!!!」
――――――――――――
プレイ「ヨルノズクが‥‥‥‥‥‥倒れてる!!」
カーネル「ヨルノズクょぉ‥‥‥。じゃが!わたしには、まだおる!!ヨルノズク、ゆっくり休みたまえ!ゆけ、ハブネーク!!」
プレイ「まだ、いけるか?」
雷蘭「(う‥うん)」
アサギの灯台二階でレポートします。
09/20 17:19
[52]アロウ◆lkwv8d8g1.
かなり久しぶり[d:0162]
続けます
アロウ「お楽しみにー。」
ホムラ「何言ってるんだコイツ。」
アロウ「あっ、始まりましたか。」
ホムラ「…何が?っこんな場合では無かったな。全員かかれ!」
したっぱ達は一斉にポケモンを出し、
アロウのプテラに襲い掛かろうとする
アロウ「待て待て待て待て、前に岩なじゃれ。…岩雪崩!な・だ・れ!」
プテラは前方に岩雪崩を繰り出し、したっぱのポケモンの行く手を阻む。
アロウ「俺を排除してその後はどうするんだ?」
ホムラ「さぁ、それにお前..
アロウ「噛んでない。な・だ・れ。」
ホムラ「ああ、そう。かかれ。」
したっぱ達はポケモンに指示を出し、岩を砕き始める。
アロウ「質問に答えろ!岩だ...岩雪崩!な・だ・れ!」
さらに岩は積み重なる。
もう姿は確認できない。
ホムラ「排除した後か。」
アロウ「そう!それ!やるぅ!」
したっぱのポケモンは岩を砕き続けている。
ホムラ「言うか!お前が負けた時に教えてやる!はははっ!」
アロウ「教えろハゲ!」
ホムラ「ハゲてねぇよ!」
その時、岩は砕かれ、五匹程のポケモンは一斉にプテラに攻撃を仕掛ける。
プテラ「ぐおおおっ!」
瞬時に状況を判断し、空へ舞い上がる。
空を飛ぶ だ。
ポケモン達の攻撃は全てアロウへ流れる。
アロウ「マジかよっ!うぉぁ!」
間一髪で避けれた。
その間、プテラは上昇しすぎて天井に頭をぶつけていたようだ。
アロウ「戻れ!プテラ!お前、危ねぇよ!」
プテラはボールへ戻される。
アロウ「いけぇ!せい!どんとこい!」
ボールからシュバルゴが飛び出す。
したっぱ「見た感じ鋼だな!炎で攻めるぞ!」
したっぱはドンメルやデルビルなどのポケモンに切り替える。
元々そうだったしたっぱはそのままだけどね。
ポケモン達は火の粉などの炎技を繰り出してくる。
アロウ「事前に回避!」
自分自身に命令するアロウ。
シュバルゴは技の当たる直前で燕返しをし、一回転。火の粉をかわす。
アロウはホムラの所へ、歩いていく。
ホムラ「何の用だ?お前のポケモン。今のうちにやられても知らんぞ?」
アロウ「今見て分かるとおり、俺は戦いで押されている。提案がある。」
ホムラ「提案?面白い。」
アロウ「俺とアンタがバトルする。一対一だ。ポケモンが一ってことな。一匹対一匹。」
ホムラ「それで?」
アロウ「チッ。やたらと上からだな…。俺が勝ったら、アジトを続けて探索する。」
ホムラ「私が勝ったら?どうなる。」
アロウ「マグマ団に入ってもいいぜ?あれなら敵の所のスパイなんかもやってやる。どうだ?」
ホムラ「なら一つ付け足そう。」
アロウ「どうぞ。」
ホムラ「ボスにポケモンを一匹献上せよ。」
アロウ「それは出来ない。」
ホムラ「交渉決裂か?くくく…」
アロウ「じゃ、これからずぅーっと、マグマ団に一切関わらない。どうだ?これでいいだろ?」
ホムラは少し考え込む。
ホムラ「まぁ、いいだろう。」
アロウ「なら、バトルだな。裏切ったりはしない。」
数分後[d:0140]
したっぱ「では、一体vs一体。…あの、こういうのやった事ないんで、分かんないんですけど…。」
ホムラ「…。」
アロウ「…。」
したっぱ「…。」
したっぱ「…では、同時にポケモンを出してください。それでは始め…。」
ホムラ「ゆけ!」
アロウ「どやさ!」
ホムラはコータス、
アロウはシュバルゴだ。
ホムラ「相性は考えていなかったのか!コータス!火炎放射!」
コータスは大きく息を吸い込む。
アロウ「剣の舞!」
コータスは火炎放射を放つ。
シュバルゴは燕返しで火炎放射を避けてから、剣の舞で攻撃力を上げる。
しかし、避け切れていないようで、ダメージこそ無いが、火傷を負ってしまった。
ホムラ「のろい!」
コータスの攻撃力と防御力が上がる。動きは鈍くなったが。
アロウ「距離を詰めろ!」
シュバルゴはじりじりと距離を縮める。
ホムラ「まだだ!のろい!」
さらにコータスの攻撃力と防御力が上がり、鈍くなる。
アロウ「燕返し!」
シュバルゴは燕返しを繰り出し、コータスにダメージを与える。
しかし火傷のせいか、コータスはびくともしない。
ホムラ「やってしまえぇ!オーバーヒート!」
アロウ「とりあえず受け身だ!」
シュバルゴは受け身の体勢にうつる。
コータスのオーバーヒートが超至近距離で放たれ、シュバルゴの勝ち目は無かった。
シュバルゴは大きな音をたて、地面に落ちた。
したっぱ「だよね〜。あっはっは!確かに〜。あっでも最近さぁ、韓流ブームで、そうそう!あ〜俺はK○R○派かな〜。え?ゆ○だよ。栄○の○け橋でしょ?ゆ○だよ。レ○オ○メ○じゃねぇし。え?ずっとレ○オ○メ○だと思ってたの?うそじゃ〜ん。よくそれで生きていられたね〜。」
ホムラ「…。」
アロウ「…。」
したっぱ「…。」
したっぱ「勝負あり〜…。勝者、ホムラ様〜!」
ホムラ「さて、来てもらおうか?名前は?」
広がるオリスト自己紹介の24を御覧下さい。
ホムラ「…まぁいいだろう。」
アロウ「あざっすぅ。ホムラ指揮官!フゥー!」
ホムラ「殴るぞ。」
アロウ「はい、アロウ、いっきまーす。」
ホムラ「…。」
アロウの足取りは以外にも軽いものだった。
バトンタッチ!!
結構な時間経過があったと考えてください[d:0162]
長文失礼しました[d:0162]
09/22 21:10
[53]FATONE◆C9GC1UUcIQ
comraさん来ないなぁ…。
ま!アロウさんがストーリーを
進めたことだしファトレポ!
〜マグマ団基地内〜
ファトネP「comra!提案!」
comra「どうした!?」
ファトネP「…それっ!!」
ファトネはパープリンを出し、
comraに投げる。パープリンは
comraを包み、マグマ団の姿に
変装させた。
comra「…!?」
ファトネP「これならあんたに
戦いはこないだろ♪
さっ!行った、行った!」
comra「…いいのか!?」
ファトネP「戦えるんなら本望
だって♪」
comra「…悪い…!!」
タッタッタッタッ…
ファトネP「…さて、誰か来い♪」
ドドドドド…!!
軍団「わあぁぁあ!!」
ファトネP「…♪」
ファトネは、目を輝かせながら、
ジハードを繰り出した。
ここでレポート。comraさん、
すみませんが別れさせて
もらいました。皆さんに
バトンタッチ!
09/23 15:32